【選び方】化粧下地を選ぶ際の5ポイント
- 「肌タイプ」で選ぶ
- 「仕上がり」で選ぶ
- 「紫外線カット効果」で選ぶ
- 「カラー」で選ぶ
- 「+αの効果で選ぶ」で選ぶ
【1】「肌タイプ」で選ぶ
ひとつめのポイントは肌タイプに合わせた化粧下地選びです。乾燥肌や脂性肌、混合肌などご自身の肌タイプをチェックしてみましょう。肌タイプと合わない化粧下地を使用するとメイク崩れやヨレの原因にもなるので注意が必要です。
\乾燥肌さん/は、高保湿の化粧下地がおすすめです。
乾燥により肌のカサつきツッパリ、皮剥けなどが起こりやすい乾燥肌さんは、乾燥を防ぐ高保湿のアイテムや油分成分の配合が高い化粧下地を選ぶのが◎!
化粧下地を塗る前にスキンケアをしっかりすることも忘れずにしましょう。
\脂性肌さん/は、皮脂・テカリ防止の化粧下地がおすすめです。
肌の油分・水分も多い脂性肌さんは全体的にオイリーになりがち。皮脂による毛穴の詰まりでニキビや吹き出物もできやすい状態に。
おすすめの化粧下地は、皮脂・テカリ防止のアイテムです。テクスチャーはサラッと軽いものが◎!
\混合肌さん/は、適度に保湿できる皮脂崩れ防止の化粧下地がおすすめです。
おでこや小鼻のTゾーンはテカリ、フェイスラインや口元のUゾーンは乾燥する混合肌さんは、保湿成分と皮脂崩れ防止成分、どちらも配合されている化粧下地が◎。
また、肌の状態に合わせて、保湿力の高い下地や皮脂・テカリ防止の下地を使い分けるのもおすすめ。
インナードライに陥り、皮脂が過剰分泌している場合もあるので、スキンケアの段階で保湿はしっかりしましょう。
【2】「仕上がり」で選ぶ
2つめのポイントは、どんな仕上がりにしたいかイメージして化粧下地を選ぶことです。
- 色ムラ補正がメインの場合は、カラーコントロール機能があるものを!
- 凹凸を均一にしたい場合は、ポアプライマーを使用してみるのも◎!
- 華やかな印象のベースメイクにしたい場合は、パール成分のある化粧下地がおすすめ!
また、肌なじみがよく、素肌がキレイのようにみせてくれる自然なトーンアップできる化粧下地はひとつ持っておくと◎!
【3】「紫外線カット効果」で選ぶ
3つめのポイントは、肌にダメージを与えてしまう紫外線から守るためにも、紫外線カット効果の入っている化粧下地を選ぶようにすること。最近では、紫外線カットに加え、ブルーライトもカットしてくれる化粧下地もあるので、デスクワークをしている方やスマホを見る時間が長い方はあわせて確認しておくと◎!
【4】「カラー」で選ぶ
4つめのポイントは、ニキビあとの赤みや目の下の茶色いクマなど、補正したい「カラー」で選ぶこと。補色効果により色ムラの補正ができます。
- 赤いにきび痕や小鼻の赤み→グリーン系の化粧下地で赤みを抑える
- 黄ぐすみ→ブルー・パープル系の化粧下地で透明感アップ
- 血色感不足や青ぐま→ピンク系の化粧下地で血色感アップ、青みを抑える
- 茶ぐまやシミ→イエロー・オレンジ系で暗さを抑える
【5】「+αの効果で選ぶ」で選ぶ
5つめのポイントとして、+αの効果に着目してみましょう。化粧下地はファンデーションのノリやモチをよくし、肌の色ムラや凹凸の補正を叶えるアイテムですが、他にもさまざまな効果があります。
皮脂を吸着してテカリや崩れを抑えたり、紫外線カット効果があるもの、また、ファンデーションをお休みしたいときは補正効果のある化粧下地だけでもOK! そんな日には石鹸で落とせる化粧下地を選べば、クレンジングによる摩擦や負担を減らせるため、肌をいたわることにもつながります。
化粧下地のおすすめ人気ランキング〈30選〉
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にMINE編集部にて順位付けしました。
1位. クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau BEAUTE)/ ヴォワールコレクチュールn
クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau BEAUTE)
ヴォワールコレクチュール
なめらかに贅沢にスキンケア効果で心地いい
うるおいと美しい仕上がりが続く、クレ・ド・ポー ボーテの「 ヴォワールコレクチュールn」。
メイクアップとスキンケアが融合した独自技術で、素肌そのものが美しく整ったかのような肌を演出します。
また、ファンデーションのツキやノリを高め、皮脂によるテカリ・ヨレなどのメイク崩れを防ぐのもポイント。紫外線のみならず、空気中の微粒子(※1)からも素肌を守ります。
上質なスキンケアクリームのような軽やかな使い心地で、落とした後もうるおいある、なめらかな肌が続きます。天然ローズエッセンスなどを調香した香りで、華やかなスキンケアタイムを!
