(1)「私はみんなのモノだから」と勘違いしているパパ活
「学生時代からパパ活をしている先輩に結婚の報告をしたら、『一人の男に尽くすなんてできない~』『私は一人の男性のものにはなれないかも』って嫌味を言われてカチンときた。いやいや、アラサーになってまでパパ活を誇りに思っているあなたの方が痛すぎるから……!」(29歳/IT)
金銭的な援助をしてもらうためにパパ活をする女子大生。その一方で、ちょっと歪んだ心の隙間を埋めるようにパパ活にしがみつくアラサー女子がいるのも事実です。
同性から見ると「まともな男が寄り付かないのも納得できる」など、目も当てられないくらい痛々しいだけ……。さらに「みんなのもの」なんて勘違い発言されたら、苦笑いするしかありませんね。
(2)毎回違う男に「お持ち帰り」される合コン
「毎週のように合コンを開催している同僚の女の子。私も誘われて1回行ったけど、2次会に移動するときにいい雰囲気になった男性と二人で雲隠れして……。後で聞いたら『二人で飲みなおしていたら、酔った勢いでヤッちゃった』とサラッと打ち明けられた。聞くところによると、毎回違う男性にお持ち帰りされてワンナイトで終わっているらしい」(30歳/事務)
結婚相手を見つけるために参加している合コン。出会ったばかりの男性の誘いにのせられて、その日のうちに結ばれてしまうような尻軽女では、いつまでも本命彼女になることはできません。
また、同性の間でも「いつも違う男にお持ち帰りされている」「特定の相手を作らない遊び人」「一生結婚できない」と噂されてしまうのがオチ。もっとアラサーらしく落ち着いたオンナの振る舞いを心がけましょう。
(3)SNSに写真をアップして喜ぶ「クラブ遊び」
「若いころはお酒を飲んで朝まで踊って……ってクラブ遊びもいいけど、アラサーになると痛々しいだけ。露出度高めの自撮り写真をSNSに投稿して『今日も楽しかった』なんて報告しちゃう女性は、結婚できないタイプだと思われても仕方ないよね」(31歳/メーカー)
20代の頃は許されていた夜遊びも、アラサーになると「落ち着きがないように見える」「痛々しい」だけ。SNSに写真を投稿して喜んでいるようでは、周囲から「こいつ、欠陥あり女だな」と思われてしまいます。
本気で結婚を考えているなら、朝まで飲んで踊るクラブ通いは卒業するべし! 「ノリはいいけど、友達止まり」にされてしまう原因は、こうしたあなたの習慣にあるのかもしれませんよ。
20代の頃は許されていた男遊びも、アラサーになると周りの目が厳しくなって“痛さ”が増してくるもの。いつまでも若いつもりで行動していると、周囲からドン引きされてしまいますよ。あなたをキラキラさせてくれる本当の幸せを逃す前に、男遊びから足を洗ってみてはいかがですか?
Editor:mook
他の記事もCheck!
▼アラサーからの友達作りって?
▼気づいたら友達みんな結婚してる…?
▼面倒くさい女、なってない?