「カーディガンの肩掛け」ダサ見えを防ぐコツ
- プロデューサー巻きではなく羽織るだけにする
- ボタンは閉めずに肩掛けするのが今っぽくなる
一言で“カーディガンの肩掛け”といっても、その方法はさまざま。より今っぽいこなれ感を演出できるテクニックをマスターして、最旬バランスを作りましょう。
プロデューサー巻きではなく羽織るだけにする
▼黒カーディガン×白タンクトップ×デニム
![黒カーディガン×白タンクトップ×デニムのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/caeca6f08ba836717ae73ca1c9d92ea91c7a4dbc.jpg)
カーディガンの肩掛けを今どきに仕上げるなら、”羽織るだけ”を徹底するのがベター。袖を通さず、肩に引っ掛ける感じでラフに羽緒って。少し前に流行った”プロデューサー巻き”は、ちょっと古い印象になってしまうので注意!
ミニマルなデニムコーデに、黒のカーディガンをさらっと羽織ってこなれカジュアルに。
▼ベージュカーディガン×小花柄ワンピース
![ベージュカーディガン×小花柄ワンピースのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/dd83fd0fd5d7dc3ebbb969d10515a252c8790c04.jpg)
大人可愛いワンピースも、カーディガン肩掛けで今っぽいヌケ感コーデにシフト。プロデューサー巻きにしてしまうと、とたんにやり過ぎ感が出てしまうので、羽織るだけがバランス◎。
ボタンは閉めずに肩掛けするのが今っぽくなる
▼白カーディガン×リブニット×デニム
![白カーディガン×リブニット×デニムのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/262806130e7f4bb9aaccfd3eba01d7b450246498.jpg)
丸首のカーディガンはついつい一番上のボタンを閉めたくなってしまうけれど、そこはぐっと我慢。ボタンを閉めずに肩掛けすることで程よいヌケ感が生まれます。インディゴデニムのキレイめカジュアルを白カーデでクリーンに。
「モノトーンカーディガンの肩掛け」は初心者さんでも簡単
カーディガン肩掛けの初心者さんは、まずは同じトーンの色でまとめれば簡単におしゃれコーデが完成します。ベーシックカラーを使って大人っぽくまとめると失敗知らずに!
黒のカーディガンを肩掛け
▼黒ロングカーディガン×ボーダートップス×黒スキニー
![黒ロングカーディガン×ボーダートップス×黒スキニーのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/25f340fa27bb62071207159e5bd0c7ce4e5ec241.jpg)
ロングカーディガンを肩掛けしてモードなスタイリングに。ボーダーカラーとパンツを黒で統一してカーディガンをなじませて。足元は明るいベージュのパンプスでヌケ感を作ると黒コーデも軽く仕上がります。
▼黒カーディガン×黒ノースリーブ×カーキスカート
![黒カーディガン×黒ノースリーブ×カーキスカートのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/cef90c934b74b85e9b899eb6b10911aaedc17dea.jpg)
黒のノースリーブに同色のカーディガンを肩掛けして上半身の色を統一すると、お互いが浮かずに自然な仕上がり。チェーンチョーカーで首元にアクセントをつけて。カーキスカートを合わせてこなれ感漂うキレイめスタイルに。
ベージュのカーディガンを肩掛け
▼ベージュカーディガン×白ロゴTシャツ×デニム
![ベージュカーディガン×白ロゴTシャツ×デニムのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/4e2cd99e9e5516242ea244d1c33466d0d0e5b014.jpg)
白のロゴTシャツに、淡いベージュのカーディガンを肩掛けして色味のコントラストを抑えるとまとまった印象に。足元のパイソン柄サンダルもベージュ系で統一を。ミニマルコーデにイエローバッグでフレッシュな差し色をプラス。
▼ベージュカーデ&ノースリーブのアンサンブルコーデ
![ベージュカーデ&ノースリーブのアンサンブルコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/7938c9c331ce9284effb4f3bac596a5c64441606.jpg)
同じ素材のアンサンブルは、色を完全に統一できるので着こなしがとっても簡単! 普通に袖を通して着るとコンサバになりがちなアイテムですが、肩掛けすることでカジュアルに仕上がります。
