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骨格診断とは:生まれもった体の骨や肉のつき方・肌の質感から似合う服のデザイン・素材を知ること
パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
【保護者会】にふさわしい服装をつくるコツ
ママさんも第一印象が超重要。だからこそ、他のママさんと顔を合わせる『保護者会』の服装は絶対に失敗したくない……! ふたつのコツさえおさえれば、失敗知らずの好印象コーデをつくれるので心配ご無用。ぜひ参考にしてみて♪
- 派手すぎず地味すぎない、清潔感のある装い
- 学校の雰囲気に合わせると悪目立ちせず安心
【1】派手すぎず地味すぎない、清潔感のある装い
保護者会は、あくまでも学校行事のひとつ。たくさんのママさんがいるなかで、おしゃれしすぎると悪目立ちする可能性大です! まわりの目を気にしつつ、派手すぎず地味すぎない清潔感のある『清楚なファッション』を意識すると◎。協調性のあるコミュ力の高いコーデを心がけてください。
【2】学校の雰囲気に合わせると悪目立ちせず安心!
保護者会と一口に言えども、各学校によって雰囲気はさまざま。カジュアルな服装でもOKな学校から、フォーマルな装いが主流な学校までばらつきがあります。ですので、事前に学校の雰囲気をリサーチしてみてください。ただし、カジュアルな服装でOKな学校でも、初めての保護者会はなるべくきれいめの割合が多い『きれいめカジュアル』がベター。
【保育園・幼稚園の保護者会】は“親しみやすい”服装を目指して
まずは、『保育園』や『幼稚園』での保護者会コーデをお届け! 保育園や幼稚園での保護者会では、保護者同士の交流を深める時間が設けられていることが比較的多いので、きちんと感以上に、親しみやすさを意識したコーデで参加すると、話しかけられやすい雰囲気になって◎。
春夏
▼ワンピース一枚で、都会風のおしゃれママに
一枚で絵になるワンピーススタイルは、保護者会コーデには最適! サッシュベルトでウエストマークしてさりげなくスタイルアップ。クリアバッグとパイソン柄の華奢サンダルを加えて、都会風のおしゃれママにシフト。
▼ギャザーがたっぷり入った花柄スカートで大人かわいく
年長さんぐらいになると、保護者会の後に仲のよいママ友とランチに行くことも! そんなときは、保護者会とランチの両方に対応できる大人かわいいママコーデがイチ押し。幼稚園や保育園は椅子ではなく床に座って話を聞くこともあるので、スカートはなるべくロング丈のものが◎。
▼カジュアル感ときちんと感のバランスがGOOD
スタイリングに迷ったら、ワンツーで決まる黒のセットアップに頼ってみて。サマーニットのカジュアル感に加えて、黒のセットアップならではのきちんと感も手に入るので、まさに一石二鳥♪ 近寄りがたい雰囲気とは無縁のコーデに。
秋冬
▼ボーダー柄のトップスは保護者会にうってつけ!
ボーダー柄のトップスはおしゃれさと親しみやすさを兼ね備えているため、親睦を深めたい保護者会コーデにうってつけのアイテム! 黒スキニーなら動きやすくて汚れも気にならない。淡いベージュのショートトレンチコートを羽織ってふんわり優しげな印象に。
▼アイボリーのニットで優しげな雰囲気を演出
アイボリーのニットは優しげな雰囲気を出せるので、一気に親しみやすさがアップ。とくに新入園、進級時の顔合わせのタイミングなど、「保護者会にデニムで参加するのは気が引ける……」というときも、黒スキニーであれば心配なし。足元はパンプスできちんと感をキープするのがポイント。
【小学校の保護者会】の服装は『印象アップ』を狙って
保育園・幼稚園のときと比べて、PTAの集まりや授業参観などで、より大人数の保護者に合う機会が増えるのが小学校。入学後、進級後すぐには役員決めがあったりして、それなりにきちんとした装いが求められます。そんな小学校の保護者会では、とにかく「印象アップ第一」の服装を心がけて。
春夏
▼シンプルなオールインワンにセレモニージャケットをON
一枚でコーデが決まる便利なオールインワンは、忙しいママたちの強い味方。デイリーユースのシンプルなオールインワンも、セレモニージャケットを羽織れば、PTA総会や謝恩会などのきちんとした場にも幅広く対応可能な装いに。足元のサンダルで個性をちらっとのぞかせて。
▼印象アップには、白のトップスが使える!
印象アップを目指すなら、トップスは清潔感あふれる白が◎。バルーン袖の白ブラウスで、ちょっぴり甘めの大人かわいいスタイルに。一見スカートに見えるプリーツパンツは、ロング丈をセレクトし、黒の小物で全体を引き締めれば品よく仕上がる。
▼きちんと感がマストな保護者会コーデに、青系のカラーは欠かせない
すっきりとしたスマートな印象を与える青系のカラーは、きちんと感がほしい保護者会コーデにもぜひ活用して。大人女子にふさわしいエレガントなワンピースは、ライトブルーで爽やかな華やぎをプラス。PTA総会や謝恩会などの場合は、羽織りものがあると安心。
秋冬
▼テーパードパンツを穿いて、かっこいいママに変身!
