プロのアナリストが監修!骨格診断×パーソナルカラー診断【PR】
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骨格診断とは:生まれもった体の骨や肉のつき方・肌の質感から似合う服のデザイン・素材を知ること
パーソナルカラー診断とは:生まれ持った肌の色から、肌や髪、瞳に調和する、似合う色を知ること
【秋コート】は、最高気温11度~20度前後が目安
秋コートを着る目安
- 10月中旬から11月末頃まで
- 最高気温11度から20度前後
▼10月中旬から11月末頃まで
10月に入ると徐々に気温が下がり、トップスも半袖から長袖にシフトしていきます。このように気温もファッションも秋ムードが高まってきたら、秋コートの出番! 薄い生地のものであれば10月の中旬からでもOK。朝晩の温度差が激しくなる10月下旬頃からは、秋コートは必須アイテムに。
▼最高気温11度から20度前後
少しずつ肌寒さを感じ始める『最高気温16度~20度』のときは、半袖トップスや薄手の長袖トップスに、秋コートを羽織るくらいがGOOD。さらに冷え込み、『最高気温11~15度』くらいになると、ニットなどの厚手のトップスに秋コートをプラスすると快適に過ごせます。
おすすめの秋コート(アウター)【6選】
- ブルゾン
- ライダースジャケット
- テーラードジャケット(ウール素材)
- 厚手のニットカーディガン
- 薄手のステンカラーコート
- ライナー付きトレンチコート
【1】ブルゾン
気負いなく、さっと羽織れるところが魅力的な『ブルゾン』。夏のワンツーコーデに羽織るだけで一気に秋モードに転換。カジュアルなデザインのものが多いので、アクティブなお出かけやデートにおすすめです♪
【2】ライダースジャケット
コーデしだいで秋と春の2シーズン着回せる『ライダースジャケット』。合わせやすさ満点のアイテムなので、着こなしで自分らしさを出すのがキーポイント。黒×グレーのワイドパンツを穿いて、ちょっぴり辛口なブリティッシュスタイルに昇華。
【3】テーラードジャケット(ウール素材)
ハンサムライクに仕上げるなら、紳士的な『テーラードジャケット』がイチ押し。温かみのあるウール素材が秋にはうってつけ。チェック柄なら、さらにシーズンムードが高まることまちがいなし。柔和なブラウンを取り入れて、ハンサムライクなコーデのなかに女らしさを忘れずに。
【4】厚手のニットカーディガン
数年前から人気なのが、編み地が特徴的なローゲージの『ニットカーディガン』。どんなにシンプルなコーデでも、これを羽織れば即こなれ感が手に入るから不思議。ディープなブラウンを随所に効かせた、大人カジュアルコーデが完成。
【5】薄手のステンカラーコート
『薄手のステンカラーコート』は、オンでもオフでも使える万能アウター。TPOに応じて、丈の長さを選ぶと◎。スーパーロング丈なら、今っぽさがプラスされるだけでなく、朝晩の冷え込みにもしっかり対応。ベーシックなフレンチルックにカジュアルな抜け感をプラスして。
【6】ライナー付きトレンチコート
ライトアウターといえば『トレンチコート』を思い浮かべる人が多いのでは? ベージュやカーキなど、ベーシックな色をチョイスすれば秋だけでなく春にもOK! できれば、ライナー付きのものの方が、より温度調整がしやすいのでおすすめです。
【冬コート】は、12月から着用可!
冬コートを着る目安
- 12月から3月上旬頃まで
- 最高気温10度以下
▼12月から3月上旬頃まで
最高気温が10度を下回る日が多くなる12月は、見た目も体感も暖かくなる『冬コート』がマストアイテムに。街中でも冬コートを着た人が大半を占めるので、浮く心配もありません。3月中旬からはだんだんと気温が上がっていくので、遅くても3月上旬頃までがベスト。
▼最高気温10度以下
最高気温の目安は10度以下です。11月の下旬は最高気温10度以下になるときも出てくるので、キルティングコートや薄手のウールコートなど、なるべく暑苦しく見えない冬コートがあると便利。
おすすめの冬コート【6選】
- ケープコート
- ノーカラーコート
- チェスターコート
- ダッフルコート
- Pコート
- ダウンコート
【1】ケープコート
今季大注目の『ケープコート』は、一枚でエレガントな佇まいを演出できる大人女子にふさわしい逸品。デザインによって袖の長さは違いますが、袖がないものならより高貴な印象に。冷え込んできたら、防寒としてロンググローブをはめても品よく決まる。
【2】ノーカラーコート
女らしい華奢なラインが出る『ノーカラーコート』は、フェミニン派におすすめのアウター。きちんと感があるので、結婚式などのオケージョンの羽織りとしても活用できます。ブラックコーデに赤の差し色を効かせた、洗練された大人シックなスタイル。
【3】チェスターコート
辛さもほしいクール派は、マスキュリンな『チェスターコート』を試してみて。しっかりした厚手ウール生地のチェスターコートは、白をセレクトすると重くならずに上品なスタイルに。冬の白は、寒くて沈みがちのコーデと気持ちを、パッと明るくしてくれます♪
【4】ダッフルコート
とことんカジュアルに仕上げたいときは、定番の『ダッフルコート』がGOOD。可憐な印象が強いデザインなので、中はスタイリッシュなコーデでまとめて子どもっぽさを上手に回避。吐いた息の白さに寒さを実感する1月と2月は、厚手素材を選ぶと快適に過ごせる。
【5】Pコート