※1 ちり・ほこり・花粉など
※2 メイクアップ効果によるもの
▼口コミ
すっと馴染むようなテクスチャーで、下地の中では高い方かと思いますが、少量でも伸びが良いのでコスパはいいのかなと思います。
2位. プリマヴィスタ(Primavista) / 皮脂くずれ防止 化粧下地
プリマヴィスタ(Primavista)
皮脂くずれ防止 化粧下地
気になる小鼻もテカリにくい、オイルブロック処方
小鼻やTゾーンのテカリが気になる方に使ってみてほしいプリマヴィスタの「皮脂くずれ防止化粧下地」!
“皮脂を固める・吸う・はじく”(公式HPより)機能があり、テカリやファンデーションのヨレを防いでくれるから、皮脂テカリが気になる夏場はもちろん、ベタつきが気になる脂性肌さんにもおすすめのアイテムです。
保湿成分(※)配合なので、皮脂くずれ防止化粧下地にありがちな乾燥も気にならなくて◎! 自然に仕上がるレギュラータイプとワントーン明るく仕上がるトーンアップの2種類から選べるので、シーンで使い分けてみるのもおすすめの化粧下地です。
※ アスナロ枝エキス
▼口コミ
毎日使っているものなので、欠かせません。
3位. マキアージュ(MAQuillGE)/ドラマティックスキンセンサーベース EX UV+
マキアージュ(MAQuillAGE)
ドラマティックスキンセンサーベースEX UV+
テカリ・カサつきをダブルで防ぐ!
テカリとカサつきをダブルで防ぐ化粧下地、マキアージュの「ドラマティックスキンセンサーベースEX UV+」。
“うるさらセンサーパウダー”(公式HPより)がベタつく環境では水分を吸収し、乾燥する環境では水分を放出します。なので、テカリと乾き両方を防ぐ頼もしい化粧下地です。また、みずみずしいテクスチャーなのにサラッとした仕上がりになり、メイクしたての肌をキープします。マスクをしていても崩れにくいのも魅力。
SPF50+/PA++++とSPSF25/PA+++の2タイプあり、選べるのもおすすめポイントです。
▼口コミ
使い切ったので2度目の購入です。
さらっとした使用感とお手頃価格で気に入っています。
4位. ランコム(LANCOME) / UV エクスペール トーン アップ ローズ
ランコム(LANCOME)
UV エクスペール トーン アップ ローズ
理想のスキントーンに近づく“美人ピンク”!
黄ぐすみしやすい肌をメイクアップによってトーンアップさせてくれるランコムの「UV エクスペール トーン アップ ローズ」。
女性らしい血色感を演出し、思わず触れたくなる愛され肌に仕上げます。シミのもとになるロングUVAやくすみのもとになる空気中の微粒子(※1)、肌トラブルのもととなる紫外線や乾燥などの環境ストレスから肌を守ってくれるのも魅力!
SPF50+・PA++++で紫外線高カット力にあわせて、肌表面だけでなく内側からも光を反射させているかのようなツヤ感を演出するベースがこれひとつで叶うのもうれしい。
※1 大気中の微粒子(すべての大気中物質をさすわけではありません)
※2 メイクアップ効果による
▼口コミ
リピートさせていただいています。こちらの下地に出会えてよかったです!
5位. ポール&ジョー(PAUL & JOE) / ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N
ポール&ジョー(PAUL & JOE)
ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N(01)
ラベンダーパールで輝くようなツヤ肌を演出
ラベンダーパールが内側から輝くようなツヤ肌を演出してくれるポール&ジョーの化粧下地、ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N」。
くすみ(※1)をカバーし、明るい印象の肌に仕上げてくれるので大人気のアイテムです! スムージングパウダーと皮脂吸着パウダー配合で、肌の凹凸をなめらかに整えながら美しい仕上がりをキープしてくれるので、これ1本でさまざまな肌悩みをカバーできるのがポイント。
保湿に優れ、みずみずしいうるおいを与えるオレンジフラワー水配合なので、乾燥が気になるときにもおすすめです。
※1 乾燥による
※2 メイクアップ効果によるもの
▼口コミ
一度使いたくて、安くなった時に購入!ワンプッシュもいらないくらい伸びが良くて最高!
