スケートの服装ポイント【1】アウター
快適にスケートを楽しむためには、防寒がマスト! 慣れない氷の上で思うように滑れなかったり、転んでしまったりする可能性があります。さまざまな動きに対応できるショート丈のアウターで臨みましょう。
防寒&アクティブに動ける「ショート丈アウター」
▼ショートダウン
![ショートダウンのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/038b7dd5b4c95845a45bf5583820b007.jpg)
スケートリンクの人混みの中でも目立つ赤のショートダウン。氷上に映える赤を身にまとって、気分はトップスケーター。楽しいスケートタイムをチアフルに。
▼ボアブルゾン
![ボアブルゾンのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/07b2c6f64dc0ac4535ac85b84e5c812b.jpg)
見るからに暖かそうな、もこもこ素材のボアブルゾン。動きを邪魔することがない、軽くて動きやすいデザイン。しっかり防寒をしながらカジュアルスタイルを叶えて。
▼ショートダッフルコート
![](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/ed57f4d68b6e8bc9fb1ddee5a0500c8a.jpg)
サックスブルーのショート丈ダッフルコートで、大人ガーリーな着こなしをGET。オールホワイトのワントーンコーデに、爽やかなブルーが映える上級者テク。スケートデートにおすすめのアウター。
スケートの服装ポイント【2】トップス
スケートリンクは寒いですが、動いているうちに暑くなることも。アウターの下には脱ぎ着しやすいトップスを選んで。アウターを着ていれば見えないからと油断せず、一枚で映えるおしゃれなアイテムが正解。
体温調節のできる「スウェット」「パーカー」
▼スウェット
![スウェットのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/235d6174b8579d6c72e5f6fedec99a51.jpg)
スケートを思う存分楽しめそうな、ゆったりとしたスウェット。ロンTをレイヤードすれば、動いて暑くなったときに体温調節が可能。
▼ボアパーカー
![ボアパーカーのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/9bb6978898e7629206c82422065739a4.jpg)
フード付きパーカーで寒い首元をカバー。シンプルなパーカーは、ボア素材になるだけでこなれ感が急上昇。おしゃれなカジュアルスタイルが実現。
フィット感が女性らしい「ニット」
▼タートルネックニット
![](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/ae6192ca1f242a40549677cfdfb42ba8.jpg)
スケートをする日のトップスは、タートルネックで首元の巻物いらず。カジュアルになりがちなコーディネートは、クリーンな白でシンプルにまとめて。キレイを兼ね備えた大人のスケートスタイル。
▼ニットワンピース
![ニットワンピースのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/0140514827ccf6506aebd2cae38cb8ee.jpg)
フェミニンなムードが魅力のニットワンピース。丈が長いと氷に裾がついてしまいますが、短め丈のワンピースにズボンをレイヤードすれば安心。防寒はもちろん、お尻をカバーしてくれる効果も。
スケートの服装ポイント【3】ボトムス
スケートをするときのボトムスはパンツが正解。スカートだと裾を気にしながら滑らなくてはなりません。ガウチョパンツやワイドパンツも避けたほうが無難。裾がめくれたり、裾の間から冷たい空気が入って寒いです。体にフィットするパンツで安全に滑りましょう。
動きやすく怪我を防ぐ「パンツ」
▼スキニーパンツ
![スキニーパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/e6f7edd5af29739647ab3ce0684f4a96.jpg)
裾を踏んでしまったり、めくれる心配のないスキニーパンツ。ストレッチが効いたものを選べば、足を動かしやすいのでスケートに最適。黒のスキニーなら、濡れても目立ちにくいのでGOOD。
▼デニム
![デニムパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/cc8c8833f9e25c8a9ae93410cbc19128.jpg)
丈夫なデニム素材は、転んでも破れる心配なし! 冷たい風を通しにくく、安心してスケートが楽しめます。コーディネートしやすいデニムは、スケート初心者さんにおすすめのアイテム。
スケートの服装ポイント【4】靴
スケート中はスケート靴を履きますが、帰りに履く靴は足に負担がかからないものがベター。スケートでは普段使わない筋肉を使うので、思った以上に足が疲れています。おすすめはヒールのない「スニーカー」や「フラットシューズ」。
歩きやすい「スニーカー」「フラットシューズ」
▼スニーカー
![スニーカーのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/9ec4def2ba0399031fcdabce1b3a9ad5.jpg)
歩きやすい靴といえば、やっぱりスニーカー。もこもことしたアウターやスキニーパンツと相性抜群のスニーカーは、カジュアルなスケートコーデにベストマッチ。
▼バレエシューズ
![バレエシューズのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/44764f63bfc145de76d44ab341805047.jpg)
スケートで疲れた足にやさしくフィットする、フラットなバレエシューズ。カジュアルすぎず、きれいめなイメージをつくりたい日には、バレエシューズを選んでみて。
スケートの服装ポイント【5】小物
手袋と靴下はスケートの必須アイテム。手袋は着用が義務づけられており、靴下はスケート靴とのクッションの役割を果たします。帽子は頭を守ってくれるので、あると安心。寒すぎてスケートどころじゃない……なんてことがないように、巻物で首元を温めてスケートリンクへ出かけましょう!
頭を守る安全対策に「帽子」
▼キャップ
![キャップのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/619bc19bb9312a3085d2dfafa4ce8044.jpg)
ボーイッシュなイメージのキャップですが、コーデュロイ素材ならほっこりと柔らかい印象に。やさしげなベージュカラーで女性らしさをトッピング。
▼ベレー帽
![ベレー帽のコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/094395ae992815faf782ab73879812cf.jpg)
ちょっぴり難易度高めな、おしゃれアイテムのベレー帽。靴の黒と色を合わせれば、浮いた印象にならずにGOOD。ベレー帽で髪をすっきりとまとめれば、髪の乱れを気にせずにスケートが楽しめます。
▼ニット帽
![](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/6380257323881d185e90a613f6e908e7.jpg)
冬の定番アイテムのニット帽。冷たい空気や風を防いでくれるだけでなく、滑って転んでしまった場合に頭を守ってくれます。スケートコーデのお守りアイテム。
▼ポンポンつきニット帽
![](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/b73de54e87b389468ae7ab2f53e8f628.jpg)
ポンポンファーがアクセントのニット帽は、被るだけでキュート♡ 適度な甘さを添えたコーデは、スケートデートにも◎。
首を温める「ストール」「スヌード」
▼ストール
![](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/6c6613ce32cc889cfa0e9b899e332a3a.jpg)
防寒重視のストールの巻き方なら、“ぐるぐる巻き”に。ストールを巻きつけて首元を覆うことで、襟元から冷たい空気が入ってくるのを防ぎます。
▼スヌード
![](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/b1ab689aedae0f35cea161afdcb2429d.jpg)
スヌードで首元にボリュームをON。落ち着いたトーンを選ぶことで、大人っぽさと可愛さを両立。頭から被るので、スケート中に取れてしまう心配なし。
必須アイテム「手袋」
▼フリース手袋
転んで氷に手をついたり、シューズの刃が触れると危険なので、スケートの際は必ず手袋の着用を。フリース素材の手袋で指先の暖かさをキープ。
▼スエード手袋
スエード素材の手袋は、フェミニンスタイルと相性抜群。フェイクファーとのコンビで、コーディネートに暖かさと華やかさを添えてくれます。