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シーン別メイク

超ナチュラル!マスカラの塗り方はブラシを【内向き】にすると、黒目の立体感くっきり

2019/12/26

【初心者向けマスカラの塗り方】大人気ヘアメイクのイガリシノブさん。独自の理論から飛び出すハウツーが、新しいキレイを生み出すと話題に。そんなメイクルールの常識を覆す、新スタンダードテクをご紹介! 今回はマスカラの塗り方。実は【ほんのひとテクで、グッと顔の立体感を高める】ワザをご紹介。

独自の視点と理論が人気のイガリメイク。

ブラシの【山側】で塗るのが、根元をしっかりさせるコツ

大きくカーブしてる側を使うことによって、根元にしっかりつく。

まずはカーブのついたマスカラのブラシの特徴をチェック。凹んでいる側で塗るのではなく、 山側で塗ると根元からしっかり塗布できる。ビューラーなしでも、まつげを立ち上げる塗り方の基本です。

根元で3秒キープしててから顔の【内向き】にスッと塗る

1・2・3

しっかり根元から塗布するには、 ジグザグ塗りはNG。根元にブラシの山を当てて3秒待ち、顔の中心に向かって斜め上にスッと抜くようにする。

【黒目の立体感は、顔の立体感】顔の中心に向かって毛を寄せる効果

まつげを中央に向かわせることで顔中心に立体感が生まれる。

ぽこん!と黒目が前にあらわれ、顔が丸み帯びた印象に。

まつげが内側に向くことで黒目が際立ち、顔中心に視線が集まって立体感がアップする。

マスカラを手の甲に絞り出す

絞りだす。

かためのブラシで、マスカラをしっかりとる。

ブラシ付けで根元に“ぐぐぐ”と塗り重ねる

持ち上げて、押し当てる。

マスカラ液を手の甲に出し、硬めで短いブラシにとって根本に“ぐぐぐ”と押し当てるように塗布する。

“ぎゅぎゅぎゅ”と再び鼻に向かって寄せる

同じく顔の内側に寄せるのをイメージすると、一層黒目が引き立ち立体感が宿る。

いつものアイテムも、ちょっとしたコツで見違える仕上がりに。ぜひトライしてみて!

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タンクトップ、ヘアバンド/スタイリスト私物

Videographer:Yohei Mihotani Videoeditor:Mika Kikuchi Hair & Make-up:Shinobu Igari(BEAUTRIUM) Stylist:Miku Ishikawa Model:Mitsuki Shiina Editor:Kazuko Moriyama

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