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シーン別コーデ

大人女子のためのアウトドアコーデ18選《服装選び5つのコツ》とは?

2021/06/30

野外フェスやバーベキューなど、大人女子にもアウトドアが身近になったこの頃。
でも、いざ行くとなったら着こなしに悩んでしまうもの…。せっかくだから、快適さとおしゃれを両立して、楽しい時間を過ごしたい!
ここでは、大人女子にマストなアウトドア向けの服装選びのコツや、普段着ベースで作れる簡単&おしゃれなアウトドアコーデをご紹介!

アウトドア服装選びの【5つのコツ】

普段の生活空間とは違い、自然の中で過ごすアウトドア。紫外線や汗対策、動きやすさなど普段着以上に気を付けることがいっぱい。ここでは、アウトドアで快適に過ごすための服装選びに5つのコツをご紹介。

  1. 【トップス】は機能性で選ぼう
  2. 【ボトムス】は動きやすいものを
  3. 【足元】は履き慣れて歩きやすいものが◎
  4. 【バッグ】は両手が空くものを
  5. 【帽子】は紫外線対策にあると便利

1.【トップス】は機能性で選ぼう

アウトドアコーデのトップスは、機能性重視で選ぶのが◎。
朝晩が冷えるキャンプでは防風性や保湿性のある羽織りを、汗をいっぱいかく野外フェスでは吸水速乾機能のあるTシャツ…というように、シーンに合った機能性のトップスを選びましょう。

2.【ボトムス】は動きやすいものを

アウトドアシーンでは、長時間歩いたり、地面に座ったり、なんていう状況もしばしば。ボトムスは、ストレッチの効いたパンツや長めのスカートなど、動きやすいものを選びましょう。

3.【足元】は履き慣れて歩きやすいものが◎

土の上を歩くことも多いアウトドアシーン。アスファルトよりも断然足場が悪くなるので、高いヒールの不安定な靴は基本的にNG。
履きなれて歩きやすいスニーカーやフラットシューズを選びましょう。

4.【バッグ】は両手が空くものを

万が一転倒した時のことや、常に貴重品を持ち歩くことを想定して、バッグは両手が空くものをチョイスして。リュックサックやボディバッグなど、アウトドア向けバッグなら軽くて丈夫なので快適。

5.【帽子】は紫外線対策にあると便利

アウトドア=屋外なので、紫外線対策は必須事項!日焼け止めプラス帽子があるのがベスト!肌だけでなく、髪や頭皮のUV ケアも念入りに。

【春夏】のアウトドアコーデ

春夏のアウトドアコーデは、奇をてらわず、シンプルなTシャツ×パンツの組み合わせが一番。この組み合わせをベースに、少し肌寒い時はパーカーや軽い羽織りで温度調整して。

Tシャツスタイルでラフに

▼ビッグTシャツ×レギンス

ビッグTシャツはレギンスに合わせて軽快な着こなしに。白×ライトグレーの淡い配色は、サングラス・PVCサコッシュバッグ・カラースニーカーのパンチのある小物でメリハリを効かせて。

▼白T×黒オールインワン

歩いたり、しゃがんだりの動作が楽ちんなオールインワンは、アウトドアに最適なボトム。黒なら汚れも目立ちません。白TをINしてモノトーンでまとめると、大人っぽく決まります。

▼黒Tシャツ×チノパンツ

丈夫なチノクロス素材のパンツは、ゆったりとした黒Tシャツを合わせて、肩ひじ張らないボーイッシュな着こなしに。大ぶりピアス&サコッシュバッグの白のアクセントで、コーデの鮮度を高めて。

▼プリントTシャツ×黒スキニー

プリントTシャツと黒スキニーとのシンプルコーデ。チュニックのような長めのTシャツですが、胸元のプリント効果で目線が上がり、間延びせずスタイルUPが叶います。Tシャツと同色の白キャップをONして、爽やかに仕上げて。

パーカーで温度調節可能に

▼黒パーカー×花柄ロングスカート

肌寒い日は、TシャツにパーカーをON。ダボっとしたパーカーとスポーティー小物を合わせることで、フェミニンな花柄ロングスカートがアウトドア仕様にチェンジ。

羽織・アウターがあると安心

▼マウンテンパーカー×ボーダートップス×スウェットスカート

元々登山用防寒アウターだったマウンテンパーカーは、機能性に優れアウトドアにマストなアイテム。ストレッチの効くスウェットスカートとスニーカーを合わせて、動きやすさ&気温対策は万全!