【カラーカーディガンの肩掛け】はカッコよさがポイント
カーディガンの肩掛けになれてきたら、色付きカーディガンで+1コーデにチャレンジ! 目を惹くカラーカーデで、シンプルコーデに差し色を加えてクラスアップさせましょう。
レッドのカーディガンを肩掛け
▼レッドカーディガン×白Tシャツ×デニム
![レッドカーディガン×白Tシャツ×デニムのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/3ed72a75d6bd54c854f2f1b8e8a721b9b0b80912.jpg)
白Tシャツ×デニムの定番カジュアルに、鮮やかなレッドカーディガンを肩掛けして華やぎをON。カラーカーデを添えるだけで、ベーシックが格段にクラスアップします。ミドル丈のカーデで腰まわりの体型カバーも◎。
▼レッドロングカーディガン×黒カットソー×デニム
![レッドロングカーディガン×黒カットソー×デニムのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/dc8afaded9595446e37d4cfdd58acee687ee469e.jpg)
インナーを黒にチェンジすると、ぐっと大人な雰囲気に。ロングカーディガンでデニムスタイルをモードに昇華して。肩掛けなら、ちらっと見える手元の素肌見せでダークカラーも軽く着こなせます。
グリーンのカーディガンを肩掛け
▼グリーンカーディガン×オールホワイトコーデ
![グリーンカーディガン×オールホワイトコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/7e4399d2248f436d698812daf928bcfe4e35c2df.jpg)
オールホワイトコーデに、鮮やかなグリーンのカーディガンを肩掛けしてヘルシーでクリーンな春夏スタイリングに。カーディガン肩掛けなら、ワントーンコーデに気軽に差し色をプラスできる!
▼グリーンカーディガン×白Tシャツ×デニム
![グリーンカーディガン×白Tシャツ×デニムのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/e02ec934686e103103186a07d33835ececf71a2b.jpg)
深みグリーンのカーディガンは、カジュアルコーデの引き締め役として使って。キャスケットやローファーなど、きれいめアイテムをMIXしたコーデに、グリーンが知的さを添えてバランスアップ。
ブラウンのカーディガンを肩掛け
▼ブラウンロングカーディガン×オールホワイトコーデ
![ブラウンロングカーディガン×オールホワイトコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/d2a9ea2305a09113eaa935934e544d8c442a18c5.jpg)
オールホワイトコーデにブラウンロングカーデを肩掛けしてリラックス感漂う今ジャストな着こなしに。ワントーンコーデ×ロングカーデの組み合わせは、自然とIラインが生まれてスタイルアップも叶う!
▼ブラウンカーディガン×白T×黒タイトスカート
![ブラウンカーディガン×白T×黒タイトスカートのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/f339884e18fd97590d32ddd39182b5a2cb21f664.jpg)
白×黒のモノトーンコーデに、ブラウンカーディガンでほんのり色味をプラス。大人っぽく深みのあるブラウンでシックなコーデに。レオパードローファーでトレンドもさりげなく押さえて。
ブルーのカーディガンを肩掛け
▼ブルーカーディガン×小花柄ワンピース
![ブルーカーディガン×小花柄ワンピースのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/0b3eb0459f78c51c998013ecc2a8e3837322bf38.jpg)
可憐な小花柄ワンピースに、ブルーカーディガンをプラスして爽やかに。キレイめワンピースの足元をあえてビーサンでカジュアルダウンしたテイストMIX感が秀逸。カーディガン肩掛けもこなれ感を演出するポイント。
グレーのカーディガンを肩掛け
▼グレーカーディガン×黒ミニワンピース
![グレーカーディガン×黒ミニワンピースのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/0ef33b456ccb599b4095ce9d9ef506d11682cbf7.jpg)
裾フリルが可愛い黒ミニワンピースコーデに、グレーカーディガン肩掛けでぐっと親しみやすいこなれ感をプラス。カーディガンを普通に着てしまうと野暮ったくなってしまうキレイめコーデも肩掛けならスタイリッシュ。
▼インナーの正解!