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人間関係

一緒にいて楽だと思われたい!楽な人から疲れる人の特徴まで

2019/10/21

一緒にいて楽しい人は、男女問わず好かれますよね。反対に一緒にいて楽しくない人といるのは疲れてしまいます。友達や彼氏に、一緒にいて楽だな、楽しいな、と思われる女性になれるよう、その特徴や行動をチェックしましょう。

一緒にいて楽な友達・彼氏はこんな男女!

身近に一緒にいるとのびのびした楽な気持ちになれる人はいますか? 友達や彼氏がこういったタイプだと毎日楽しく過ごすことができそうです。

なぜ、その友達や彼氏と一緒にいると楽な気持になれるのでしょうか? そのヒントは彼・彼女たちの特徴にあるのかもしれません。一緒にいて楽な友達や彼氏の特徴をみていきましょう。

穏やかでよく笑う

滅多なことで怒ることがなく、小さなことでよく笑う人は、一緒にいる人の心も明るくしてくれますよね。穏やかで、どんなことでも楽しむ心の余裕が、一緒にいて伝わるのかもしれません。

笑顔には周囲の人をハッピーにするだけでなく、癒しの効果もありますよね。穏やかでよく笑う人のポジティブオーラに触れると、怒りやこだわりがすっとほどけて、楽な気持になれるのかもしれません。

沈黙も気にならない

大声で笑い合っている時は楽しくても、特に刺激がない普段の時はつまらなく感じる相手もいますよね。しかし、気を許し合っている人や、もともと物静かなタイプとわかっている人とは沈黙も気負わずやり過ごすことができます。

友達や彼氏とこのような関係になれると、一緒にいて楽ですよね。こうした沈黙も気にならない関係になれるのは、もともとフィーリングが合ったり価値観が近かったりする相手であることが多いです。

誰かと一緒にいる時に「楽しませてもらおう」と過度な期待をせず、また滅多に機嫌が悪くなったりしない、自立していて心が広いタイプの人でもあるでしょう。

気づかいができる

周囲をよく観察していて、気づかいができる人も一緒にいて楽な相手です。疲れている時や気のりしない時に察してくれる人のことは、好きになれるし、自分の理解者だと感じますよね。

反対に、やんわり断っても自分の要求や希望ばかり押し付けてくる相手には、心を開けず、一緒に過ごす時間がだんだん苦痛に感じるものです。友逹や彼氏でも、会う約束をしても気が重くなる相手は、こうした気づかいができないタイプが多いでしょう。

本音で過ごすことができる

価値観が合って付き合いが長い友達や彼氏には、本音を打ち明けることができて一緒にいて楽に感じるものです。感覚が近くて素を出せる相手ともいえるでしょう。

また、イケメンや美人すぎたり、センスが良すぎたりする人に対しては、見栄を張ってしまうこともあります。親しみやすさも一緒にいて楽な人の重要なポイントかもしれませんね。

一緒にいて疲れる人の特徴とは?

一緒にいて楽な人の特徴を要約すると、ありのままの姿を受け止めてくれる相手といえますね。では、反対に一緒にいて疲れる人にはどのような特徴があるのでしょうか?

一緒にいて楽な人の特徴だけでなく、一緒にいて疲れる人の特徴を知ることで、自分も大切な人にとって居心地のいい人間になれるかもしれません。順に見ていきましょう。

ネガティブ発言ばかり

人の悪口や不平不満などが多い人とは一緒にいて疲れてしまいます。喜んで欲しくてやったことでもその思いに気づかずに、至らない点にばかりに注目するタイプでしょう。モラハラタイプにも多いですよね。

こうしたタイプと一緒にいるとネガティブな負のオーラに影響されるだけでなく、何をやっても否定され、やる気をそがれてしまいます。友達や彼氏にこういった面があれば注意をして直す努力を促すのもいいでしょう。

