（1）まずはみんなでグループを組んでから個別にコンタクトせよ
以前から気になっている彼の連絡先……聞きたいけれど、いきなりだと引かれてしまうかも？
そんな微妙な距離感のときは、LINEやメッセンジャーなどの“グループ”機能を活用してみてはいかがでしょう。
飲み会の帰りや、イベント前に「じゃあみんなでグループを作ろう」という神の一声に便乗してみてくださいね。自然と連絡先が手に入りますし、「ちょっと確認したいことがあって」という口実から、個別に連絡するのも自然な流れに感じるでしょう。
いきなり個人の連絡先を聞くのはハードルが高い方も、みんなでだったらアプローチしやすいはず！
（2）事前に相手のSNSで共通の趣味などをリサーチ！
次いで繋がりたいのがSNSですよね。気になる彼のプライベートを垣間見ることができたり、友好関係や、女性との交流の雰囲気も探ることができるツール。
事前に気になる彼のSNSを検索して、どんな趣味や好みがあるのかリサーチしている女性は多いようです。かといって突然、友達申請するのは勇気が必要ですし、「プライベートの友達限定なんだ」なんて断られてしまったら……と不安になりますよね。
そこで、共通の趣味や好みを事前に探ることができたのなら、自分のSNSにも同じような投稿をちりばめておきましょう。
そうすることで、彼との話題で「実は最近、○○にハマっていて」と自分のSNSを見せるきっかけになるはず。共通の話題があるならと、承認のハードルも下がることでしょう！
（3）「写真を送るね」といった口実を準備しよう
さて、大人の女性ならば、気になる彼の連絡先をスマートに聞き出したいところ。それには“口実”が重要なキーポイントとなります。どんな口実が良いのでしょうか？
例えば、飲み会やイベントで一緒になったシーンではみんなで撮る写真が役立ちますよ。気になる彼と席が遠かったりして、全然話すチャンスがないからといって諦めるのはまだ早い！ 参加者“全員”の楽しそうな姿を写真におさめておきましょうね。
飲み会やイベント終わりに、みんなへ「じゃあ今日撮った写真をあとで送るね」と伝えておけば、気になる彼への連絡も違和感なく行えるでしょう。
もし連絡先を聞き出せなかったとしても、「○○さんにも写真を送りたいから連絡先を教えてもらえる？」と共通の友人に尋ねることもできますね。
（4）連絡先にSNS…ハードルの低そうな順番に打診する
気になる彼ともっとたくさん話してみたい、仲良くなりたいと思っても、肝心の連絡手段がなければ話は進みませんよね。
今は気軽に連絡がとれるツールのLINEが人気ですが、「LINE教えて」とズバッと聞くのはハードルが高く感じますよね。聞かれた相手としても、気軽に連絡がとれる分「連絡がたくさんきたら面倒臭いな」と敬遠してしまうこともあるでしょう。
まだあまり仲良くない場合などはひとまずお互いにとってハードルの低いツールの順に打診するのがベターでしょう。
いきなりLINEは……と感じるのであれば、SNSの中でもメッセンジャー機能のある“Facebook”がおすすめ。
仕事のやりとりをFacebookでやっている方もいるので、気兼ねなく教えやすいツールのようです。SNSでのやりとりから徐々に「LINE教えてもらえる？」にレベルアップを狙ってみてくださいね。
（5）「共通の友達」いそうだよねという話題から振る
SNSの魅力といえば、“共通の友達”を割り出してくれる機能。お互いに初めましての仲でも共通の友達がいるだけで、ちょっとした安心感に繋がったり、その友人の話題で盛り上がることもあるでしょう。
気になる彼のSNSを聞き出す前に、出身地や出身校、仕事や趣味の話題を一通りしてみてください。どこかで近しい部分はありませんか？
それをきっかけに「共通の友達いそうだよね」なんて話題を振って、SNSのアカウントを尋ねてみましょう。実際に友達がいればその人の話題で盛り上がることもできますし、いなかった場合は彼の投稿を見て、それについて質問すれば自然ですよね。
アカウントを教えてもらった流れから「友達申請しても良い？」と質問してみましょう。よほどクローズドでやっていない限り、YESと言ってもらえるはず！
いかがでしたか？ 気になる彼ともっと近づきたい……となれば、連絡先やSNSをどうにかして繋がりたいところですよね。
こんなときには、少し回り道したような聞き方がスマートでしょう。徐々に彼との距離感を詰めてみてくださいね。
Editor：Hitomi Maehama
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