プロのアナリストが監修!骨格診断×パーソナルカラー診断【PR】
earth music&ecology(アース ミュージック&エコロジー)やAMERICAN HOLIC(アメリカンホリック)で知られるストライプインターナショナルの公式通販サイトで、骨格診断×パーソナルカラー診断が受けられます! 骨格診断を作った二神弓子さんが監修しております。
全5問の質問に答えるだけで骨格とパーソナルカラーを診断でき、本当のあなたの素材を引き立ててくれる、 似合う服を導き出します!
骨格診断とは:生まれもった体の骨や肉のつき方・肌の質感から似合う服のデザイン・素材を知ること
パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
紐ベルトの【種類】は?
紐ベルトとは、 「紐状のものを縛ってベルトにしたもの」 のことです。バックル(=ベルトを留める金具)が付いていないという特徴があり、紐の素材や紐先の形によって種類が分けられます。
今回ご紹介するもののほかに、 「靴紐(シューレースベルト)」や「着物の帯締め」を使って個性的なコーデを目指しても◎。
タッセル付き紐ベルト
紐先にタッセルが付いた紐ベルト。素材は革製のものが主流で、カラーやタッセルの形も種類豊富です。 とくに合わせやすい紐ベルトは、<黒・白・ベージュ>。紐ベルトがおしゃれコーデの決め手に。
ロープベルト
ロープベルトは、太さでコーデの印象が変わります。無地などのシンプルな服装のときには、ロープベルトは太めくらいなほうがほどよいアクセントに。タッセル付きのロープベルトは、服装と同系色を選び、コーデにナチュラルに溶けこませて。
柄紐ベルト
平坦になりがちな無地コーデのアクセントに、柄紐ベルトを投入。トラディショナルな柄やエスニック柄を取り入れて華やかさをプラスして。ありきたりなコーデに飽きたら、紐ベルトでイメージチェンジするとGOOD。
紐ベルトの【結び方】と【結ぶ位置】
紐ベルトの使い方は無限大! コーデに合わせてベストな取り入れ方をチェック。とくに大切なポイントの【結び方】と【結ぶ位置】 のふたつを、それぞれ写真でレクチャーします。
〈蝶結び〉をサイド位置に
蝶結びをサイド位置にもってきて、幼さを回避。ベージュのワントーンコーデにONした細い紐ベルトが華奢な雰囲気をかもし出します。ベージュのナチュラルさを活かすためにも、細めの紐ベルトがベストマッチ。
〈固結び〉でキリッとハンサムに
タックパンツに紐ベルトを固結びした、きりっとした印象のハンサムスタイル。タックパンツをオフィス向けではなくラフに着こなしたいときにおすすめの結び方です。フロント位置で結ぶ場合は、左右の長さを少し変えるとナチュラル感がプラスされて◎。
サイドに結んで垂らし、ラフさを演出
袖がふわっとした白ワンピースを紐ベルトでウエストマークして引き締め。結ぶ位置は腰高にすると、脚長効果でスタイルアップをねらえます。長めに紐ベルトを垂らすときは、サイド位置にするとベストバランス。
紐ベルト付きカーディガン
紐ベルト付きカーディガンは、コーデがシンプルにまとまるので便利なアイテム。結ぶ位置は自在に変えられます。低身長さんだったら、結ぶ位置は腰高にするのがおすすめです。蝶結びは、大きめだとナチュラル感がUP。
紐ベルトの【通し方】でアレンジ
ベルトループに通す
普段は ベルトを通す「ベルトループ」に細い紐ベルトを通す と、華奢感が出てキュートな雰囲気に。トップスはボトムスにインして、紐ベルトを強調して。
ループに通すフェイクレザーベルト
シンプルながら存在感のあるループ付きの紐ベルト。太さもしっかりあるレザー調の紐ベルトが、大人っぽコーデへと導いてくれます。紐を通したループ部分がコーデのアクセントに。
紐ベルトは簡単に作れちゃう!
紐ベルトは、言ってしまえば「紐状のものを腰に巻くだけ」。わざわざベルトを購入しなくても、実は自分で手軽にDIY できます。
「100均ショップ」や「手芸屋さん」などで、【好きな色・太さ・柄】の紐やロープを購入して、自分だけの紐ベルトを作ってみましょう!