テーパードパンツをさらっと着こなして、かっこいいママに変身! ミントグリーンのリブニットカーディガンでトレンド感もばっちり。オフィスカジュアルにもマッチするスタイリングなので、仕事帰りから保護者会に向かうときにもOK。
▼保護者会にぴったりの気品あふれるワンピース
シンプルな黒のワンピースかと思いきや、実は後ろにプリーツ加工が施されているデザイン性に富んだ一枚。一目見てわかるような派手さではなく、よく見ると気付くさりげないデザインを選ぶと、とってもおしゃれ♪ 落ち着いた気品あふれるワンピースは、保護者会にも好都合のアイテム。
【中学校の保護者会】の服装は『知的さ』を前面に!
次に、中学生ママ向けの保護者会コーデをご紹介! とくに、公立中学校や内部進学のない私立中学校では「受験」を意識することが多くなります。きちんとした場面の多い中学生ママは、『知的さ』を意識したきれいめな服装で参加しましょう。
春夏
▼おしゃれな抜け感を出せる、カラージャケットセットアップ
オケージョン対応のスーツよりも堅苦しくないカラージャケットセットアップは、きちんと感をキープしつつ、ほどよく肩の力を抜いた着こなしを実現できる。くすみピンク×パンツスタイルなら、甘すぎない大人かわいいスタイルに。黒のバッグとパンプスで緊張感をもたせて。
▼ワンツーコーデは、爽やかな白でまとめると上手くいく
ラフになりがちな夏のワンツーコーデは、オールホワイトでまとめて、爽やかさたっぷりの好印象コーデに転換! 保護者会にふさわしいスタイリングに昇華するには、きちんと感のある黒アイテムを随所にちりばめて、全体を引き締めるのが鉄則。
▼ニット素材のセットアップでエレガントに
高貴な雰囲気が漂う、ニット素材のセットアップ。プリーツスカートは、穿くだけで品格を高められる秀逸ボトムス。華奢なサンダルは、辛口なパイソン柄をセレクトしてさりげなくおしゃれ指数をアップ。ラグジュアリーなバッグでリッチ感をプラスするのもGOOD。
秋冬
▼白T×パープルのワイドパンツの好バランスコーデ
重厚感のあるパープルのワイドパンツは、ハリのある素材でかっちりした印象に。トップスはシンプルなクルーネックのTシャツでワイドパンツの重厚感を中和。キャメルのカーディガンを肩に掛けて、かっちりしているのにこなれた印象を与えて。
▼上品なフレアスリーブがポイント
ヌーディーな単色コーデでも単調に見えないのは、上品なフレアスリーブのおかげ。落ち着いた配色は品のあるデザインを選ぶと、まわりと差のつく着こなしに。まろやかなベージュのワントーンコーデで、知的で優しげなママを演出して。
▼引き算コーデでバランスを取るのが重要
レディな白のフレアスカートは、首回りがきれいに見えるラウンドネックのネイビーのブラウスで、保護者会にふさわしい清楚な装いにシフト。あくまでも子どもが主役なので、張り切りすぎると浮く恐れが……! バランスの取れた引き算コーデが必須です。
▼ハンサムライクな媚びない着こなしがクール
クールな黒のストレートパンツでスタイリッシュなママに。ダークカラーのインナーで地味になりすぎないように、チェスターコートは明るいキャメルをチョイスして明度を調整。ハンサムライクな媚びない着こなしは、まわりのママたちに好印象を与えることまちがいなし!
【高校の保護者会】は、“おしゃれ指数の高いコーデ”が◎
学校のイベント全般が落ち着く『高校』。今まではママ友とのお付き合いも密で、保護者会では没個性になりがちに。だからこそ行事の回数も減り、ママ友同士のしがらみも少なくなった高校生ママは、あえておしゃれ指数の高いコーデで身を包み、子どもの自慢のママになっちゃいましょう!