6位. コスメデコルテ(DECORTE)/ ロージー グロウライザー
コスメデコルテ(DECORTE)
ロージーグロウライザー
内側から発光するようなエレガントなツヤ肌へ
美容液のようにみずみずしくうるおう、コスメデコルテの「ロージーグロウライザー」。
ほんのりピンクの色味で、色ムラ・凹凸を瞬時にカバーし、なめらかな肌に整えます。また、パールが内側から発光するようなツヤ肌を演出します。光を駆使して、自然な素肌感を残しながらもカバー力を叶えるのも魅力のひとつ。ファンデーションのつきやモチを高めて、部分使いも、重ね付けでハイライト効果にも◎!
少量でも伸びがよく、オールシーズン使えるみずみずしい心地よさで、エレガントなツヤ肌を手に入れて!
▼口コミ
ツヤがあって下地としてはとても良かったです。
7位. エテュセ(ettusais) / フェイスエディション(プライマー) フォーオイリースキン
エテュセ(ettusais)
フェイスエディション(プライマー)フォーオイリースキン
テカリ吸収パウダー配合!お直しにもおすすめのアイテム
朝のひと塗りでテカりにくく崩れにくい肌に仕上がる部分用化粧下地、エテュセの「フェイスエディション(プライマー) フォーオイリースキン」。
テカリ吸収パウダーとマットチェンジパウダー配合で、Tゾーンや小鼻もベタつかずサラサラのセミマット肌が続きます。テカリにくい肌にするだけでなく、毛穴をふんわりと補正してくれるのも◎!
肌になじみやすいクリアカラーなので、メイクの上から重ねることも可能です。Tゾーンや小鼻に直塗りしやすいブラシタイプのため、外出先でも手を汚さずに使えるのも魅力。
トライしやすい価格なので、気になる方はぜひこの機会にチェックしてみてください!
▼口コミ
一般的な皮脂テカリ防止下地は全顔に使用すると乾燥しがちなので、気になるところに部分的に使用できるこの商品は助かります。
h3:8位. イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT Beaute) / ラディアント タッチ
イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT Beaute)
ラディアント タッチ ブラープライマー
均一でなめらかな肌へ導く『YSL』No.1化粧下地!
肌の凹凸をなめらかに整え、ファンデーションの仕上がりの美しさと持ちを高める化粧下地、 イヴ・サンローラン・ボーテの「ラディアント タッチ ブラープライマー」。軽やかなジェルテクスチャーで、『YSL』の化粧下地のなかでもとくに人気のあるアイテムです。
繊細なフラットゴールドパールが温かみのある輝きを与え、つややかでナチュラルな立体感を演出するため、今っぽいベースメイクに仕上がります。
皮脂や汗による崩れもブロックするため、夏場にもおすすめ! ただしUVカット効果はないので、日焼け止めで肌を整えた後に使ってみてください。
▼口コミ
初めて使いましたがジェルなのにつけたら、さらっとして、不思議ですが、最高の使い心地、初めての感触でした
勿論リピします
9位. ラロッシュポゼ(La Roche-Posay) / UVイデア XL プロテクショントーンアップ
ラロッシュポゼ(La Roche-Posay)
UVイデア XL プロテクショントーンアップ
ナチュラルなツヤ感が演出できる日焼け止め化粧下地
光を乱反射し、肌をきれいに魅せるトーンアップテクノロジーを採用した化粧下地、 ラロッシュポゼ「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」。
自然で上品なツヤ感を演出してくれるため、年齢問わず使いやすいのが魅力です。
ターマルウォーター(※1)配合で肌をやわらげ、肌本来のバリア機能をサポートしてくれるほか、PM2.5を含む大気中微粒子(※2)などの外的要因やSPF50+・PA++++で紫外線からもしっかり肌を守ってくれます。
低刺激設計(※3)なのもポイント。肌がゆらぎやすい方も試しやすい化粧下地です!
※1 水:整肌成分
※2 物理的な肌の付着からの防御。すべての大気中物質をさすわけではありません。
※3 すべての人に皮膚刺激がおきないわけではありません。
※4 メイクアップ効果による
▼口コミ
化粧水の後に使っています。 一度ホワイトにしてみましたが、肌の色に馴染みやすいローズが使いやすいと思いました。
10位. エスポワール(espoir) / ウォータースプラッシュサンクリーム
エスポワール(espoir)
ウォータースプラッシュサンクリーム
韓国で大人気!UVカット効果の高い化粧下地
「ウォータースプラッシュサンクリーム」は韓国で大人気の化粧下地。SPF50+/PA+++で紫外線ダメージからしっかりと肌を守ってくれます。
水分をたっぷりと含んだ化粧下地のため、乾燥肌さんや紫外線によるダメージによって乾燥が気になる方におすすめ。また細かいパールの入ったピンクカラーのため、血色感を自然にアップさせながらツヤのある肌を演出します。
ジェルのように軽く、伸びのよいテクスチャーが使い心地も◎! 化粧下地を韓国コスメから探している方はチェック必須です!
