グリッターメイクなら、女性らしさや可愛らしさにエッジを効かせて新しい自分に出会う後押しをしてくれるはず。ぜひチャレンジしてみて。
【目元】グリッターメイクはどこにいれるのが正解?
グリッターメイクとは、ラメの入ったコスメを使って輝きやきらめきを加えるメイクのことです。顔のパーツを印象的に見せ華やかに演出してくれます。目元に取り入れれば、イキイキうるうるした瞳に見せてくれます。あとは、目元のどこをキラキラさせるかがポイントです。そこで、目元でつくるグリッターメイクのパターンを見てみましょう。
アイホール全体
ラメの光沢感でまぶたの丸みが強調されて立体感が生まれるほか、目元が華やかになり表情も一気に明るくなります。また、淡い色味の単色アイシャドウなら透けたまぶたで透明感もUP。
涙袋
涙袋にラメをのせるとうるうるを強調し、可愛らしい雰囲気に仕上げてくれます。さらに、レフ板効果で白目をキレイに見せてくれるので、うるうる効果も倍増。
目じり
部分的に使うことで目元が強調されすぎず、派手にも見えないのでナチュラルな雰囲気に仕上げてくれます。チラッと見えるきらめきで、大人の美しいうるみ目メイクに。
【一重向け】グリッターメイクのポイント
一重まぶたを重たく見せずにグリッターのキラキラを楽しみたい! そんな一重さんにおすすめしたい、イキイキうるうるした目元になれるアイメイク方法をご紹介します。夏の輝く太陽の下や冬のダークトーンコーデにも映えること間違いなし! 瞬きするたびにきらめくグリッターメイクにトライしてみて。
- まぶた全体に広げない
- 目尻や目頭にビビットカラーを足す
- 下まぶたにアクセントとしてのせる
まぶた全体に広げない
まぶたを重たく見せないポイントは、強調しすぎないこと。ラメ入りのアイシャドウを上まぶた全体に広げず、部分的に塗るのがベストです。黒目の上部分にポンポンとのせるだけでパッと明るく華やぎます。
目尻や目頭にビビットカラーを足す
目尻や目頭にビビットカラーを足してあげれば、重たくならずに華やかさがON。暖色系の色味を選べば明るい印象になって、垢抜け感もプラスされます。
下まぶたにアクセントとしてのせる
下まぶたにグリッターでアクセントをつけると今っぽいおしゃれな印象に。このとき、涙袋にはのせずに、際に沿ってグリッターを入れていくようにするとスッキリ見えて◎。
【アイシャドウ】グリッターメイクにおすすめのアイテム紹介
今期も引き続きトレンド継続中のグリッターコスメ。それゆえたくさんのメーカーから展開されています。SNSでも好評価のプチプラコスメや、即トレンド顔になれる韓国コスメ、手頃な価格で高機能な100均コスメまで。そこで、定番カラーで使いやすくお手頃価格で買いやすい、おすすめグリッターコスメを集めました。
《プチプラ》グリッターコスメ
ピンクやブラウンは肌なじみがよい万能カラー。さまざまなテイストのコーディネートとも合わせやすいので、自然にグリッターメイクを取り入れることができます。
【キャンメイク(CANMAKE)】ジューシーピュアアイズ(11 ストロベリーココア)
単色でもグラデーションにしても可愛い3色が揃ったパレットタイプ。コンパクトでなので持ち運びやすいのも嬉しい。程よいラメ感と発色、さらに高コスパで人気のシリーズ。
一気に明るさが増すオレンジ系のグリッターはカジュアルなコーディネートや夏フェスなどにもおすすめ。
【ケイト(KATE)】クラッシュダイヤモンドアイズ (OR-1)
大きいラメの「グリッターダイヤモンドカラー」と細かいラメの「オーロライズダイヤモンドカラー」からなる2色のパレットタイプ。
《韓国》グリッターコスメ
透明感のある輝きが、色っぽいツヤのある目元を叶えてくれます。アイシャドウとしてだけでなく、アイライン代わりに目の際に塗ると若々しい印象に見えるのでおすすめ。
【エチュードハウス(ETUDE HOUSE)】ルックアット マイアイジュエル(OR203)
グリッターパールのつやめきが輝きのある華やかな目元を演出。テクスチャーはクリーミーで密着力は高め。
サイズが不揃いのラメはメリハリが出るので一重まぶたとも好相性。ポイントにしたい場所に指でサッとのせるだけで簡単に旬顔に。
【クリオ(CLIO)】プロ シングル シャドウ(G10 パールフェクション)
濡れたようなツヤが特徴的で、大小のラメもバランスよく配合。光の角度によって輝き方も変化するので、まぶたの上だけでなく涙袋や目尻などポイント使いにしても可愛い。
《100均》グリッターコスメ
▼セリア
進化の止まらない100円ショップもグリッターコスメをリリース。おしゃれなアイテムが豊富なセリアでは、6色のパレットやパールがたっぷり入ったクレヨンタイプが人気。
▼ダイソー
同じく豊富な品数で幅広い世代に利用されているダイソーでは、9色入りのパレットが人気のようです。マットなものとラメの強弱をつけた全9色から、似合う色を見つけてみて。
【リップ】にグリッターを忍ばせたら華やかなメイクに
アイメイクにグリッターを取り入れるのに少し抵抗があるという人は、リップメイクに取り入れてみるのはいかがでしょうか? ラメの光沢が目元同様くちびるにも立体感を生み魅力的な口元に。マットなものやグロッシーなものなどタイプによっても雰囲気は大きく変わるので、色々試してなりたい自分を見つけよう。
ラメ入りの「スティックルージュ」
ラメの入ったルージュには赤やピンクなどの定番カラーもありますが、手持ちのリップと重ね付けが楽しめるゴールドの色がおすすめ。
【カネボウ(KANEBO)】モイスチャールージュ(12 Optical Gold)
単体でもレイヤードでも使えて手軽にグリッターメイクが楽しめる、上品なゴールドカラー。こだわり抜いたみずみずしい潤い感で、なめらかな塗り心地を実現。
ラメ入りの「クレヨンリップ」
クレヨンタイプなので軽くサラッと塗れて、べた塗り感もゼロ。透明感のある発色とラメのきらめきが、ピュアなのに色っぽい絶妙なうるツヤ感を叶えてくれる。
【レブロン(REVLON)】バーム ステイン(090 スタリー ナイト)
pH値が高いほど濃く発色するという進化系リップで、つける人にとって色が変化するのが特徴。スムースジェル処方で塗り心地は軽く、かつ潤い成分も配合されているので唇の荒れが気になる人にもおすすめ。
ラメ入りの「グロス」
派手過ぎない色味と、ギラギラしすぎない上品なラメ感でオフィスでの使用にも丁度よい。グロスタイプなので乾きにくく使い勝手は抜群。
【メディア(media)】リキッドグロウルージュ(RD-02)
口紅のような発色のよさとグロスのツヤ感両方が備わった一石二鳥の商品。さらに、粒子の細かいラメが唇を立体的に見せてくれるので、唇の縦ジワも目立ちにくい。