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どんな服装がいい?「授業参観」で浮かないお手本コーデ22選
シーン別コーデ

どんな服装がいい?「授業参観」で浮かないお手本コーデ22選

2022/10/19

授業参観や保護者会のママの服装は、入学式や卒業式のようにドレスコードがはっきりしていないので、どうすれば? のお悩みママも。ここでは、悪目立ちしない・ 浮かない授業参観のママの服装を、イメージ別で【22選】ご紹介。遠方から来るママが多い私立や、地元の公立など学校の雰囲気によっても違うので、ピッタリなコーデを探してみて。授業参観に持参したら便利な小物の情報なども合わせて活用して、お子さんもちょっぴり自慢の好感度ママに。

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授業参観の服装で浮かない・失敗しない!3つの基本ルール

(1)ラフすぎる&露出度の高い服装はNG

露出が多くて派手な服装は、保護者の中で悪目立ちして浮いてしまうし、お世話になっている先生方にも失礼にあたってしまう可能性が。ある程度のきっちり感はもっておいて、ラフすぎる服装は避けたほうがベター。

(2)アクセサリーは小ぶりで、香水はつけても控えめに

アクセサリーは、おおぶりで派手なものだと、これもまた目立ち過ぎて浮いてしまうので NG 。あくまでも授業参観は子どもが主役だということを忘れずに。香水をつける場合は、教室の中はたくさん人が密集しているところなので、控えめにほんのり香るくらいで。

(3)細いヒール靴などは、学校によっては禁止されている場合も

体育館などは、土足で入れるように一面にマットを敷いている学校も見受けられます。その際、ヒールのある靴は、マットに沈んで破れてしまうなどの理由から、事前に禁止という連絡がある場合も。

授業参観の服装【春夏】イメージ別コーデ

新学期が始まり、子どもと同様にママもほんの少しドキドキ。どんなクラスなんだろう? こんどの先生は? というドキドキとともにママとしては服装もどうしようかな? と思うのでは。個性的である必要はないので、『UNIQLO(ユニクロ)』などのプチプライスのベーシックアイテムでも満足な好感度を狙えます。カジュアル派のママや、そのままオフィスに行けそうなママなどタイプ別にコーデをご紹介。

プチプラアイテムで親しみのある上品カジュアル派

▼『GU(ジーユー)』ギンガムチェックブラウス×テーパードパンツ

『GU(ジーユー)』ギンガムチェックブラウス×テーパードパンツのコーデ画像

カジュアル度&大人女子力度が高めの『GU』のギンガムチェックブラウスのコーデ。テーパードパンツとのコーデで、カジュアル要素もある上品なママに様変わり。テーパードパンツは、裾に向かって細身になっていくシルエットなのでぽっちゃりママも下半身スリム見せが叶うのでおすすめ。

▼リネン素材の涼しいブラウス×『UNIQLO』シフォンプリーツスカート

リネン素材の涼しいブラウス×『UNIQLO』シフォンプリーツスカートのコーデ画像

『UNIQLO』のシフォン素材のプリーツスカート。フェミニンにもカジュアルミックスにも着こなせるアイテムとしてトレンド続行中。リネン素材のブラウスが見た目にも涼しげなので、湿度の高い日の夏の授業参観にも好感度あり。優しい雰囲気を醸し出すスカートで親しみのあるママに。

▼控えめロゴTシャツ×『UNIQLO』タック入りパンツ

控えめロゴTシャツ×『UNIQLO』タック入りパンツのコーデ画像

白Tシャツは、プリント柄が控えめであったりシンプルなロゴ入りであれば、ラフすぎる印象は薄れる。はきやすさ抜群の『UNIQLO』のタック入り白パンツをコーデして、きちんと感もほどよく加味。上下ワントーンコーデの統一感によって上品カジュアルママの完成。

ワーキングママ オフィスカジュアル派

▼Vネックブラウス×ナイロン素材パンツ

Vネックブラウス×ナイロン素材パンツのコーデ画像

ぽっちゃりが気になるときのスリム見せに根強い味方のブラウスは、1枚は持っておいたら着回しがきくのでおすすめ。首元すっきりVネックラインで小顔効果がありつつ、二の腕カバーも叶う。イヤリング、ブレスレットは小ぶりでシンプルコーデを目指し、授業参観やオフィスでも好感度まちがいなし。

