付き合う前のラインの頻度
いざ好きな人ができて、ラインのやりとりを始めたのはいいけれど「送りすぎて相手に引かれてしまった…」という人もいるのではないでしょうか? そもそも付き合う前のラインの頻度はどのくらいが相手にとって心地いいのでしょうか。
まずは付き合う前のラインの頻度について押さえておきましょう。頻度を把握することで相手との距離を縮めやすくなりますよ。
男性のタイプに合わせて
付き合う前にラインを送る頻度は、相手の男性のタイプに合わせることがポイントです。たとえばいつも明るく、いろんな人とメッセージのやりとりをしている人には、毎日送っても問題ありません。こまめなやりとりで距離を縮めていきましょう!
反対にメールや電話が嫌いそうな男性のタイプは2〜3日おきにラインを送るのがおすすめです。頻繁に送ってしまうと「面倒だな」と思われてしまい、返事がこない可能性が高いです。また、何も用がないのに送ってしまうのもNGです。できるだけ用事や質問を作ってから送るようにしましょう。
このように男性のタイプに合わせて送る頻度を変えると、返事がきやすかったり、相手とうまくコミュニケーションがとれますよ。
社会人は少なめになる傾向
男性のタイプに合わせてラインを送ることがおすすめですが、社会人になると忙しくてこまめに返せない…という人も多いです。
そのため社会人の場合は週に1〜2回くらいの連絡頻度がいいかもしれません。 毎日仕事をしているので、頻繁に連絡が来ても時間がなくて返事ができなかったり、他のメールが埋もれてしまうなんてこともあります。
少なめに送るようにして、時間をかけて少しずつ2人の距離を縮めるように心がけてくださいね。
女性のほうがラインはマメ
皆さんもお気づきかもしれませんが、ある調査によりますとラインなどのやりとりは、男性よりも女性の方がマメに行うという結果が出ているんです。
女性は男性と比べて会っていない時の繋がりも大切にするため、こまめにラインを送る傾向にありますよ。
付き合う前のラインの頻度が減る理由
付き合う前に定期的にラインを続けていたけれど、次第にやりとりの頻度が減ってしまうのは一体どんな理由があるのでしょうか? 単純に「もう興味がないので連絡をしてくるな」というメッセージなのでしょうか。
ここからは付き合う前のラインの頻度が減る理由について紹介します。
仕事などが忙しいから
あなたに対しての興味がなくなっただけではなく、仕事が忙しくなってしまった…という理由が考えられます。仕事がいっぱいになってしまい、返事をする時間がないだけの可能性も多いです。
その場合は焦らずに待つことが大切です。朝に返して、仕事が終わった後にスマホのチェックをして返すことも多いので、仕事が落ち着くまでは返ってこないことが多いでしょう。
やり取りに飽きてしまった
何回もラインのやりとりを続けているうちに、「あまり気が合わないかも」と感じてしまったパターンもあります。やりとり自体にも飽きてしまって、放置している可能性も高いです。
気が合わない、付き合えない、しつこいというイメージを抱いているため、連絡頻度が落ちていることが考えられます。
婚活などに効くラインとは
ここまで、付き合う前のラインの頻度について紹介をしました。では、婚活することが目的で行っているラインでは、一体どういう部分に注意をしたらいいのでしょうか。
あらかじめ「必ず付き合って結婚したい」と思っているので、失敗したくないですよね。ここからは婚活に効くラインについて紹介します。
ただの友達にならないことを意識
まずはただの友達にならないように意識しましょう。友達から始めようとすると、時間がかかってしまい、相手も適当に返信してしまうことも。そのため、頻繁に連絡をして食事や遊びに誘ってみることをおすすめします。
はじめの1カ月で積極的に連絡をして、距離を縮める努力をしましょう。アピールをしっかりしてデートに誘っている姿勢だと、相手も意識しますし男女の仲に発展しやすいと考えられますよ。
連絡頻度を相手に確認するのもあり
ラインの連絡頻度がわからない…という人は、思い切って相手に聞いてみることもおすすめです。「今まで付き合ってきた彼女とはどのくらいのペースでラインをしていたの?」と確認すると、だいたいのペースが把握できますよ。
また、「毎日ラインするのはしんどい?」など、正直な気持ちを聞くこともおすすめです。相手のペースに合わせてラインをすることで、「いい子だな」と思ってもらえる可能性がアップしますよ。
まとめ
付き合う前のラインの頻度について紹介をしました。たかがラインと思って自分の思うままに送るのはNGです。ライン一通で相手への気遣いがわかるんですよね。
相手の負担になっていないか、どうでもいい内容を送っていないかどうかは、常に振り返るようにしましょう。付き合う前のラインの頻度がわからない人はぜひ参考にしてくださいね。