▼口コミ
少量でスーっと伸びて、付け心地も軽いです。塗る時はフローラル系の香りがしますが、時間が経てば大丈夫でした。外箱や容器のデザインもかわいくて好きです。
11位. エトヴォス(ETVOS) / ミネラルインナートリートメントベース
エトヴォス(ETVOS)
ミネラルインナートリートメントベース
程よくカバーが◎!素肌に溶け込むスキンケアベース
素肌感を大切にしている方を中心に大人気のエトヴォスの「ミネラルインナートリートメントベース」。
肌をしっかりとうるおわせ、しなやかなハリのあるツヤ肌に仕上げてくれるため、年齢とともに乾燥小ジワ(※1)が気になり始めた方にもぴったり。また、肌になじむベージュ色に輝度の高いラベンダー色のパールが微細に配合されているため、素肌そのものがツヤめいているような仕上がりになります。
石鹸でメイクオフできるほか、8つの成分を不使用(※2)しているのもうれしいところ。敏感に傾きやすい方におすすめの化粧下地です。
※1 乾燥による
※2 石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、合成香料、パラベン、アルコール、紫外線吸収剤
▼口コミ
肌にスウーっと溶け込む。
素敵な香りに包まれる。
ボトルもスマートでおしゃれ。
12位. アンブリオリス(Embryolisse) / モイスチャークリーム
アンブリオリス(Embryolisse)
モイスチャークリーム
保湿としても化粧下地としてもマルチに使えるロングセラー商品!
アンブリオリスの「モイスチャークリーム」は、トリートメント効果と保湿効果に優れたアイテムです。
化粧下地としてはもちろん、保湿クリームやマッサージクリーム、クレンジングクリームとしても使えるのが魅力です。植物由来の保湿成分であるダイズタンパクとアロエベラがうるおいを与えて、油分を補い保つミツロウが乾燥から肌を守ってくれるから、乾燥肌でお悩みの方にもおすすめ。
マルチに使えるアイテムなので、ひとつ持っておくととっても便利かも! 気になる方はぜひチェックしてみてください。
▼口コミ
春先や夏場の保湿は主にこちらを使っています。
サラっとしていて気にいっています。
沢山つかってもこのお値段なのでありがたいです。
肌質があうのか高価なモイスチャークリームとの差があまり感じられず
香りも微量(自分にとっては)の為気になりません。
13位. d プログラム(d program) / dプログラム 薬用 スキンケアベース CC
d プログラム(d program)
dプログラム 薬用 スキンケアベース CC
肌ケアも意識している方に!3色のカラー展開がうれしい
肌悩みのことを考えてつくられた薬用化粧下地、d プログラムの「 dプログラム 薬用 スキンケアベース CC」。
ミディアムベージュ、ベビーピンク、ブルーグリーンの3色展開のため、自分の肌悩みに合ったカラーが選べるのが魅力で、誰でも使いやすいアイテムです。
SPF20・PA+++なのでデイリー使いしやすいだけでなく、紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方なのも◎!また、低刺激設計(※)で、肌をいたわりたい方にもおすすめの化粧下地です。
※ 敏感肌の方のご協力によるパッチテスト済み(すべての方に皮ふ刺激が起きないわけではありません。)
▼口コミ
とても伸びがよく厚塗りにならない感じでとても良いです。これから暑くなってくるので、どれほど長持ちするか期待しています。
14位. エレガンス(Elegance PARIS) / モデリング カラーアップベース(LV600)
エレガンス(Elegance PARIS)
モデリング カラーアップベース(LV600)
華やかでエレガントな印象へ導くラベンダーカラー
ラベンダー(パープル)の化粧下地は、肌のくすみを飛ばして肌を明るい印象に導いてくれる(※)アイテム。とくに、エレガンスの「モデリング カラーベースEX」は、伸びがよくサラッとしたテクスチャーのトーンアップベースなので、つけ心地も軽やかなのが人気の秘訣。
肌を明るい印象に導く(※)と同時に、華やかでエレガントな印象にも見せられるため、その日のファッションやなりたい印象に合わせて使うのがおすすめです。
UVカット効果もSPF25・PA++あるため、デイリー使いにぴったり!