冬のマリンスタイルを楽しめる『Pコート』。流行り廃りのない定番コートなので、色もデザインもベーシックなものを選ぶと長く愛用できるはず。爽やかなネイビーをセレクトすれば、よりいっそう冬のマリンルックを楽しめます♪
【6】ダウンコート
冬の季節には雪がつきもの。ダウンコートを羽織れば、冷たい雪もへっちゃら。ショート丈なら、全体のバランスが取りやすい。防寒を優先するのであれば、腰の下まであるロング丈を選ぶと◎。着ぶくれが心配な人は、引き締めカラーの黒がイチ押しです。
【春コート・アウター】は、早ければ2月後半からOK
春コート・アウターを着る目安
- 3月から4月末まで
- 最高気温11度から20度前後
▼3月から4月末頃まで
3月に入ると、だんだんと気温が上昇して春らしい穏やかな気候に。コートを冬物から春物へとシフトさせる絶好のタイミングです。ただし、天気によっては最高気温10度以下を下回る日もあるので、トップスを厚手のものにしたり、重ね着をしたりなどインナーで温度調節を行ってください。
▼最高気温11度から20度前後
秋コートと同じく、最高気温11度から20度が目安です。最高気温11度から15度のときは、冬のニットや厚手のスウェットなどに羽織ると◎。4月に入ると最高気温16度から20度になる日が多くなるので、ブラウスやカットソーなど薄手のものと合わせても快適に過ごせます。
おすすめの春コート・アウター【6選】
- デニムジャケット
- ライダースジャケット
- テーラードジャケット(コットン・リネン素材)
- 薄手のニットカーディガン
- 薄手のステンカラーコート
- トレンチコート
【1】デニムジャケット
デニムジャケットは軽快なカジュアルスタイルを楽しめる、春の定番アウター。もちろんスタイリングしだいで、秋にも使えます! ぼやけがちな白のTシャツの上から羽織って、やわらかく引き締めて。女らしさ満点のピンクのタイトスカートで大人カジュアルスタイルが完成。
【2】ライダースジャケット
ライダースジャケットは、春にも活用しなきゃもったいない! 秋でもOKなモノトーン配色は、スカートとショートブーツのわずかな隙間で肌見せをすると、ヘルシーな春コーデへ転換。ドット柄のフレアスカートの可憐さも、より引き立ちます。
【3】テーラードジャケット(コットン・リネン素材)
春に着るテーラードジャケットは、コットンやリネンなど通気性のよい素材をセレクト。今年のトレンドのセットアップで取り入れると、きちんと感が倍増。通勤着でもオフィスカジュアルでもOKなコーデは、くすみピンクでさりげなく女らしさをプラスするのが大人女子流。
【4】薄手のニットカーディガン
ほんのり寒さが残る時期は、パッと羽織れる薄手の『ニットカーディガン』が大活躍。白Tシャツ×スキニーのシンプルなカジュアルコーデにプラスするだけで、こなれ感たっぷりなリラクシーな装いが完成。優しげなパープルのバッグとパイソン柄のパンプスで、クールなアクセントを。
▼ローゲージなら、ショート丈を選んで
秋で紹介したローゲージの『ニットカーディガン』は、ショート丈のものを選ぶと春でも暑苦しくなくおしゃれに着こなせます。また、バランスも取りやすい丈の長さなので、合わせるボトムスも選びません。素材はニットよりもコットンのほうが長く使えるのでおすすめ。
【5】薄手のステンカラーコート
『薄手のステンカラーコート』は、ホワイトベージュなど明度の高い色を選ぶと春らしさ満点。オンでもオフでも活用できるステンカラーコートを、ラフなデニムスタイルに羽織り、ほどよくカジュアル感を抑えて。
【6】トレンチコート
季節の変わり目に活躍するアウターといえば『トレンチコート』。ベーシックなアイテムだからこそ、ちょっぴりデザイン性のあるものを選ぶと一気におしゃれ指数が高まる。こちらのトレンチコートは、後ろのプリーツ加工とキュッと絞った袖がとってもキュート。
【マフラーやファー】はいつから?
- 11月『ストールや薄手のウールマフラー』
- 12月『ウールマフラーやファーマフラー』
- 1月~2月『厚手のウールマフラーやファーマフラー』
【11月】ストールや薄手のウールマフラー
長袖のトップス一枚だけだと、昼間の日差しではOKでも朝晩は寒いことがしばしば。一日の気温差が激しいこの時期は、温度調節用にストールや薄手のマフラーを一枚持ち歩くと便利。
【12月】ウールマフラーやファーマフラー
▼優しげなベージュのマフラーで上品な印象をキープ
12月になるとウールマフラーやファーマフラーなどの巻き物は必須アイテム! 足元はカジュアルなベージュのコンバースでも、白のノーカラーコートのおかげで上品な印象のスタイルに。
▼洗練された配色なら、着ぶくれとは無縁
厚手のウールコートにウールマフラーを巻いて、防寒対策ばっちり。黒のショートブーツで足元の防寒まで抜かりなく。着ぶくれして見えないのは、黒×グレーの洗練された配色のおかげ。
【1月~2月】厚手のウールマフラーやファーマフラー
▼ダウンコートと厚手のウールマフラーで、寒さ対策万全に
黒のダウンコートに厚手のウールマフラーを合わせた、寒さ対策万全のモノトーンコーデ。ウールマフラーはグレーをセレクトすることで、黒の割合が多いコーデの明度が一気に高まり、顔まわりの印象もパッと明るくなります。冬のアクティブなお出かけにおすすめ♪
▼ファーマフラー×コートは、コーデにメリハリをつけるのが鉄則
ファーマフラーは、首元をしっかりと保温してくれるうれしい防寒アイテム。ただし、ゆったりとしたシルエットのコートやダウンコートなど、ボリュームのあるアウターと合わせると着ぶくれする可能性大。ウエストマークをするなど、コーデにメリハリをつけて着ぶくれをうまく回避して。