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デート

デートでのお会計はどうしてる?男性の本音を知って好感度アップ

2019/06/06

気になる人とのデートでのお会計は、割り勘にしたらいいか悩んでしまいがち。相手の気持ちが分からないので、いつも気まずくなってしまうという人も多いと思います。そこで今回は、デートでのお会計事情から男性の本音について紹介します。

デートでのお会計はおごりor割り勘?

少し気になっている距離を縮めたい男性とデートをするとき、毎回頭を悩ませるのがお会計です。

割り勘なのか、男性が全て支払ってくれるのかなど、つい考えてしまいますよね。

男性のおごりなのか、割り勘なのか、一体どちらの方法が多いのでしょうか? まずは世間のお会計事情について把握しましょう。

男性は初デートではおごりたい人が多数

一般的に約7割の男性が、初デートのときはおごりたいと回答をしています。自分から誘ったから、また、はじめてのデートなので相手も不安に感じていると思う…など、相手のことを気遣ったうえで、初デートでのお会計はおごる男性が多いようです。

併せて男性らしさもアピールするべく、女性には財布を出させない人が多数なんですよ。

初デートでは女性は少し多めを希望

実は女性も、初デートでは男性側に少し多めにお金を出してほしいという願望が少なからずあります。

髪の毛やメイク、ファッションなど女性はデート準備に時間やお金がかかりがちなので、お会計時には気を遣ってほしいと考えています。そのため、男性が少し多めに支払うことで印象もアップし、次のデートへ繋がる可能性もあるんです。

しかし、半数以上の女性が、割り勘でもいいと思っています。全ておごられてしまうと、男性が優位に立っているように感じ、平等じゃないという意見も。気になる場合は、少し多めに払うことでお互い印象よく付き合えることでしょう。

付き合ったら割り勘でOKという意見も

初デートと比べ、付き合い始めた場合は割り勘で全く問題ないという意見もあります。

付き合うとお互いの将来のことも考えますし、毎回おごられると恐縮してしまうものです。

毎回おごらないといけない…と男性へのプレッシャーになってしまうので、できるだけ割り勘で平等にしたいと考えている女性も多いです。

デートでのお会計=相手の気持ち?

デートでいつも割り勘をしている人も多いと思います。割り勘が多いと、自分のことを女性として見てくれていないのかな?と不安になってしまうこともありますよね…。

デートでのお会計は相手の本音が表れているといえるのでしょうか。

おごりじゃなくても脈なしとは限らない

実はおごりではなくても、脈なしとは限りません! 本当はおごりたいけれど、現状によってはおごることができない可能性もあるんです。

たとえば、今週は出費が多くて月末まで節約しないといけない…というケースもあります。家計が苦しいなか無理におごることは、男性のストレスになってしまいますよね。

また、毎回おごると女性がおごってもらうことに対して、クセになってしまう…と考えることも多いです。

おごられることを当たり前としてほしくない、という男性の心理が隠れているんですよね。なので決して、お会計で全額支払わないので相手を好きでないということではありません。

お会計時に男性が好感を得る女性の態度

デートでのお会計事情から隠れた心理を紹介しました。相手にお会計をしてもらうことはとてもうれしいことですが、あまりガツガツしたり、おごってもらうことは当たり前という態度をとっていると、嫌われてしまう可能性もありますよ。

できればお会計のタイミングでも好感度をアップさせたいものですよね。実際にお会計時の女性の態度で「いい子だな」と感じる男性も多いです。

ここからは、お会計時に男性が好感をもつ女性の態度について紹介します。

財布をだして支払う意思を見せる

まずは男性が自ら財布を出して、支払う姿勢を見せることです。食事が終わって支払いのときに、スマホをいじっていたり、支払ってもらって当たり前という表情をしていると、男性もがっかりしてしまいます。

ちゃんとお財布を出して払う仕草があることで『ちゃんとしている人』だと信頼感が増しますよ。気持ちを態度で見せることで、好印象に繋がるでしょう。

割り勘を提案してくれる

女性自ら「割り勘にしよう」と提案してくれることも好印象です。デートのときに、男性がお会計をしているカップルが多いと思いますが、毎回支払うことは大変です。

しかし、男性からはなかなか支払いに対して催促しづらいと感じているケースも多いです。そんなときに女性からさらっと「割り勘にしよう」と言ってもらえるとかなりホッとしますよ。

おごってもらった時はしっかりと感謝する

おごってもらったときにきちんとお礼を言えていますか? お会計をしたときに、ちゃんとお礼が言えるとかなり好感が持てます。お礼の言葉をしっかりと伝えて、喜んでもらえると、男性はかなりうれしいものですよ。

感謝の気持ちを忘れないことで「またこの子を連れて行こう」と思ってもらえます。自分がやってもらってうれしいことを心がけるようにしましょう。

後でお金を支払う

お会計が終わったあとに、こっそりと男性に割り勘分のお金を支払う姿勢も好感度がアップしますよ。

そもそもお会計の場は、できるだけスマートに支払いたいものですよね。男性はとくに女性と一緒のデートでは格好をつけたいと思っています。

なので食事の席でどちらかが払うかもめたくないですし。女性に支払わせていると周囲から思われたくない…と考えています。

そのため、お会計の場は男性にお任せをして、お店を出たあとでお金を渡すパターンもおすすめです。

もしお金を直接渡すのは…と思う人は、封筒に入れてお店を出た後にこっそりと渡すといいでしょう。

海外でのお会計事情も紹介

日本のお会計事情について紹介しました。一方、海外ではデートの際にどんな風にお会計がされているのでしょうか。

日本は真面目な文化という風潮がありますが、海外とどんな違いがあるのか把握してみましょう。ここからは海外でのお会計事情について紹介します。

欧米では恋人間は男性のおごり?

一般的に欧米では付き合っている恋人同士の場合は、男性が全ておごるという風潮があります。女性が目の前にいるからカッコつけようとして支払うのではなく、もともと『男性が支払うべき』という認識をもっています。

なので、割り勘をするという概念は一切なく、食事をしたあとはサッと男性が支払っていることがほとんどです。日本人と比べてかなり女性に対して気遣いがあるでしょう。

男性が全てお会計をする心理の裏側には、女性に対して食事代以外の所でお金を使ってほしいという願いが隠されています。

ファッションやメイク、ダイエットなど、いつまでもキレイでいられるようなケアにお金を使ってほしいと思っていますよ。

国によってさまざまな価値観がある

欧州と日本が全く違うように、国によってのお会計事情はさまざまな価値観があります。

女性を大切にするという意味だけではなく、支払うことで男性のプライドを守る考え方もありますよ。

またブラジルでは、相手への好意がないことを示すために、必ず割り勘をすることも多いです。

シチュエーションやタイミングによっても変化するので、いろんな価値観があることを知っておきましょう。

まとめ

デートでのお会計事情について詳しく紹介しました。たかがお会計と思いますが、支払い方一つで、相手の印象は大きく左右される可能性があるんですよね。

自分が相手とどんな関係を築きたいを考えて、行動してみてください。デートの際の支払いにいつも困っているという人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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