※ メイクアップ効果によるものです。
15位. ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) / ピュア キャンバス プライマー ハイドレーティング
ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)
ピュア キャンバス プライマー ハイドレーティング
保湿至上主義プライマー!うるおいのあるふっくらとした肌に導く
乾燥が気になる方におすすめの化粧下地、 ローラ メルシエ「ピュア キャンバス プライマー ハイドレーティング」。
ウォーターベースのスキンケアのようなみずみずしいテクスチャーの化粧下地が肌をなめらかに整え、うるおいを閉じ込めます。ノンシリコンのため、肌が深呼吸しているような心地よい使用感なのも魅力。またカラーレスのためくすみにくく、素肌の延長のようなピュアな仕上がりになります。
乾燥から守ることで、ベースの仕上がりとカラーメイクのキープ力を格上げしてくれるのもうれしいポイント!
▼口コミ
保湿下地ですがベタベタした感じではなく伸びが良くサラッとしてます。
とてもいいと思います!
16位. ミノン(MINON) / ブライトアップベース UV
ミノン アミノモイスト(MINON Amino Moist)
ブライトアップベース UV
敏感肌さんにおすすめ!紫外線や乾燥から肌を守る化粧下地
乾燥や花粉、紫外線などの外部刺激によって肌が揺らいでしまったり敏感になってしまう方におすすめの化粧下地、ミノンの「ブライトアップベース UV」。
のびのよいテクスチャーのため、ごわついた乾燥肌にもなじみやすく紫外線による乾燥を防ぎます。また、紫外線吸収剤不使用のノンケミカルタイプなのも◎!
肌を外的刺激から守りながら、自然に明るい印象の肌に整えることも人気の秘訣。紫外線カット効果も高く、どんな肌の方でも使いやすいアイテムなので、気になる方はぜひ使ってみてください。
※メイクアップ効果による
▼口コミ
化粧水と乳液を使って肌への馴染みも良かったので、下地も併せて使うことにしました。よく、先に塗った乳液と肌の上で混ぜ混ぜになる感覚の下地がありますが、この下地はしっかり肌にのる感覚があります。私の日常においては十分紫外線対策にもなる下地なので満足しています。
17位. キス(kiss) / マットシフォンUVホワイトニングベースN
キス(kiss)
キス マットシフォン UVホワイトニングベースN(01 Light)
『キス』のロングセラー商品!テカリや化粧崩れを防ぐ化粧下地
「マットシフォンUVホワイトニングベースN」はキスのロングセラー商品。テカリや化粧崩れを防ぎ、さらさらマットなマシュマロ肌に仕上げます!
テカリや化粧崩れを防ぐほか、美白(※1)ケアも同時にできる優秀アイテム。また、毛穴をきれいにカバーし、肌の凹凸を均一に補正してくれる化粧下地でもあるため、さまざまな肌悩みにアプローチしてくれます。
ニキビのもとになりにくいノンコメドジェニック処方(※2)のため、肌荒れが気になる方も◎。SPF26・PA++で紫外線吸収剤無添加なので、デイリー使いしやすいのも魅力です。
※1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
※2 全ての方にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。
▼口コミ
ベースを初めてつかいました
仕事が休みの日は下地の上からつけると後はパウダーでいいくらいです!
18位. アンドビー(&be) / UVミルク(ナチュラルベージュ)
アンドビー(&be)
UVミルク(ナチュラルベージュ)
ノンケミカル処方(※1)!石鹸オフもできるベージュの日焼け止め
アンドビーの「UVミルク」は、みずみずしくなめらかなつけ心地が人気!
ナチュラルベージュは肌になじむスキントーンカラーなので、誰でも使いやすいのが魅力です。微細パールが入っているため、自然なトーンアップが狙えるほか、キメの整った美しい肌を演出してくれるのがうれしいところ。
SPF50・PA++++で紫外線からしっかり守ってくれるのはもちろん、PM2.5や花粉、たばこの煙などの環境ストレスからも肌を守ってくれます。また、石鹸で落とせるのもうれしい!