▼春ニット×ワイドパンツ

春ニット×ワイドパンツのコーデ画像

パフスリーブと袖口にちりばめられたパールボタンで、1枚でしっかりとお洒落ママになれる春ニット。袖が締まっているので、腕がすっきり見えするのも嬉しい。ワイドパンツとのコーデは、トレンド感があるママの印象大に。

▼Vネックノースリーブ×カラータイトスカート

Vネックノースリーブ×カラータイトスカートのコーデ画像

露出は控えたい授業参観だけれど、こちらは極端なノースリーブやタンクトップではない、きれいなVネックデザインなのでOK。白という清楚なイメージカラー効果もあって教室でも浮かずに失敗しらず。暑い夏は、これくらいまでの露出だったら、TPO問わず受け入れられやすい。

落ち着いた印象 エレガント派

▼ウエストマークできちんと感をプラス

ウエストマークできちんと感をプラスの画像

スカートの柄編みがアクセントになっているセットアップコーデ。トップスのタートルネックデザインがエレガントで知的なママの印象に。ニュートラルカラーのグレーは、暗すぎず明るすぎない絶妙な色味なので、たくさんの人と会う場に最適。

▼上下『GU』のコーデで上品エレガントママ

上下『GU』のコーデで上品エレガントママのコーデ画像

ネイビー×ブラウンの上下『GU』で、エレガントにまとまったコーデ。トレンドのフリルブラウスは、シックなネイビー色のチョイスで幼くならず、しっかりと大人の華もあるコーデに。落ち着いた色合いコーデは、ママのもつ素敵なエレガントさを引き出す。

▼へプラムブラウス×麻パンツ

へプラムブラウス×麻パンツのコーデ画像

べっ甲ボタンがエレガントなアクセントになっている流行のフレンチスリーブのヘプラムブラウス。デニムに合わせるなどのデイリー仕様にも幅広く活躍できる。エレガントなママを表現するために、ここでは白のワントーンコーデで。

迷ったときの オールマイティコーデ

▼ネイビー色のカシュクールワンピース

ネイビー色のカシュクールワンピースのコーデ画像

ネイビーのカシュクールワンピースはきれいめに仕上げてくれるので、コーデも難しく考える必要のない、お助けベーシックアイテム。カシュクールワンピは、デザイン性が高いので1枚でもきれいめの着こなしが簡単に。ワードローブにあると、授業参観以外のちょっとしたフォーマル感を出したいときにも断然便利。

▼リネンジャケット

リネンジャケットのコーデ画像

キャメル色のリネンジャケットは、きれいなネックラインとウエストベルトが引き締めアクセントに。コーデに迷ってもこの1枚で主役級のサマになるので、たちまちお洒落ママに格上げされされるトップスアイテム。ベルトは、ハイウエスト気味に位置決めすると脚長効果でスタイルアップ。

授業参観の服装【秋冬】イメージ別コーデ

寒い季節の授業参観は、教室に入ったらアウターは脱いで手に持つことがほどんど。どんなに素敵なアウターでも、脱いだら中は気を抜きすぎた服装だったら、なんだか残念......。樹々の葉も街の空気もシックな雰囲気になる季節なので地味になりすぎないようにしたい。コーデする色に好感度アップのポイントがあるので、それぞれ参考にしてみて。

親しみのある上品カジュアル派

▼ネイビー色ニットワンピース×スリット入りレギンス

ネイビー色ニットワンピース×スリット入りレギンスのコーデ画像

薄手のニットワンピースにトレンド感あるスリットの入ったレギンスで、カジュアルな中にも上品さを漂わせて。ネイビー×白の上品清楚な印象の組み合わせは、ゆるいラインのワンピでもカジュアルすぎずにまとめ上げてくれる。

▼白ニット×ピンク色タイトスカート

白ニット×ピンク色タイトスカートのコーデ画像

白×ピンクは永遠の愛されカラーコーデ。ママなので可愛いだけではなく、カジュアルミックスされたきちんと感も出したいので、ピンクのスカートをチョイスするなら大人なラインのタイトスカートが正解。親しみのある雰囲気で、誰のママ? なんて話題になりそう。

▼『GU』Vネックニットワンピース

『GU』Vネックニットワンピースのコーデ画像

『GU』のVネックニットワンピースで、きちんと感も優しいママの好感度も手にいれちゃう。きちんと要素が入ったバッグとローファー靴が、コーデ全体を引き締めてくれる。アイスブルー×黒の組み合わせは、上品清楚に爽やかさも加わる。

