info icon 本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

両想いの雰囲気ってどんなの?お互いが好きな時の雰囲気を解説
人間関係

両想いは雰囲気でわかる!お互いが好きな時の雰囲気を解説

2022/05/18

好きな人は自分のことをどう思っているのか、気になりますよね。もし両思いの場合、実は雰囲気でわかるのかもしれません。そこで今回は、お互いが好きな時の両想いの雰囲気がどういうものなのか、わかりやすく解説していきます。

両思いか気になるなら

好きな人がいて、なんだか相手も自分のことを好きな気がするとしたら…ドキドキして、うれしくなってしまいますよね。好きな人の本当の気持ちを、今すぐ確かめたくなってしまうでしょう。

それでも、両思いなのかどうかは、確信が持てないこともあります。しかし人は、好意を寄せている相手に対して、どうしてもしてしまう行動があるようです。

相手からの脈ありのサインを見逃してないでしょうか? 好きな人の行動と周りからの反応で、相手の気持ちがわかることがあります。

雰囲気から気持ちを見極めよう

実は、両思いになると、雰囲気で周りに気づかれてしまうことがあります。両思いの場合の空気感というのは、独特の甘い雰囲気を放っているからです。

自分では確信が持てないかもしれませんが、周りからするとわかりやすいものです。「付き合っているの?」と聞かれてしまうこともあるかもしれません。自分たちは気づいていないのに、周りは気づいているという状況になることもあるでしょう。

まるで周波数がぴたっと合っているような、恋人同士のような雰囲気があるなら、それは両思いであるというサインかもしれません。

両想いの雰囲気ってどんなもの?

両思いの雰囲気をかもし出す要素というのはいくつかあります。やはりふつうの友達同士とは違うものが多く、わかりやすいサインとも言えます。

では、両思いの雰囲気とはどのようなものか、見ていきましょう。

【1】2人での会話が盛り上がる

まず、気持ちが通い合っていることを示すように、2人でいるときの会話がとても盛り上がります。

何時間でも話していられる、話題が途切れないなど、ずっと一緒にいても話すことが尽きないというのは、気が合っているという証拠です。

お互いが、自分のことを知ってほしい、相手のことをもっとよく知りたいと思っているということなので、両思いのサインの一つであると言えます。

【2】目がよく合う気がする

好きな人のことは、どうしても気になって目で追ってしまうものです。両思いの場合、何度も目が合ってしまうということがあるでしょう。

気がない人を、ずっと目で追うということはありません。お互いの姿を探してしまうため、よく目が合うのです。

目が合ったときに、うれしくなってニコッと笑い合うなんて、両思いの特徴とも言えるのではないでしょうか。

【3】距離が近くボディタッチも多い

両思いの2人であれば、他の人よりも距離が近くなるでしょう。

人は無意識に、他人との間に適切な距離を置こうとするものです。家族や友達としての距離、同僚としての距離など、その人との心理的な距離と比例して近くなったり、遠くなったりします。お互いが好き同士であれば、その距離は必然的に近くなるのです。

また、男性は好きな女性に触れたいと思い、ボディタッチの回数も多くなります。といっても下心のある触れ方ではなく、頭をなでるとか、肩に少し触れるとか、さりげないものが多いでしょう。

【4】周りもその雰囲気を察知しているかも

両思いの雰囲気というのは独特なので、周りもその雰囲気を察知している可能性が高いでしょう。周りから見てわかりやすいと感じる両思いの特徴は以下のようなものです。

・お互いを意識したアイコンタクトが多い
・周りの人と接するときと明らかに態度が違う
・2人でしゃべっているとき、明らかにお互いを意識している
・気づくとよく2人きりでいる
・意識している相手の話をよくする

自分は相手の気持ちに確信が持てなくても、周りから見れば明らかに両思いであるというシチュエーションも、よくあることです。

両想いの雰囲気《職場編》

職場に好きな人がいて、両思いかどうか気になっている人もいるでしょう。職場で両思いの場合、雰囲気はどのようなものになるのでしょうか?

片思いしている彼が、自分に好意を持っているのかどうか、見極めるポイントをいくつか紹介します。

仕事以外のことも頻繁にやり取りする

片思いの彼が自分に好意があるかどうか、職場で見極めるポイントは、仕事以外の話をふってくるかどうかです。

例えば「休みの日はなにしているの?」「趣味はなに?」など、仕事とまったく関係ないことを話しかけてくるようであれば、職場の外でのあなたに興味があるという証拠です。

趣味の話やプライベートなことなど、仕事以外のことでも頻繁にやり取りをするのであれば、両思いの可能性は高いと言えるでしょう。

いつも気にかけてくれる

仕事で忙しいときなどに、差し入れを持ってきてくれたり、優しい声がけをしてくれたりするようであれば、彼はあなたに好意を持っていると言えます。

気になる相手のことは、どうしても気にかけてしまうものだからです。

片思いの彼は上司や先輩だから、気を使ってくれているだけかもしれないという場合は、周囲の女性にも同じように接しているかをチェックしてみましょう。声のかけ方など、あなただけが特別であるサインが見られるかもしれません。

両思いだと分かったら?

ここまで両思いの場合の雰囲気や特徴を見てきました。すべて当てはまって、好きな人と両思いだと確信できた人もいるかもしれませんね。

もし両思いだとわかったら、そのあとはどのように行動したらうまく行くでしょうか? 付き合うきっかけをつくる方法をいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

デートに誘う

両思いだという確信があるなら、思い切ってデートに誘ってみるのがいいかもしれません。ポイントは、王道のデートコースに誘うことです。

友達同士で行くような場所に誘ってしまうと、デートかどうかわからなくなってしまう可能性があります。

明らかにカップルが多い場所やムードのあるお店などがおすすめです。周囲の雰囲気やムードに押されて、気持ちを伝え合うチャンスがあるでしょう。

ほかの異性の存在を匂わせる

ほかの異性の存在を匂わせると、相手を焦らせることができるかもしれません。

ただ、そこで「他に誰かいるのだ」とあきらめられてしまっては元も子もないので、少しだけ匂わせる、というのがコツです。無理に相手を焦らせることはありません。

直接伝える必要はなく、ほかの異性の存在があるかもしれない可能性を見せられればいいので、うまく工夫してみましょう。ほかの人に取られたくない、と思って告白をしてくれるかもしれません。

女性から告白も

男性の方が自分に自信がなく、積極的に行動できない場合があります。断られたらどうしよう、と思っていることがあるのです。

そのため、女性側がただ告白してくれるのを待っているだけでは、関係が進展しないこともあるでしょう。

そんなときは、思い切って女性から告白するのがいいかもしれません。どちらも行動しないままだと、関係性はどこまで行っても平行線だからです。

ただ、男性がシャイな場合は、女性から告白したあとも、相手のペースに合わせて少し待ってあげられるといいでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 好きな人の本当の気持ちが知りたいときは、相手の行動や周りの反応を参考にしましょう。

両思いの2人は独特の雰囲気を持っているものです。雰囲気から気持ちを見極め、両思いだと思ったら、付き合うきっかけを積極的につくっていきましょう。

RELATED ARTICLES

RECOMMEND ARTICLES

WHAT'S NEW