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「台形スカート」コーデでスタイルUPのコツは?年代別着こなし術
スカート

「台形スカート」コーデでスタイルUPのコツは?年代別着こなし術

2020/05/01

裾がAラインに広がる、レトロな雰囲気がおしゃれな「台形スカート」。でも、スタイリングを間違えるとヤボったく太って見えてしまうことも。「台形スカート」でスタイルよく華奢に見せる年代別コーデをご紹介します。

スタイルよく見せる!「台形スカート」の《3つのポイント》

  1. 上半身をコンパクトにまとめる
  2. ちょうどいい「膝下丈」で足の太さをカバー!
  3. 「長め丈」スカートのときは足元を軽く

1.上半身をコンパクトにまとめる

裾が広がった台形スカートは、下半身にボリュームが出がち。上半身はコンパクトにまとめることで、全体のバランスがよくなります。

2.ちょうどいい「膝下丈」で足の太さをカバー!

足の太さが気になるなら、「膝下丈」がおすすめ。一番足が細く見えるのは、ふくらはぎの一番太い部分までの丈です。 

3.「長め丈」スカートのときは足元を軽く

大人っぽい着こなしが叶う「長め丈」スカート。でも、重心が下がりがちなので足元は軽めを意識して。ハードブーツなどは避けたほうが◎。

【20代・30代】の大人かわいい「台形スカート」コーデ

子どもっぽいファッションは避けたい、20代・30代の大人女子。大人っぽさとガーリーな雰囲気がMIXされた「台形スカート」のコーデを、季節ごとにチェックしてみて。

「春夏」はコーデに軽さを

▼チェックの台形スカートを主役に

チェックの台形スカートを主役にしたコーデ画像

イエローベースの生地にブラウンのチェックラインが印象的な台形スカート。柄物の台形スカートに合わせるトップスは、シンプルなものがセンスよく見えます。白シャツをコーデすれば、軽さが出て春夏のコーデにぴったり。

▼ギンガムチェックブラウス×白スカート

ギンガムチェックブラウス×白スカートのコーデ画像

ギンガムチェックのブラウスは、子どもっぽくならないように長め丈の台形スカートを合わせて。春夏は足元を軽くするため、涼しげなサンダルをはくのがおすすめ。

▼グレー×キャメルの配色でセンスUP

グレー×キャメルの配色でセンスUPしたコーデ画像

短め丈のキャメルの台形スカートには落ち着いたグレーのカットソーを合わせて、大人女子の着こなしへと導いて。深めVネックの鎖骨見せがセクシーさを表現してくれるとともに、コーデの重苦しさも払拭してくれます。

▼斜めラインが印象的なラップスカート

斜めラインが印象的なラップスカートのコーデ画像

地味になりがちな無地のシンプルコーデに、ラップスカートの斜めラインが変化をもたらしてくれています。トップスと足元のサンダルにシャイニー素材を投入して、統一感とトレンド感をゲットして。

「秋冬」地味見えしないポイントはこれ!

▼もこもこボアカーディガンで華やかさをプラス

もこもこボアカーディガンで華やかさをプラスしたコーデ画像

毛足長めのボアカーディガンが、モノトーンコーデに華やかさを添えてくれます。台形スカートのチャックのIラインが縦長を強調し、うれしい細見えを実現。

▼短め丈の台形スカート×厚手タイツ

短め丈の台形スカート×厚手タイツのコーデ画像

短め丈の台形スカートは夏に素足で穿くのは勇気がいるけれど、タイツと合わせられる秋冬コーデなら挑戦しやすい。足元は厚手タイツ×重ためのブーツがバランスGOOD。

▼ポケット付き台形スカート

ポケット付き台形スカートのコーデ画像

パープル×グレーの配色は、落ち着いた大人っぽい印象になります。コンパクトなグレーニットをトップスにしてスタイルよく着こなして。黒タイツ×黒ショートブーツの足元なら、肌の露出を抑えつつスッキリ美脚に。

▼正統派コーデは、ベルトでメリハリを

正統派コーデは、ベルトでメリハリをつけたコーデ画像

黒のタートルニットにチェックスカートを合わせた正統派コーデは定番の人気。ともすると地味になりがちなので、細ベルトでウエストマークしてメリハリをつけて。首元にさりげなくネックレスなどの小物でアクセントを。

【40代】の大人の魅力がMAX!「台形スカート」コーデ

若作りはしたくないけれどオバ見えは避けたい、大人の魅力たっぷりの40代。フレッシュな印象を保ちつつ、センスよく見える「台形スカート」コーデを参考にしてみて。

「春夏」長め丈スカートで露出を抑えて

▼キャミソールでビスチェ風の着こなし

キャミソールでビスチェ風の着こなしのコーデ画像

リネン素材の台形スカートが見た目にも涼しげな、夏っぽいコーデ。白ノースリーブにキャミソールをレイヤードして、ビスチェ風にアレンジ。ナチュラルカラーのワントーンコーデに仕上げれば、上品カジュアルな印象に。

▼春らしい原色のスカートに挑戦!

