冬は重ね着で"あったか”シャツコーデ!
シャツは、ニットやパーカー、ワンピースの上から羽織りとして着る方法と、カーディガンやニットベストのインナーとして仕込む、2つの重ね着パターンが楽しめます。
シャツを羽織りとして使う時はカジュアル感が強くなり、インナーとして仕込む場合は、きちんとした雰囲気を出すことができます。気分や着ていくシーンによって、重ね着パターンを変えてみると、冬でもシャツコーデの幅がぐんと広がります。
タートルネック×シャツ
▼ストライプシャツ×黒タートル
![ストライプシャツ×黒タートルのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/c27ac55e67c7da40855dd97db3ef3cd21a2150d4.jpg)
黒タートルにストライプシャツを羽織った定番の着こなし。ストライプシャツと白ソックスが効いて、冬の爽やかなデニムスタイルに。
シャツの襟をゆるっと抜いて、袖のさりげないロールアップが、こなれたシャツコーデになるポイント。
▼コーデュロイシャツ×白ハイネックニット
![コーデュロイシャツ×白ハイネックニットのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/9340bf6748d05e6979b801d93607dae2fc04c831.jpg)
コーデュロイシャツ×白ハイネックニットの、冬らしい温かみのあるレイヤード。膨張しがちな白系レイヤードは、黒の細ベルトで引き締めて。ベルトは高い位置でマークすると、スタイルアップも叶います。
▼チェックシャツ×白クルーネックニット
![チェックシャツ×白クルーネックニットのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/254bf6e35791e3c285e5b12bb928a9c8f0314c72.jpg)
白ニットにビッグサイズのチェックシャツを羽織った、アメカジテイストな着こなし。大人のアメカジコーデは、いかにスタイル良く見せれるかが大事なポイント!デニムはストレートよりも、脚長効果が狙えるブーツカットをチョイス。コーデによく馴染むベージュのヒールブーツで、スタイルの底上げをはかって。
セーター・ニット×シャツ
▼ニット×白シャツ
![ニット×白シャツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/000775d498ddf703c88353f9ed631078bca586dd.jpg)
ざっくりタートルニットの裾と袖口から、さりげなく白シャツを見せたデニムスタイル。白は意外と強い色なので、ライン的に少し効かせるだけでも、こなれたムードに変わります。
▼シャツ×タートルネックベスト
落ち着いたカラーリングの、白シャツ×ニットベストのレイヤードスタイル。
ボトムスとベストのゆったりとしたシルエットが、おしゃれ感度の高さを表現。
▼セーター×シャツ
![セーター×シャツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/f809e8efefa47317bf0814fbcd2c09f70b47ae2a.jpg)
グレーニットとスウェットタイトスカートのラフなコーデに、ストライプシャツを仕込んでレディ感をプラス。小物とスニーカーで白を効かせて、冬のクリアなカジュアルスタイルに。
フーディ×シャツ
▼オールホワイトコーデ
![フーディ×シャツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/ef55f0fd5a1de3cb63176f6eda4230363604d949.jpg)
フーディとチェックシャツのカジュアルアイテム同士も、全身を白で統一することで、垢抜けた着こなしに。フーディの裾をパンツにインすることで、スッキリ見せ&脚を長く見せることが可能!
カーディガン×シャツ
▼ギンガムチェックシャツ×白カーディガン
![ギンガムチェックシャツ×白カーディガンのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/ece9ae12706246223e2bbd343d9bb2666a1b5b0c.jpg)
細かいギンガムチェックシャツと白ニットカーディガンの、きちんと感あるレイヤード。
シャツのボタンは上まできちんと留めつつ、袖をロールアップして手首を見せることで、抜け感が生まれます。時計やブレスレットの重ね付けなど、手首のおしゃれで着こなしに差をつけて。
ワンピース×シャツ
▼チェックシャツ×シンプルなワンカラーワンピース
![チェックシャツ×シンプルなワンカラーワンピースのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/e4a6c1cdb8a9213f84fb8f7463f660c4.jpg)
ラフなブラックのパーカーワンピースは、ベージュのチェックシャツでコーデの活性化をはかって。ボタンを1つずらして留めたり、袖をロールアップしたり、羽織ったシャツに動きをつけるのがこなれて見えるポイント。
▼ブルーシャツ×黒ワンピ
![ブルーシャツ×黒ワンピのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/3763020ffc3e7548f05fa0137927bd7b74b6cee4.jpg)
この冬に大ヒットしたタートルネックのニットワンピース。ブルーシャツをオンすると、たちまち新鮮な表情に変わる。爽やかなブルーシャツは、重いブラックコーデを軽快に見せます。旬のレザーベルトバッグでウエストマークすると、辛口なメリハリコーデが完成。
冬のシャツコーデに合わせたいアウター
シャツコーデには、「チェスターコート」や「トレンチコート」といったカラーのあるコートを合わせると、シャツの襟元が引き立ちます。これらのコートで、きちんと感あるハンサムな着こなしが楽しめます。
また、あえてハードなレザージャケットや、ほっこりとしたボアジャケットと合わせて、ギャップを狙った着こなしをしてみるのもGOOD!
コート
▼シャツ×ニット×コート
![シャツ×ニット×コートのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/49fa973d33169e0c3617669da36a8ab972ce07f0.jpg)
黒ニット×ネイビーパンツのダークトーン同士の組み合わせも、ストライプシャツの裾見せで奥行きのあるコーデに。ルーズなバランスのインナーコーデを、ロングチェスターコートがシャープに仕上げます。
▼ブラウンシャツ×黒パンツ×大きめコート
![ブラウンシャツ×黒パンツ×大きめコートのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/daf6acd1343374dbc96bf614cae97b64a1a84bd5.jpg)
ブラウンシャツ×黒パンツのダークトーンコーデに、メンズサイズのチェスターコートを羽織ったマニッシュな着こなし。バッグや靴まで、ダークカラーにしてしまうとマニッシュ過ぎるので、白系を投入して堅さをやわらげて。
レザージャケット
▼白シャツ×黒レザージャケット
![白シャツ×黒レザージャケットのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/f483cf8b6dbc1d92a3f00bf1a0c00bc68d0b4ac6.jpg)
ハードなレザージャケットときちんと感ある白シャツを、バランスよくミックスしたデニムスタイル。シャツはデニムにインしてきれいめコーデに振ることで、ギャップのあるアイテム同士も、スタイリッシュに着こなすことができます。
▼重ね着コーデ
![黒のレザージャケットと白シャツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/1333ebb0fbafece29c57c4da54772d04d75786b7.jpg)
重いコーデになりがちな黒のレザージャケットコーデも、白シャツを入れることでパッと明るい印象に。タートルとの重ね着も、サッシュベルトを入れることで、メリハリあるすっきりとした着こなしになります。
ボアジャケット
▼ カジュアルコーデ
![ボアジャケット×ニットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/news/detail/8e3282d343a13cc96a6adcf094d1f01dcb4d5845.jpg)
ボアジャケット×ニットパンツのほっこりとしたコーデは、シャツの襟をチラリと見せることで、目線をグッと引き上げスタイリッシュな着こなしに。ボアジャケットの袖から黒のスウェットを出して、黒を効かせているのもすっきり見えるポイント。