- 実際に腰に巻いて、結んでみる
- 垂れる紐の長さを決めて(少し長めに)、余分な部分をカット
- お好みで、タッセルをつけたり、金具を購入して写真のようなガチャベルトを作るのも◎。
【パンツ】コーデを紐ベルトでカジュアルにアップデート
普段のパンツスタイルを、紐ベルトでほどよくカジュアルにアップデートしてみましょう。紐ベルトをするだけで、いつものパンツスタイルのイメージがこんなに変わる! パンツの種類に注目して、ベストバランスの紐ベルトコーデをチェックしてみて。
「ジーユー(GU)」紐ベルト付きワイドパンツ
コーデに取り入れやすくてヘビロテしそうな、「ジーユー」の紐ベルト付きワイドパンツ。腰高デザインになっているので、脚長に見えてスタイルアップすること間違いなし。蝶結びの大きさを変えて、イメージが変わるのを楽しんでみて。
ワイドデニムパンツ×紐ベルト
ワイドデニムパンツにシャツガウンを羽織ったコーデが、ゆる感たっぷりで大人かわいい。 ロープベルトがスパイスの効いたアクセントになって◎。全身がだぼっとしたゆるいシルエットなので、ヘアは小さくまとめて。
サブリナ丈のデニムパンツ×紐ベルト
サブリナ丈のデニムパンツとロング丈カーディガンは、バランスがGOOD。レースカーディガンの可憐さになじむタッセル付きの紐ベルトを添えれば、ちょっぴり個性的、人と差がつくコーデに。
【スカート】コーデは紐ベルトでしゃれ見え
パンツだけではなくスカートにも取り入れられるのが、紐ベルトの優秀なところ。いつものスカートコーデをグレードアップさせる、しゃれ見えコーデを参考にしてみて。
タイトスカート×紐ベルト
華やかな黄色のタイトスカートが主役のコーデは、黒の紐ベルトでウエストマークして、イエロー×黒のコントラストをメイク。紐ベルトの先端の金具が高級感をかもし出し、エレガントな装いに。
プリーツロングスカート×紐ベルト
大人かわいいカジュアルスタイルにひかえめな個性をプラスできる、紐ベルトのアレンジ。黒×白のモノトーンコーデは、小物でアクセントをつけると今っぽスタイルになります。赤いソックスの差し色でスパイスを。
デニムスカート×タッセル付き紐ベルト
ひざ下丈のデニムスカート×チェック柄シャツのコーデに、タッセル付き紐ベルトでちょっとした個性を演出。カシュクール風にシャツを着こなして、腰高の位置で紐ベルトを締めればレトロかわいい仕上がりに。
リブニットスカート×ロープベルト
2020年トレンドのワントーンコーデ。ぼやけがちなベージュのワントーンコーデに、差し色としてロープベルトを投入してコーデを引き締め。すっきりしたタイトラインのリブニットスカートで細見えも叶えて。
【ワンピース・オールインワン】コーデも紐ベルトでメリハリを
1枚でサマになるワンピースやオールインワンを、紐ベルトでエッジィに引き締めて。 ウエスト部分を強調した、メリハリのあるスタイルへとアシストしてくれます。
黒ワンピース×柄紐ベルト
エスニック調の刺しゅうの紐ベルトが黒のシンプルワンピースに映えます。黒ワンピースは、小物しだいでさまざまな印象を与えてくれる万能アイテム。かごバッグを手元に持ち、エスニックな雰囲気を加速させて。
柄ワンピース×紐ベルト
紐ベルトの投入でカジュアル感をUPし、リゾートにもなじむワンピースコーデに。マタニティワンピースとして着こなすときには、アンダーバストで紐ベルトを結べばOK。デニムジャケットを肩がけして、こなれ感も手に入れて。
カシュクール風シャツワンピース×紐ベルト
ヴィンテージ感漂うワンピースは、羽織りものとしても着られる優れもの。カシュクール風に着こなしたワンピースに同系色のモスグリーンの紐ベルトをONしたのが、垢抜けの秘訣。カジュアルななかにも女性らしさを感じられます。
ワンピース×紐ベルト×レギンス合わせ
「ジーユー」のノースリーブワンピースに、紐ベルトとレギンスを合わせたのが今っぽい。スリット入りレギンスが、トレンド感を加速。ウエスト部分の細いレザーベルトと紐ベルトの重ね使いで、おしゃれ上級者コーデへと導いて。
オールインワン×紐ベルト
ネイビーの細身なオールインワンに紐ベルトを長めに垂らして、Iラインを強調させた着こなし。濃い色のコーデは視覚的に引き締めてくれるので着やせ効果もあり、スタイルUPを目指すにはおすすめコーデです。
ブラウンのワントーンコーデ
ワントーンコーデは、メリハリをつけるためにアクセントとなる小物を一か所に必ず入れるのが鉄則。コーデのポイントになる差し色の紐ベルトが、コーデの完成度をUPするのにお役立ち。