▼シャツワンピース×ベイカーパンツ

旬アイテムの”シャツワンピース”と”ベイカーパンツ”で作ったアウトドアコーデ。シャツは、ロールアップしてこなれ感を出して。カーキ×白のぼやけがちな配色は、クールなプリントTシャツをアクセントに。

【秋冬】のアウトドアコーデ

秋冬のアウトドアコーデも、スウェットやTシャツといった機能性トップスと動きやすいパンツをベースに考えて。気温に応じたアウターをチョイスし、小物やスニーカーで着こなしに差をつけるのが◎。

ボアジャケット

▼白ボアジャケット×ビッグサイズスウェット

ビッグサイズのスウェット×黒スキニーとの楽ちんコーデ。メンズっぽい組み合わを、もこもことしたボアジャケットで大人可愛く仕上げて。可愛さ2割増の白がポイント。

▼ブラウンボアジャケット×黒スキニー

ゆったりめのボアジャケットと黒スキニーの安定感あるカジュアルコーデ。ボディバッグと赤コンバースを合わせれば、アウトドアの利便性と今どきスポーツMIXの両方が叶うスタイルに。

ダウンジャケット

▼黒ダウンジャケット×黒スキニー

冬のアウトドアシーンでは、防寒性が高く動きやすいダウンジャケットが強力な味方!ジャケットからパンツまでオールブラックにしたコーデは、小物使いでアクセントをつけて。パンツの裾を白ソックスにINした、こなれた足元がポイント。

▼ロングダウンコート×ストレートデニム

冷えやすい腰回りもカバーするロングダウンコート。明るいベージュカラーとダイヤモンドステッチで着映えも◎。ストレートデニムと合わせた楽ちんなゆるコーデは、ミニショルダーの斜め掛けでピリッと引き締めて。

その他アウターのコーデ

▼ロングカーディガン×ロングTシャツ

秋のアウトドアは、ロングカーディガンをゆるっと羽織ったラフな着こなしを楽しんで。ロングTシャツとレイヤードしたゆるいバランスも新鮮。トップスがゆるい分、足元はレギンスですっきり見せて。

▼ミリタリージャケット×黒スキニー

ミリタリージャケットを取り入れた本格派アウトドアコーデ。迫力が出すぎないよう、レッグラインが強調される黒スキニーとふんわりお団子ヘアで、女っぽいポイントをメイクして。

【シーン別】アウトドアコーデ

アウトドアといっても、公園のお散歩からバーベキューまでシーンは様々。シーンによって服装も変わってきます。ここでは、シーン別のアウトドアコーデをご紹介。

ハイキングなど軽めのアウトドア

▼モッズコート×スウェット×レギンス

山道を歩くハイキングは、レギンス×スニーカーで歩きやすさ重視のスタイリングに。虫よけや気温の変化、急な雨に対応できるよう、モッズコートなどカジュアルアウターは必須。また、山は街中よりも紫外線が強いので、帽子も持っておくと安心です。

バーベキュー

▼デニムジャケット×ロゴT×黒スキニー

みんなでご飯を楽しむバーベキューは、動きやすさに加えおしゃれも楽しみたい。ロゴT×黒スキニーをベースに、ジャストサイズのデニムジャケットできれいめに味付け。コーデの仕上げに、フープピアス&チェーンショルダーで華やかなツヤを加えて。

フェス

▼Tシャツワンピース×デニム

フェスでは、旬なスタイリングで気分を上げるのもGOOD。注目のTシャツワンピースなら、動きやすく今っぽい空気感を作ってくれます。ラインソックス×スニーカーの旬テクニックのひと手間で、コーデの完成度を高めて。

公園などでママさんコーデ

▼ギンガムチェックブラウス×ワイドパンツ

他のママさんたちと公園で一緒に過ごすなら、頑張りすぎないキュートなスタイリングが好印象。カンカン帽&ギンガムチェックブラウスで、爽やかなフレンチカジュアルコーデに。ボトムはワイドデニムで、気負わないラフさをアピールして。

気軽にお散歩コーデ

▼白パーカー×スリット入りタイトスカート

足さばきのいいスリット入りタイトスカートと白スニーカーなら、気軽なお散歩も快適。ジャストサイズなパーカーとの都会的なIラインシルエットで、”ご近所感”を払拭。

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