ワーキングママ オフィスカジュアル派

▼ノーカラージャケット×黒のロングスカート

ノーカラージャケット×黒のロングスカートの画像

きちんと感がありつつも、女性らしい印象をもたらしてくれるノーカラージャケット。ジャケットと同系色のスカートをもってくるとスーツのようになってきちんと感が出過ぎてしまうので、黒のロングスカートをチョイスしてこなれ感を演出すると◎。

▼エクリュ色コーデ

エクリュ色コーデの画像

エクリュ色コーデは柔らかい雰囲気を醸し出すので、オフィスはもちろんのことママとしてもぜひ取り入れたい。パンツスタイル&エクリュ色コーデで、デキるママと優しいママの雰囲気の両立が可能。バッグと靴は、濃い色目のものでコーデを引き締めて。

▼グレー色×グリーン色のカラーコーデ

グレー色×グリーン色のカラーコーデの画像

秋冬でおすすめしたいカラーコーデは、じつは相性抜群のグレー×グリーン。シックで大人な雰囲気があってオフィスや授業参観でもファッション上級者に。『UNIQLO』のグレー色ニットは、ほんの少しとろみ感があるのでオーバーサイズでゆるりと着こなして。こなれ感がありつつ気取らないママの雰囲気に。

落ち着いた印象 エレガント派

▼リブセーター×ベロアワイドパンツ

リブセーター×ベロアワイドパンツのコーデ画像

上下『UNIQLO』の寒色系のコーデは、落ち着いた印象と上品さを醸し出すので、エレガントママへとシフトする。ベロアワイドパンツは、ベロア素材のイメージで高級なきちんと感が出る。なおかつウエスト部分はゴムでラクちんで、肌触りがノーストレスの優れもの。

▼黒ハイネックセーター×柄物タイトスカート

黒ハイネックセーター×柄物タイトスカートのコーデ画像

1枚あると便利な何にでも合わせやすい黒のハイネックセーターと、エレガントな柄の入ったタイトスカートとのコーデ。エレガントな雰囲気が欲しいときは、スカートは大人っぽいタイトなラインをチョイスすることで、幼さを回避したママになれる。

▼柄模様型抜きの褒められフレアースカート

柄模様型抜きの褒められフレアースカートのコーデ画像

柄模様の型抜きフレアースカートは、ひと味違ったソフトな個性が出せるので授業参観にもマッチして、褒められそう。黒のフレアースカートは色合わせしやすいので、ワードローブにある好きな明るめ色のニットを合わせればOK。

迷ったときの オールマイティコーデ

▼着回しの効くアンサンブルニット

着回しの効くアンサンブルニットの画像

アンサンブルニットは、着回しの効くアイテムの代表格。インナーとの相性など考える必要はなく、すでにアンサンブル(調和)されているのでコーデに失敗は起きない。しかも品よくまとまるので、どんな場面でも活躍しそう。

▼上下のセットアップ

上下のセットアップのコーデ画像

Vネックニットとワイドパンツの上下セットアップ。ウエストのリボン使いがコーデの単調さを払拭してくれて、上品なアクセントに。コーデを決めるのに迷ってしまうときや、時間がないときは便利なセットアップで一瞬で素敵ママのオーラを放つ。

授業参観にあったら便利なグッズ

(1)携帯スリッパ・脱いだ靴入れ

土足厳禁の学校が大半な中、上履き持参するのに脱いだ外履きも収納できる袋付きの携帯スリッパがおすすめ。旅行時のリラックスタイム用としても重宝されています。せっかく服装でも好感度ママをキープしているので、足元もお洒落に決めたいところ。

(2)メモ・筆記用具

スマホなどの携帯ツールにメモを記録するママも多いかと思いますが、学校などではスマホを操作するのは人目が気になる、という場合も。先生方からのイチオシ情報など後々になってメモを取っておけば良かった! とならないためには最低限の筆記用具持参もママのたしなみのひとつ。

(3)プリントなどを入れられるクリアファイル

保護者向けにも配られることの多い、プリントなどの紙類。後日記入して提出するものもあるので、そのままバッグに入れるとプリントが汚れて破れてしまう心配も。クリアファイルに挟めば、小さめバッグに入れて丸めても折り目が付かないし、心配無用。

(4)うちわ(扇子)などで暑さ対策

うちわ(扇子)などで暑さ対策のイメージ画像

教室では冷房が効いている学校がほとんどですが、体育館などでは扉を開けた自然の風だけで対処している場合もあります。暑さでママが具合悪くなると子どもにも心配をかけてしまうので、コンパクトに控えめに使える扇子があると安心。

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