しかし、あまりに目に余る場合や反論される場合は早めに距離を置いた方が身のためです。

人の話を聞かない

自分の話ばかりで人の話を聞かない相手も一緒にいて疲れます。話題の中心にいたいタイプの自己顕示欲の強い人は、何度も同じ話を繰り返しがちです。うんざりして相槌を打つのも嫌になってしまいます。

また、一度した話を覚えていないタイプの人も一緒にいて疲れます。重要な伝達事項や約束事をすっかり忘れてしまうタイプです。何度も同じ説明をしなくてはならないことが疲れる要因ですが、自分の話に対して興味がないのだと感じるため、一緒にいるのが面倒になってしまうともいえるでしょう。

自分の意見がない

意見を求めても何の意志もなく、全て人に丸投げのタイプの人も疲れますよね。本人はただ単に優柔不断だったり、自己主張が苦手だったりするのかもしれません。

しかし、何を考えているかわからず、周囲は気をつかいます。不機嫌そうな印象を持たれることも多く、なぜだか一緒にいる人が楽しくなさそうな人、もしくは男女問わず人に好かれないという人は、自分の意見をきちんと発信しているか振り返ってみましょう。

一緒にいて気負わない楽しい人になるには

『類は友を呼ぶ』という言葉がありますよね。一緒にいて楽しい人が周囲に多い人は、自分も友達や彼氏からすると、一緒にいて気負わない楽しい人であることが多いです。

反対に、友達や彼氏との関係にいつも悩んでいる人は、自分が一緒にいて楽でくつろげる人になることで、周囲の人や人間関係が変わってくるかもしれません。一緒にいて楽しい人になるためのポイントを見ていきましょう。

相手に無理な要求をしない

人に期待してばかりで考えるべき時に何も考えなかったり、自分の要求が通らないと不機嫌になったりしていると本人は楽です。しかし、友達や彼氏に精神的な負担を与えることになりかねません。

一緒にいて楽しい人、好きな人たちに一緒にいて楽だと思われる人を目指すなら、相手に要求する前に自分で考え行動できる人になりましょう。

また、相手があなたのお願いを聞いてくれた時やあなたのために何かしてくれた時には、きちんとお礼を言うことも大切です。

普段友達や彼氏のために尽くしていても、代わりに相手から何かしてもらって当然という考え方はしないようにしましょう。

さまざまなことに興味を持つ

男性は、自分の意見を持っていて、一緒に楽しめたり意見を交わせたりする女性を尊敬します。さらに、好奇心が旺盛で話題豊富な女性は、同性にも好かれるものです。

今、自分のことを、一緒にいても楽しくない人間だと感じる人は、アンテナを伸ばしてさまざまなことに興味を持つようにしましょう。

そして、人に何か誘われたり、話を聞いたりするときは、笑顔で過ごすことが大切です。新しい世界や情報を楽しめる女性になりましょう。

相手のペースにある程度合わせる

自分の意見を持っている好奇心旺盛な女性と聞くと、自己主張の強い女性をイメージする人もいるかもしれません。

しかし、一緒にいて楽しい人は一緒にいる人と共有した時間を共に楽しめることがベースにあります。

そのためには、ある程度相手のペースにあわせたり、空気を読んだりすることも必要です。友達や彼氏など好きな人といる時こそ、一人よがりな考えや言動を控えることが大切かもしれません。

まとめ

一緒にいて楽な人は、本音も含めた素の自分を受け止めてくれる人といえるでしょう。しかし、全てが人まかせだったり、あまりにネガティブな発言が多かったりすると、一緒にいて楽じゃないどころか、人を疲れさせかねません。

大切な人や周囲の好きな人に一緒にいて楽・楽しいと思われる人になるには行動や言動を工夫しましょう。友達や彼氏といる時や新しいことに挑戦する時は、気づかいと笑顔を忘れず、自分から楽しみに行く姿勢が大切です。

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