春夏
▼きらきらとしたチェーンバッグで特別感をプラス
デイリーでも活躍する白のカットソー×黒スキニーパンツのベーシックコーデ。ハンサムライクな黒のジャケットを羽織って、保護者会スタイルに転換。宝石のようにキラキラ輝く、チェーンバッグで特別感をプラスすれば、ワンランク上の着こなしに。
▼カジュアルなデニムジャケットは、足元でバランスを取ると◎
大ぶりレースが大人っぽい雰囲気を演出するタイトスカート。切りっぱなしのスカートの裾がおしゃれ度をぐんと高めてくれる。アンクルストラップサンダルで足元を上品に仕上げれば、ブルーやインディゴのデニムジャケットを羽織ってもカジュアルになりすぎない。
▼落ち着きのあるフェミニンなスタイル
ネイビーのセットアップドレスで落ち着きのあるフェミニンな装いに。上下別々でも活用できるので、ひとつ持っておくと重宝します。クリーンな白のパンプスとチェーンバッグを加えれば、嫌味のない爽やかな女らしさをプラスできる。
秋冬
▼ミルキー配色のこなれワントーンコーデ
冬の定番、コーデュロイパンツもベルトでウエストマークすれば、きれいめパンツに変身! パンツと同系色のリブニットで、こなれワントーンコーデに昇華。足元は黒ではなくテラコッタのパンプスを合わせれば、ミルキー配色を崩すことなくコーデにメリハリを加えられる。
▼ドット柄スカートで、ポップなモノトーン配色にシフト
モードなモノトーン配色を、ドット柄のスカートでポップにアレンジしたファッショナブルな装い。輪郭がぼやけているドット柄なら、子どもっぽさを払拭できる! 一列に連なったイヤーアクセサリーとスカートの柄がさりげなくリンクしていてGOOD。
▼ONでもOFFでも使えるワンピースをさらりと一枚で
スタイリングしだいで、ONでもOFFでも使えるシンプルなワンピース。ディープな色合いとスカートのドレープが、大人女性ならではの落ち着いた雰囲気を演出。白のハンドバッグで明度を高めると、地味とは無縁のあか抜けたコーデに仕上がる。
【カジュアル】な保護者会の服装は『きれいめカジュアル』が安全
たとえカジュアルな服装でOKな学校だとしても、ビーチサンダルやダメージ入りデニムパンツのようなラフすぎる装いは浮いてしまう可能性大。なるべく『きれいめカジュアル』コーデに徹したほうが、悪目立ちする可能性がなく安全です。
春夏
▼親近感のある優しげな茶系トーン
オールインワンは、一枚でコーデが決まるのにきちんと感と高見えが叶っちゃう優秀アイテム。ウエストマークをして、アンクルストラップサンダルを履けば、華奢見えする着こなしに。優しげな茶系トーンでまとめて、親しみやすさをON。
▼繊細なレーススカートを穿いて、白Tシャツを保護者会コーデに
永遠の定番アイテム『白Tシャツ』を、繊細なフラワーレーススカートで保護者会コーデへブラッシュアップ! スカートは淡い色合いなので、パキッとした白色のトップスでもなじみやすく、チグハグ感はゼロ。小物も淡い配色でまとめると、ふわっとしとやかに仕上がる。
秋冬
▼品格たっぷりのひざ丈のプリーツワンピ―ス
スリット入りのプリーツが女性らしいワンピースは、一番上品に見えるひざ丈を選ぶのがポイント。Vカットパンプスは脚をきれいに見せてくれる効果があるので、スタイルアップまちがいなし! シーンに応じて、ジャケットを羽織ってもOK。
▼こなれ感たっぷりのきれいめカジュアルスタイル
白のゆったりとしたタートルネックニットと、白のスキニーパンツを合わせた爽やかなホワイトコーデ。これに合わせるのは、ブラウンのドロップショルダーのオーバーサイズコート。トレンド感たっぷりのきれいめカジュアルスタイルで保護者会へGO!
《番外編》私立の保護者会は、洗練された服装を意識
厳粛な雰囲気の学校が多い『私立』は、オケージョン対応のスーツやワンピースにパンプスのようなきちんとした服装がベター。それだと堅苦しくて逆に浮いてしまいそうなときは、きれいめの割合が多い『きれいめカジュアル』コーデが断然おすすめです。
パンツ派は、テーパードパンツがイチ押し
きちんと感を出せるパンツといえば、『テーパードパンツ』。学校の落ち着いた雰囲気に合わせて、黒やネイビーなどベーシックカラーをセレクトするのがポイント。タキシードシャツをタックインして、洗練された知的なスタイリングに昇華。
ネイビーのセットアップで、きちんと感と着心地を両立
夏は、爽やかなネイビーのセットアップでさらっと快適に。もちろん見た目はきちんと感たっぷりなので、緊張感のある保護者会でも問題なし。バッグとパンプスのクリーンな白を差し色として取り入れると、きちんと感を兼ね備えた華やかでおしゃれなママさんコーデに。
品格漂う大人シックなスカートスタイル
シンプルな黒のノースリーブトップスに、デコラティブなプリーツスカートとパイソン柄の華奢サンダルを合わせて、都会的なきれいめスタイルにブラッシュアップ! 品格漂う大人シックなスカートスタイルは、スーツの着用率が多い保護者会でもうまく溶け込むはず。
着脱するアウターも抜かりなく
羽織りものが必要な季節は、アウターまで抜かりなくコーデを組んでみて。たとえ、スーツやワンピースなどでピシッと決めたとしても、カジュアルなアウターを羽織るだけできちんと感が半減。チェスターコートやノーカラーコートなど、きれいめなアウターが◎。
抜け感のあるブラックコーデで、堅苦しさを払拭
洗練された落ち着きをキープしつつ、堅苦しい印象を払拭したいときは、ブラックコーデを試してみて。ゆったりシルエットの抜け感のあるコーデも、引き締めカラーの黒でまとめれば、きちんと感ばっちり。柔和なブラウンを効かせて、女らしさも忘れずに。