※1 紫外線吸収剤不使用
※2 メイクアップ効果による
▼口コミ
&beは石鹸オフできるのでメイクをしない日にも気軽に使えて良いです。白浮きせず肌馴染みのよいベージュを選びました。
19位. ナチュラグラッセ(naturaglace) / UVプロテクションベースN
ナチュラグラッセ(naturaglace)
UVプロテクションベース
紫外線・ブルーライト・近紫外線の3つの光から肌を守る
紫外線やブルーライト、近赤外線の3つの光ダメージから徹底的に肌を守り抜くナチュラグラッセの大人気化粧下地、「 UVプロテクションベース」。
紫外線吸収剤フリーながら、きしみや白浮きのないなめらかなテクスチャーなのでスキンケア感覚で使えます。 また皮脂や汗によるメイク崩れも防止し、メイクしたての美しさが続くのもこのアイテムのおすすめポイントです。
肌のキメを整え、乾燥から肌を守りながらうるおいをキープしてくれるので、乾燥肌さんや敏感肌さんにおすすめ!少量でよく伸び、上品なツヤ肌に仕上げてくれるので、気になる方はトライしてみてください。
※ メイクアップ効果による
▼口コミ
コレは良い!って使った瞬間テンション上がった商品。
すこーしだけとろみがついたサラサラしたテクスチャー。指にとっても溢れる程ではなく、ストレスなくお肌に置けるのがまず好き。
20位. セザンヌ(CEZANNE) / UVトーンアップベース
セザンヌ(CEZANNE)
UVトーンアップベース
SPF50+・PA++++!水や皮脂に崩れにくいウォータープルーフ処方
紫外線から肌をしっかり守ってくれるSPF50+・PA++++が魅力のセザンヌの「UVトーンアップベース」。
トーンアップパウダーが光を均一に反射し、5種の保湿成分がみずみずしい健康的なツヤ肌に仕上げます。またソフトフォーカス効果パウダーも配合されているため、毛穴を自然にぼかして目立ちにくくしてくれるのもポイント。
白浮きせずに使えるホワイトカラーなので、顔だけではなく首やデコルテにも使えるのも◎。1,000円以下でゲットできるコスパがよいアイテムなので、気になる方はぜひトライしてみてください。
※メイクアップ効果による
▼口コミ
こちらの方はSPF50で石鹸でも落とせるため、パウダーを上に軽くはたいただけの薄化粧で済ませたいときにもいいです。
21位. マック(MAC) / ライトフル C+ティンティッド プライマー
マック(M·A·C)
ライトフル C+ ティンティッド プライマー SPF 45
ピンクのヴェールでなめらか肌へ
マックの「ライトフル C+ティンティッド プライマー」はピンクのヴェールをかけたようなフィルター効果が特徴の化粧下地。
サクラ色が血色感のよい明るい肌を演出し、スキンケアとメイクアップのダブル効果で肌の凹凸をカバー。なめらかな肌へ仕上げることでファンデーションの密着力やノリを高めるのが魅力のひとつ。
また、気になる毛穴や乾燥による小じわなどをカバーし整った肌に見せてくれるので、ファンデーションは少し重ねるだけでも美しい仕上がりに。メイク崩れもしにくく、コスパにもいいので、ひとつ持っておいて損はないかも!
※メイクアップ効果による
▼口コミ
イエベ向きとのレビューを見かけましたが、私はどっちつかずの色白、かなりブルベな色白友人、小麦肌の友人と使っているので、仕上がりの好み次第なのかなと。
22位. オルビス(ORBIS) / スキンモイスチャーベース
オルビス(ORBIS)
スキンモイスチャーベース
美容液成分を配合!スキンケア発想のオイルフリー下地
ファンデーションの仕上がりを格上げする、スキンケア発想の化粧下地、オルビスの「スキンモイスチャーベース」。
保湿成分のヒアルロン酸など“美容液成分87%配合”(公式HPより)なので、乾燥から肌を守ってくれます。うるおいベールで肌にしっかり密着するため、程よいツヤ肌に仕上がるのも◎!
リキッドとパウダー、どちらとも相性がよいので、ファンデーションを選ばず使えるのも人気の理由。
大気汚染物質バリア成分(※)配合のオイルフリー下地なので、肌トラブルを予防したい方にもおすすめです。外的刺激で肌がゆらぎやすい方や、乾燥が気になる方はぜひトライしてみてください!
