【2022秋メイク】に合うアイシャドウ《5色》
夏から秋になって、ファッションとともにメイクもチェンジしたいですよね。ここでは、秋メイクにおすすめなアイシャドウの色【5色】をピックアップ! おすすめコスメとともにご紹介します。
- カーキグリーン
- ボルドー
- テラコッタ
- マスタード
- ブラウン
[1]カーキグリーン系
シックで秋冬感満載の大人メイクにぴったりな「カーキ」。一見、難しい色みにもみえますが普通のグリーンよりもくすみ感があるので肌馴染み◎。個性的な印象にもなるので、まわりと差をつけたいときにもおすすめ!
▼プチプラのおすすめは「ヴィセ」
ヴィセ(Visee)
リシェ プリズムヴィーナス アイズ(GR-2 ゴールデンカーキ系)
・繊細なラメで透明感のある仕上がり
・スタイリッシュな印象のゴールデン・カーキ・深みのあるブラウンの3色入り
・粉飛び・粉落ちしにくい
・クリアな発色で重ね付けしやすい
▼デパコスのおすすめは「アールエムケー」
アールエムケー(RMK)
ウキヨモダン アイシャドウパレット(01 品川宿)
・江戸時代の美人画にインスパイアされたセンスのあるカラーとデザイン
・ほんのりとした色づきで、コントロールしやすい
・ポイントカラーとしても主役としても使える4色
・オイルインパウダーでまぶたにしっとり馴染みやすい!
[2]ボルドー系
秋メイクには絶対外せない「ボルドー」。 深みのある赤系のボルドーは、落ち着いた大人の印象を与えてくれて、秋にぴったりなカラー。秋メイク、どのカラーにトライしようか悩んでる方は、ぜひボルドーからトライしてみて♪
▼プチプラでおすすめなのは「ケイト」
ケイト(KATE)
デザイニングブラウンアイズ(BR-4 レッドブラウン)
・ブラウンで陰影がつくれるので立体感のあるボルドーメイクができる
・4色展開でさまざまなメイクが楽しめる
・カラーニュアンスシェードで目幅を大きくみせる効果も!
▼デパコスのおすすめは「ナーズ」
アンプリチュード(Amplitude)
コンスピキュアス ダブルアイズ(08 ディープベリー)
・色気を感じさせるボルドーとヌードカラーの2色
・クリームとパウダー2つの質感で、奥行きを表現
・目元に印象的な陰影をプラス
[3]テラコッタ系
温かみのあるオレンジがかったブラウンカラーの「テラコッタ」。フレッシュな印象を与えるオレンジに、ディープなブラウンをかけ合わせた色合い。深みがあるので大人っぽくヘルシーな印象を与えます!
▼プチプラのおすすめは「ヴィセ」
ヴィセ アヴァン(Visee AVANT)
シングルアイカラー(029 PAPRIKA)
・マットなテラコッタオレンジカラー
・粉っぽさの少ない、しっとりとした使い心地
▼デパコスのおすすめは「スリー」
スリー(THREE)
ディメンショナル ビジョン アイパレット (03 AMBER GAZING)
・クリームタイプ、ツヤタイプ、マットタイプなどさまざまな質感が楽しめるパレット
・繊細な艶めきで上品な仕上がりに
・こっくりとしたテラコッタカラー
[4]マスタード系
秋の紅葉を感じさせる「マスタード」。一見難しい色みに見えますが、実はマスタードって肌馴染みがよくいろんな色と合わせやすいカラー。マスタードを主役にさせたアイメイクも、ポイントカラーとして使っても可愛いので、1つ持っていて間違いなし!
▼プチプラのおすすめは「エルビー」
エルビー(LB)
ギャラクシーシャドウ(インパクトニャロー)
・クリームとパウダーが一体化したテクスチャ―で、しっかりとまぶたにフィット
・ゴージャスなメタリックの輝き
・くすみのないマスタードカラー
▼デパコスのおすすめは「スック」
スック(SUQQU)
トーン タッチ アイズ(16 染芥子-SOMEKARASHI)
・カラシのようなイエローカラー
・ふんわりマットなテクスチャ―
・重ねてもにごらず艶やかな目元へ
【5】ブラウン
今年もハズせない“ブラウン”シャドウ。 ブラウンは、どんな肌色にも馴染み、シーンを選ばずつかえる万能なカラー。 愛されカラーのブラウンで旬顔にトライしてみて♪
▼プチプラのおすすめは「セザンヌ」
セザンヌ(CEZANNE)
トーンアップアイシャドウ(08 ハニーブラウン)
・人気アイシャドウの新色
・柔らかい色合いのブラウンで扱いやすい
・繊細なパールで上品な目元に!
▼デパコスのおすすめは「ディオール」
ディオール(DIOR)
サンク クルール クチュール(559 ポンチョ)
・王道のブラウンカラーで使いやすさ◎
・クリーミーな生質感のテクスチャ―で、小じわなどに溜まりにくい!
