(1)お酒好きで悪酔いする
「仲良くしてる女の子がいたんですね。その子はお酒が好きで、しょっちゅう友だちと飲みに出かけるんです。でも、好きなんだけど強いわけじゃない。飲むといつも足元がフラフラしてる。
そんな女性を見たら、男は“イケるんじゃないか……”って思いますよね。そうやって、変な男に声を掛けられているところも見ました。そんな姿を見ているうちに、どんどん気持ちが冷めていきました」(33歳/メーカー)
お酒で失敗は付きもの。それが男女関係のもつれに発展することは多々あります。
そんな原因を抱えている女性と、真剣に付き合いたいと思う男性は少ないです。大人の女性なら、お酒が好きでも飲み方は工夫すべきでしょう。
(2)カラダを許すのが早い
「飲み会で知りあった女の子がいました。話をすると気が合うし、いいなって思ってたんですね。だからデートに誘ったんです。二人で食事をしたんだけど、その場所がうちから近かったから“寄っていく?”と聞いたらOKが。
そして、家に行って、なんとなく雰囲気が良くなって、エッチしてしまったんです。そこで、こういうの大丈夫な子なんだ……と思ってしまった。ガッカリしたというか……。やっといて勝手ですけどね。それで、付き合う気はなくなってしまいました」(35歳/金融)
カラダを許すのが早いと、男性からはあまりいいイメージを抱かれません。誰とでもそうなんじゃないか……と思われてしまうからです。
いくら気に入っている相手であっても、勢いや流れで進めてしまうのは控えるべきでしょう。
(3)奔放な恋愛経験を語る
「彼女がいる身でありながら、ある女の子と関係を持ってしまいました。申し訳ない……と思いつつも、しばらくそんな関係が続きました。でも、徐々に浮気相手のほうに心が動きつつあったんです。そんなとき、浮気相手の子からかつての恋愛の話を聞かされました。
以前、不倫をしていた経験があると。既婚者の男と付き合っていた経験が、何回かあると言うんです。その話を聞いて、じゃあこのままの関係で良いかも……と思ってしまいました」(31歳/IT)
あまりに自由奔放な恋愛をしている人は、警戒されやすいです。
きっと同じことを繰り返すだろうし、一緒にいれば巻き込まれる可能性も出てくる。真剣に付き合うだけ損だと思われてしまいます。過去の恋愛を語る際はご注意を。
(4)男友だちが多いことを自慢する
「気になっている女性がいて、何回か一緒に食事をしました。そこで彼女が“女友だちが少ない”という話を始めました。昔から女性とはあまり親しくなれないと言うんです。ただ、“その代わり男友だちは多い”って言うんですね。
男のほうが話も合うし、付き合いやすいんだそう。でも、同性と仲良くなれないっていうのは、何かしら欠点があるからだと思うんです。僕は好意を持っているから、それが見えないだけであって……。だから、ちょっと距離を置いたほうがいいと思いました」(29歳/建築)
どうあがいても、女性はやっぱり女性です。同性にしか共感できないことはたくさんあります。その支持が少ないというのは不安要素。
男友だちが多いというのも、決して良い印象を与えません。男側が内心どう思っているかなんて分からないわけですから。トラブル回避のために、距離を置かれるのも仕方ありませんね。
(5)言うことを何でも聞く
「ある女の子と知り合って、付き合う前にセックスしてしまったんです。可愛い子だし、最初は付き合いたいな……って思ってたんですよ。でも、会ううちに、その気持ちが薄れてきてしまって……。
“会いたい”というと来てくれるし、セックスをしてても、どんな要望でも受け入れてくれるんです。結構過激な行為もしました。そんなことをしているうちに、“あれ、付き合う意味あるかな……”という気持ちになってしまいました」(33歳/商社)
付き合っているからこそ、ある程度の要望やワガママを受け入れられるところがあるはず。
特にセックスにおいてはそうでしょう。なんでもかんでも応えられたら、男性が付き合う意味を見失って当然。たまには焦らすことが、女性の強い武器となります。
距離を置かれたり、大事にされていなかったり、そう感じた場合はもしかしたら本命から外されている可能性も考えられます。
傍に居られたとしても、都合のいい女にされているようなら辛い思いをするだけ。上記の項目は、最低限留意しておきたいところです。
Editor:Annu Ooki
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