※ ホウケイ酸(Ca/Na)、酸化銀
▼口コミ
テクスチャーが柔らかめで使いやすい。値段も安いので、悪くはないかも。
23位. チャコット(Chacott) / ラスティングベース
ラスティングベース
光と影を操る頼りがいある化粧下地
1本でふっくらとハリのある肌に仕上げるチャコットの「ラスティングベース」。
すばやく角質層に浸透し、肌コンディションを底上げ、キレイな素肌感を演出(※)します。また、光を味方につけたソフトフォーカス機能と高いカバー力でメイク崩れを防ぐのも魅力。汗、皮脂に強いウォータープルーフ処方で、夏場にもおすすめのアイテムです。
紫外線吸収剤不使用、ノンケミカル処方でSPF50+・PA+++なのもうれしいポイント。自然なトーンアップ(※)も叶い、これひとつでナチュラルに仕上がるので、ファンデーションをお休みしたい気分のときに頼りたくなる化粧下地です。
※ メイクアップ効果による
▼口コミ
ナチュラルとオークルと凄く悩みましたが…
ファンデーションがオークル系なのでナチュラルで良かったのか?と最初は思いましたが、ナチュラルで正解だったようです。
24位. オンリーミネラル(ONLY MINERALS) / ミネラルプラス ベース(ナチュラル)
オンリーミネラル(ONLY MINERALS)
ミネラルプラス ベース(ナチュラル)
9つのフリー処方(※)がうれしい!ミネラルと天然由来成分100%の化粧下地
くすみや赤みをカバーし、ワンランク上の仕上がりに導くミネラルと天然由来成分で作られた化粧下地、オンリーミネラルの「ミネラルプラス ベース」。素肌のようにナチュラルなツヤを与え、澄んだ印象を叶えます。
スキンケア後のまっさらな素肌につけるものだからこそ、9つのフリー処方(※)にこだわっているのが魅力。敏感肌さんや肌が揺らぎやすい方でも使いやすく、おすすめです。
またデイリー使いしやすいUVカット効果なのも◎! クレンジング不要で石鹸洗顔で落とせるため、メイクオフが楽ちんだからめんどくさがり屋さんにもぴったりです。
※ 紫外線吸収剤・シリコン・ポリマー・石油系界面活性剤・鉱物油・パラベン・エタノール・合成香料・合成着色料不使用
▼口コミ
使用感はいいので、しばらく使ってみようと思います。内容量がもう少し多ければ言うことないのですが。
25位. ファミュ(FEMMUE) / トーンアップUVクリーム
ファミュ(FEMMUE)
トーンアップUVクリーム
UVケアをスキンケアの一環に!上品なツヤ肌を演出する化粧下地
『ファミュ』の大人気アイテムである「トーンアップUVクリーム」は、肌色をさりげなくトーンアップ(※1)して透明感(※2)を演出してくれる化粧下地。
ベルベットのようななめらかなテクスチャーなので、伸びもよくサッと塗れるのが魅力です。パールレスで光りすぎることなく、肌に上品なツヤ感をもらたしてくれるため、大人女子の方にもぴったり。
UVケアをスキンケアの一環と考えている『ファミュ』だからこそのアイテムなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
※1 メイクアップ効果による
※2 うるおいを与えて透明感をもたらす
▼口コミ
伸びが良い化粧下地を探していて、大好きなブロガーさんの影響で購入。高い化粧品はやはり良いですね。すごく伸びて休日はこれだけの日も。
26位. ムー(m.m.m) / スキンスムーザー
ムー(m.m.m)
スキンスムーザー
“塗るあぶらとり紙”として話題のアイテム
“塗るあぶらとり紙”としてSNSを中心に話題のムーの「スキンスムーザー」!。固めのバターのような下地が肌の上でサラッとしたテクスチャーに変わり、目立ちやすい毛穴から肌の凹凸をぼかし、テカリまで防いでくれる優秀化粧下地です。
つるんとした陶器肌に仕上がるほか、うるおいを守るオーガニックのカカオバターが配合されているため、肌のうるおいを保ってくれるのもポイント。
また、自然由来の成分で作られたアイテムだから石鹸で落とせるのも◎! 皮脂崩れや肌の凹凸、毛穴が気になる方は、ぜひ試してみてください。
▼口コミ
香りも柑橘系のいい香りで とっても気に入りました
27位. ランコム(LANCOME) / タンイドル ウルトラ ウェア ブラー
ランコム(LANCOME)
タンイドル ウルトラ ウェア ブラー
まるで“毛穴消しゴム”!ファンデーションの前に仕込む、化粧下地
ファンデーションの前に仕込むことで気になる毛穴をや乾燥による小ジワをソフトフォーカスしてくれる化粧下地、ランコム「タンイドル ウルトラ ウェア ブラー」。凹凸のないつるんとした均一な肌に整えてくれるため、“毛穴消しゴム”と呼ばれています。
ファンデーションの前に仕込むのはもちろん、メイクをした上から使うこともできるため、外出先でテカリが気になり始めたときにササっとお直しできるのも魅力です。
持ち運びしやすいサイズ感も◎! 乾燥肌さんから脂性肌さんまで、肌質や季節問わず使えるアイテムなので、気になる方はぜひ一度トライしてみてください。
28位. キャンディドール(CandyDoll) / ブライトピュアベースCC(ミント)
キャンディドール(CandyDoll)
ブライトピュアベースCC(ミント)
ケアしながら、肌の赤みをカバー
ポップでかわいいチューブタイプの化粧下地、キャンディドールの「ブライトピュアベースCC(ミント)」。肌のくすみ、ニキビあとの赤みなどさまざまな肌悩みをカバーしてくれる優れモノ。
ミントカラーは赤みを補正し、透明感あふれる(※)肌へ演出しながらも、SPF50+・PA+++で紫外線をしっかりカバー。1本で日焼け止めの代わりにも◎!