春らしい原色のスカートに挑戦したコーデ画像

明るい色が着たくなる春におすすめの、ミモザイエローの台形スカートとヒールパンプスのコーデ。白レーストップス&小ぶりなクラッチバッグを合わせれば、いい女風の美シルエットが叶います。

▼おしゃれな印象をもたらすカーキ色

おしゃれな印象をもたらすカーキ色のコーデ画像

カーキのファッションアイテムは、センスのよい落ち着いた雰囲気に仕上げてくれます。春夏は、白で軽さと爽やかさを加えるのがポイント。小物のバッグにスカーフを添えて、コーデにスパイスを。

▼大人女子流のパーカー合わせ

大人女子流のパーカー合わせのコーデ画像

40代の大人女子がパーカーと台形スカートを組み合わせるときは、トップスはコンパクトサイズをチョイスして。ビッグシルエットのパーカーを合わせると、カジュアルになりすぎて子どもっぽく見えてしまいます。

「秋冬」大人ならでは!のシックな配色コーデ

▼ボーダーニットをカーキ色で大人っぽく

ボーダーニットをカーキ色で大人っぽくしたコーデ画像

カーキ色の台形スカートは、カジュアル要素が強めのボーダーニットを40代が大人っぽく着こなすのに最適。ニットはフロントインして、すっきりとした着こなしに。足元はヒールパンプスできれいめスタイルを完成させて。

▼黒のVネックニットで大人の魅力をアピール

黒のVネックニットで大人の魅力をアピールしたコーデ画像

ウール混でふんわりとやわらかいシルエットの台形スカート。秋冬のスタイリングには欠かせない一枚になりそう。コンパクトなシルエットのVネックニットは、黒をチョイスして大人の魅力をアピールして。

▼「冬の白」がかわいい!コーデュロイスカート

「冬の白」がかわいい!コーデュロイスカートのコーデ画像

冬の白アイテムは、雪を思わせるので不動の人気。白のコーデュロイスカートは、40代だったらモノトーンで大人っぽく仕上げるのが正解。黒のハイカットスニーカーは足首まですっぽり覆ってくれるので、秋冬コーデにも◎。

▼明るめヘアカラーで地味見え回避

明るめヘアカラーで地味見え回避したコーデ画像

正統派トラッド調の台形スカートなら、大人の甘さを表現できちゃいます。ラップ風デザインのスカートは、タイトスカートよりも動きやすくて着心地も抜群。明るめヘアカラーで、暗い色が多い秋冬ファッションを華やかに。

オールシーズン使える!「デニム」の台形スカート

デニムスカートは、オールシーズン使えるアイテムとして、ワードローブに一枚はそろえておきたいアイテム。フェミニンなトップスと合わせても、甘くなりすぎずほどよいカジュアル要素をプラスしてくれます。

黒のレーシーブラウス×リボンサンダル

黒のレーシーブラウスと黒のリボンサンダルの真ん中に、台形デニムスカートを配置。金ボタンがアクセントとなり、ラグジュアリー感が漂う上品なカジュアルコーデに。

裾フリンジの薄色デニムスカート

裾フリンジの薄色デニムスカートのコーデ画像

切りそろえられた裾フリンジがラフになりすぎず、大人女子にぴったり。ゆったりとしたシルエットのブラウスは、台形デニムスカートにインしてすっきりとした着こなしを目指して。

スキッパーシャツ×揺れるイヤリング

スキッパーシャツ×揺れるイヤリングのコーデ画像

ミニ丈のデニムスカートは子どもっぽくならないように、そのほかのアイテムは大人っぽくするのが鉄則。ストライプのスキッパーシャツで爽やかさを加速させつつ、揺れるイヤリングで女性らしさをプラスして。

コンパクトなシルエットのロゴTシャツ

コンパクトなシルエットのロゴTシャツのコーデ画像

ロゴTシャツ×デニムスカートは王道のカジュアルスタイル。台形のデニムスカートを大人っぽくスタイリングするには、コンパクトなサイズ感のロゴTシャツをトップスに選ぶとGOOD。デニムスカートの丈は長めなら子どもっぽさを回避できる。

マキシ丈スカート×赤ニット

マキシ丈スカート×赤ニットのコーデ画像

デニムの青&ニットの赤はメリハリのきいた配色なので、着るだけでハッピーな気分になれそう。ニットを前だけインすることで、抜け感が生まれてこなれた雰囲気に。袖をラフに腕まくりしてハンサムに着こなすのもカッコイイ。

「アウター」×「台形スカート」のベストバランスは?

台形スカートにコートやジャケットを羽織ると、なんだかヤボったく見えがち。でも、そうならないためのポイントがあるんです。アウターの丈別にレクチャーします。

ショート丈ジャケット

ショート丈ジャケットのコーデ画像

台形スカートをスタイルよく着こなすポイントは、上半身をコンパクトにまとめること。コンパクトサイズのショート丈ジャケットを羽織ると、好バランスに。

ミドル丈

ミドル丈のコーデ画像

基本的にどんなボトムスとも合わせやすいミドル丈のアウターですが、短め丈の台形スカートに羽織ると、スカートのウエスト位置が高く見え、脚が長く見えます。

ロング丈

ロング丈アウターと合わせたコーデ画像

裾が広がったAラインのロング丈アウターを合わせるときは、台形スカートの長さよりも短めのアウターをチョイスして。アウター&ボトムスが同じ丈だと、重心が下に集まりすぎて太見えしてしまいます。短めショルダーバッグでより視線を上げるとベター。

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