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恋愛心理学

自分の話ばかりする男性ってどういうつもり?心理や対処法を知ろう

2019/07/09

自分の話ばかりする男性が、あなたの周りにもいるのではないでしょうか。そんな男性の心理と特徴を解説します。また、あなたに脈ありだから自分の話ばかりするということもありえます。そのほかのタイプの自分の話ばかりする男性への対処法もお伝えします。

自分の話ばかりする男性の心理・特徴

女性は基本的におしゃべりが好きでしょう。おしゃべりは、女性同士のコミュニケーションの要とも言えるかもしれません。話しながら自分の考えを整理することもでき、ストレス解消にもなります。

対して男性は、そんなにおしゃべりが好きな印象はありませんね。しかし、中には自分の話ばかりする男性というのがいます。聞いている方はちょっと疲れてしまうこともあるでしょう。

自分の話ばかりする男性の心理とその特徴とは、どのようなものか解説します。

人に興味のないナルシスト

自分の話ばかりする男性の特徴として、ナルシストであることが挙げられます。ナルシストは、基本的に自分が他人にどう見られているかということにしか興味がありません。人には興味がないのです。

そのため、自分の話を聞いてもらえないと途端に不機嫌になります。人の話は面白くないと思っているので、聞くふりすらできないことが多いでしょう。

自分を好きでいることは大切なことですが、度が過ぎるとナルシストになり、周りは引いてしまうことになります。

単におしゃべり好きなだけ

おしゃべりが大好きな男性がしゃべり続けた結果、自分の話ばかりになっていることがあります。おしゃべり好きの人というのは、話す相手も選ばず、場所も選びません。

とにかく、聞いてくれる人がいれば話します。そのため、聞いてくれる相手との共通の話題がないこともしばしばあり、結果として気づいたら自分の話ばかりになってしまうのです。悪気はないのですが、知り合いでもないのに延々と自分の話ばかりされたら、聞いている方は疲れてしまいそうです。

承認欲求が強め

承認欲求が強い男性も、自分の話ばかりしてしまうでしょう。人から「すごい」「かっこいい」と思われたい気持ちが強いため、自分が人に褒められた過去のエピソードなどを、ひたすら話し続けます。

聞いている方としては、最初は素直にすごいなと思っていても、ずっと同じような話が続くとうんざりしてしまいそうです。また、承認欲求が強い人はライバル意識も強いため、誰かが話そうとしても、遮って自分の話をし続けることも多いでしょう。

テンションが上がっている

とにかく人と一緒にいるのが楽しくてテンションが上がり、自分の話ばかりする男性がいます。聞いてくれる人がいるのが嬉しくて、気が大きくなっているような場合です。このタイプの人は、もともと寂しがり屋であることが多いでしょう。

こういう人が彼氏の場合は、彼女と一緒にいるとリラックスしてテンションが上がり、気づけば自分のことばかり話している場合が多いでしょう。彼女のことを楽しませたいという気持ちもあり、サービス精神旺盛であることも特徴です。

自分の話ばかりする男性は脈あり?脈なし?

ここまで、自分の話ばかりする男性の心理と特徴を見てきました。さまざまなケースがありましたね。では、好きになった人が自分の話ばかりしてきたら、それは脈ありなのでしょうか、脈なしなのでしょうか?

自分の話ばかりする男性は、女性からすると嫌だなと思ってしまいがちですが、もしかしたらそこには真剣な恋心が隠されている可能性もあるのです。

自分の話ばかりする男性の、女性に対する心理を解説します。ぜひ参考にして、話しているときの相手をよく観察してみてください。

格好悪い話も話すなら真剣かも

男性にとって、格好悪い話は他人に知られたくないものです。そのため、あなたに格好悪い話もするようであれば、真剣に付き合いたいと思っている証拠かもしれません。

人に格好悪い話をするのは、特に男性にとっては勇気がいるものでしょう。自分のいいところだけでなく、格好悪いところも知っておいてほしいというのは、真剣な気持ちの表れではないでしょうか。

聞いてあげると、あなたは彼の中で特別な存在になっていく可能性が高いでしょう。

仕事やお金の話は下心あり?

自分の話ばかりと言っても、面白いエピソードをたくさん話してくれるならいいかもしれません。

しかし、仕事やお金を持っているという自慢話ばかりなら、要注意です。面白い話は相手を楽しい気持ちにさせます。しかし、仕事やお金の自慢話は、ただ自分を大きく見せ、あわよくば男女の関係に持ち込もうという下心であることも多いでしょう。

お金で相手を釣れると思っている失礼な人であることを見抜きましょう。

話すときの表情などもチェック

ぜひ、話しているときの相手の表情をよくチェックしてみてください。人は嘘をつくときは、相手の目を見ることができないものです。

もし男性が自分の話ばかりしていたとしても、あなたの目を見つめながら一生懸命話しているなら、それはあなたにただ好かれたいと思っているのかもしれません。

ただ、計算高い、女性慣れしている男性なら、わざと目を覗き込んでくる可能性もあります。あなたが目を見たとき、少し恥ずかしそうに照れる仕草があるなら、あなたが気になっていると言えます。

自分の話ばかりする男友達がうざいなら

自分の話ばかりする男友達が、どうしてもうざいときってありますよね。同じ話を何度もだらだら続けたり、過去の自分の話を延々と語ったり…そういう男性は、自分の周囲にも意外と多くいるものです。

あんまりそういうことが続くと、友達でいるのも面倒くさくなってしまいそうです。本人に直接、やめてほしいことを伝えてもピンときてなかったり、相変わらずやめなかったりした場合の対処法を紹介しますので、参考にしてください。

適当に聞き流す

自分の話ばかりする人は、基本的に自分が話をできればいいと思っています。そのため、聞いている相手が自分の話を理解しているかどうかということは、あまり気にしていないものなのです。

ということは、真剣に聞く必要はあまりないと言えます。真剣に聞いていても、同じ話が繰り返され、疲れてしまうだけです。

適当に聞き流すのが得策でしょう。適当なタイミングで相槌さえ打っていれば、相手は「話を聞いてくれた」という認識になります。

距離を取る

自分の話ばかりする人と親しくなってしまうと、毎回その人と話をすること自体が苦痛になっていく可能性があります。親しくなればなるほど相手は気を許し、さらに延々と自分の話をすることは簡単に想像できるでしょう。

そのため、自分の話をする男友達がうざいと思うなら、距離を取るのが賢い選択と言えます。必要最低限の会話に留めて、あまり親しくなりすぎないようにしましょう。

あまりにも話が長いときは、トイレに行くと言って席を立ったり、なにか物を落としたり、携帯を鳴らすなどして話の腰を折るようにするのがおすすめです。

LINEやメールなら返信を遅らせて

自分の話を長々とLINEやメールでされたら、うんざりしてしまいますよね。そんなときは、わざと返信を遅らせるようにしてみましょう。

そういう人は早く話したい気持ちが抑えきれず、返信が遅いと苛立つでしょう。そして、別の人と話し始める可能性が高いのです。早く話を終わらせたいからと、あなたが返信を早くしてしまうのは逆効果だということです。

まとめ

延々と自分語りをする男性って、意外と多くいますよね。自分の話ばかりするということは、相手はどう感じるかということを気にしていないのです。思いやりのない人とも言えます。

まれに、あなたを意識しすぎて自分の話ばかりしてしまうということもあります。しかし、それ以外のただしゃべりたいだけの相手に、大切な自分の時間を使ってあげることはありません。適当に聞き流し、うまく対処しましょう。

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