ラベンダー油、ラベンダー花エキス、ヒアルロン酸など保湿効果にもこだわった美容成分を配合。うるおい感のある乳液のようなテクスチャーで肌を包み込み、メイク後の乾燥を防ぐのもうれしいポイント。
※メイクアップ効果によるもの
▼口コミ
娘にプレゼントで購入しました。
とても気に入ってるようで良かったです。
29位. ディオール(DIOR) / プレステージ ホワイト ル プロテクターUV シアーグロー
ディオール(DIOR)
プレステージ ホワイト ル プロテクターUV シアーグロー
さまざまな波長の光(※)によるダメージから肌をしっかり守る
ディオールの「プレステージ ホワイト ル プロテクターUV シアーグロー」は紫外線をはじめ、ブルーライトなどのさまざまな波長の光(※)によるダメージから肌を守ってくれる優れモノ。
微粒子である大気汚染からも肌を守ってくれるため、コスメ愛好者のなかでは人気のある化粧下地です。時間が経ってもヨレにくく、上品なツヤ感を演出してくれるので、メイク直しがなかなかできない日にもおすすめ!
お値段は張りますがトライする価値のあるアイテムなので、ぜひチェックしてみてください。
30位. インテグレート(INTEGRATE) / エアフィールメーカー
インテグレート(INTEGRATE)
インテグレート エアフィールメーカー
ふわさら快適!透け感のある美肌に補正する化粧下地
インテグレート至上最強の皮脂吸着パウダー使用の「エアフィールメーカー」。ベタつきやテカリを防いで、ふわさら感のある快適な美肌が続く化粧下地です。
くすみ(※)やメイクアップによるトーンアップにぴったりなラベンダーからシミ・そばかすやクマを目立ちにくくしてくれるイエロー、赤みやニキビ跡のカバーにおすすめなミントの3色展開で、自分の肌悩みに合ったアイテムをチョイスできます。
デイリー使いしやすいUVカット効果もうれしいところ 。透け感エアリーパウダー採用で素肌のように軽くつけられるのも魅力のひとつ。
※ 乾燥による
▼口コミ
ベタ付かずサラッとしているのでファンデはリキッドでもパウダーでも付けやすくて気に入ってます。
化粧下地に関するQ&A
Q1. 化粧下地の正しい塗り方って?
A. 塗るときは「5点置き」で順番通りに。
化粧下地は、両頬・額・鼻・あごの5点に置き、正しい順番で塗っていくのがポイントです。頬から順に、中心から外側に向かって伸ばしていきましょう。よく動かす目元や口元は薄く仕上げるのが◎! 顔と首の肌色は自然に繋がるようにすると、しっかりとなじむのでおすすめです。
〈塗り方〉
【1】 パール粒大の下地を指に取り、両頬・額・鼻・あごの5点に置く。
【2】 頬に置いた下地を顔の中心から外側へ伸ばす。
【3】 額は中央から生え際に、あごはフェイスラインに向かって、下地を伸ばす。
【4】鼻筋に置いた下地を、上から下方向へ伸ばす。小鼻や鼻下の細かい部分は、指先を使って丁寧に。
【5】鼻を塗ったときに余った下地を使って、目元や口元に薄く伸ばす。
【6】顔と首の肌色が自然に繋がるように、生え際・フェイスラインを薄くぼかす。
Q2. 手とスポンジ、どっちで塗るのがよいの?
A. 手を使って塗ると肌との密着度が高まり、スポンジはテクニック要らずでムラなく均一に塗り広げられます。
手で化粧下地を伸ばすときは、肌の上にすべらせるようにするのがポイントです。 圧をかけてしまうと指の跡がついてベースが崩れてしまったり、ムラができてきれいに仕上がらなくなってしまうので、薬指や中指を使ってやさしく塗り広げましょう。
スポンジはテクニック要らずでムラなく均一に塗り広げられるので、持っておくと便利なアイテムです。下地を顔全体に伸ばしたあと、ポンポンと叩き込むようにタッピングするだけで、スポンジが余分な油分と下地をオフしてくれます。
▷化粧下地の詳しい塗り方はこちらをCHECK!
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