・長時間鮮やかな発色をキープする
大注目!秋メイクは〈グリッター・メタリック〉がアツい!
『グリッター・メタリック』ってどんな質感?
今季大注目のグリッターメイク・メタリックメイクとは、ラメの入ったアイシャドウを使ったメイク法のこと。目元をキラキラとさせて、華やかにするのが特徴です! グリッターメイクは比較的にザクザクとしたラメで、メタリックメイクは濡れたようなツヤがあります。アイシャドウブラシをミストで濡らしてからグリッターアイシャドウを塗ると、メタリックっぽくなるので、ニュアンスを変えたいときに試してみて。
《プチプラ編》おすすめアイシャドウ
▼手軽にGETできる「ケイト」
ケイト(KATE)
クラッシュダイヤモンドアイズ(CL-1)
・お近くのドラックストアなどで手に入る
・大粒のグリッターで目元にきらめきをプラスできるアイシャドウ
・クリアなアイシャドウなのでお手持ちのアイシャドウに足すことで、ラメを足すことができる
▼ザクザクラメが美しい「ロムアンド」
ロムアンド(rom&nd)
グリッターシャドウ(05 アゥアギャラクシー)
・粒子の大きいラメで、光の具合によりメタリックにもグリッターにもみえる
・ラメのアクセントで、存在感のある目元になれる
・ディープなブラウンにさまざまな色のラメ配合で透明感たっぷりに
《デパコス》おすすめアイシャドウ
▼スティックタイプでピンポイントで描ける「ローラメルシエ」
ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)
キャビアスティック アイカラー(38 ゴールデン)
・スティックタイプなので狙ったところに塗れる
・クレヨンのような柔らかな描き心地
・指先でのばすことでグラデーションにすることも◎
・ゴージャスなゴールドカラー
▼存在感ばっちりの「ナーズ」
ナーズ(NARS)
ハードワイヤードアイシャドー(5338)
・ツヤとラメが特徴的でインパクト大!
・崩れにくく高発色が続く
・アイシャドウの中間色としても主役としてもつかえる、マルチなカラー
【やり方】アイシャドウの基本的な塗り方
【A】ハイライトカラー(明るい色)……使う色の中で1番明るいカラー。
【B】ミディアムカラー(中間色)……使う色の中でハイライトカラーとシェイドカラーの間の色。
【C】シェイドカラー(締め色)……使う色の中で1番濃い色。
『一重』さんはシャドウがみえるくらいに
【A】アイホールに全体に広めに塗る。下まぶたも囲うように塗る。
【B】目を開けたときにシャドウが見えるくらいの範囲でアイホールより少し狭めに塗る。下まぶたの黒目の幅に合わせてポイントでのせる。
【C】Bよりも少し狭く塗る。目を開けたときに少し見えるくらいの範囲がベスト。
『平行二重』さんは二重幅をつぶさないように
【A】上まぶたアイホール全体に塗る。下まぶたは目尻に向かって広くなるように囲む。
【B】二重幅全体に塗る。下まぶたの目尻(黒目の外側まで)ポイントでのせる。
【C】二重幅をつぶさないように細くキワに塗る。
『末広二重』さんは目頭にPOINTを
【A】上まぶたのアイホール全体に広めに塗る。下まぶたも囲うように塗る。
【B】二重幅全体に塗る。下まぶたの目尻(黒目の外側まで)ポイントでのせる。
【C】目頭に広めに入れて目尻に向かうにつれて細くいれる。目を開けたときにシャドウの幅が均等になるように調節する。
『奥二重』さんはシャドウの幅を均一に
【A】上まぶたのアイホール全体に広めに塗る。下まぶたも囲うように塗る。
【B】二重幅全体に塗る。下まぶたの目尻(黒目の外側まで)ポイントでのせる。
【C】目頭に広めに入れて目尻に向かうにつれて細くなるようにいれる。目を開けたときにシャドウの幅が均等になるように調節する。
【リップ】も秋メイク仕様にCHANGE!
今年の秋メイクに合うリップは深みのあるカラーと、ナチュラルなブラウンカラー。アイシャドウを秋仕様に変えたなら、リップのカラーを変えて旬顔にトライしてみて。
『ボルドー』で深みをだして
今年の秋メイクに合うリップは、深みのあるカラー。おすすめは色っぽい、ボルドーカラー。秋服は、ダークカラーのアイテムが増えるのでリップには色みを付けてあげるのが好バランス。
『ブラウン』でヌーディーに
今年も引き続き人気のブラウンリップ。ブラウンはどの肌色とも馴染み、透明感が演出できる。アイメイクなどをカラー系にして、リップはブラウンで引き算するのが◎。大人の抜け感メイクにこの秋ぜひトライしてみて。
『秋メイク総合まとめ記事』をCHECK
秋メイクに取り入れたい、旬顔アイシャドウを抑えたら、リップ・チークも一式“秋仕様“にチェンジしない? 以下の記事では、今季誰より垢抜ける「最新秋メイク」を特集しています。注目カラーを取り入れて、おしゃれさんの座を確立して♪