(1)車の助手席に…
車を持っている人限定の探り方になりますが、浮気をしている可能性があるのなら一度は確かめて欲しいやり方です。
まず助手席に乗ったときにわざと自分のピアスを落としておきます。次にそれを拾い上げた時に「これなに?」といって彼にカマをかけてみましょう。
もし浮気をしていた場合、彼女に浮気の証拠品をもたれていることになるのでなんとか取り返そうとするはず。そうなったらどんどん質問攻めにしてしまいましょう。
心当たりがない場合は、触ろうともしないはずです。
(2)友人が目撃したと…
古典的ですが、実は効果的な方法が友人の目撃情報というカマかけ。具体的には浮気をしていたと思われる日を挙げて「あの日、友達があなたを見かけたんだって」とカマをかけてみましょう。
「いつ?」とか「どこで?」といったように質問攻めにしてくるようなら浮気の可能性があります。
もし浮気をしていないのであれば「声をかけてくれればよかったのに」といったように落ち着いた台詞になる可能性が高いです。
(3)「友達が浮気されたから…」
少し遠回りなやり方としては「友達が浮気をされたから別れたんだって」といったように話を振ってみましょう。
そのときにわざと「浮気ぐらいでかわいそうじゃない?」といったように浮気した側の肩を持ちましょう。
「そうだよね」といったように共感するのであれば浮気をしている恐れがあります。逆に「え? 浮気されても大丈夫な人?」といった反応だったり、「浮気をされるような原因があったのかもね」といったような反応なら可能性は低いでしょう。
(4)「この映画一緒に見たよね?」
デートの一コマに唐突に質問してみるというのも効果的な方法です。
例えば、レンタルビデオ店やネットで映画などを視聴できるサービスを利用しているときに、観てもいない映画を指さして「この映画一緒に見たよね?」といってみるなどです。
「本当に俺とみたの?」と女性を疑うようだったら浮気の恐れがあります。相手を疑おうとするのは自分にやましいことがあるから。
逆に誰と観たかにあまり興味を示さないようであれば浮気の恐れは低いでしょう。
(5)「実はスマホ見ちゃったんだよね…」
最後に諸刃の剣とも言えるような方法をご紹介します。それが「実はスマホみちゃったんだよね」といった一言。
「どこみたの?」とか「何をみたの?」といったように慌てふためくようだと浮気の可能性があります。逆に「勝手に他人のスマホをみるのはよくない」と一般論を話してくるようだと浮気の可能性は低いでしょう。
しかし、逆に「自分の好奇心のためなら平気で他人のプライバシーを侵害してくる人」と思われてしまう可能性もあるので、ここぞというところでのみ使うことをおすすめします。
『接近回避理論』という言葉をご存じでしょうか。
不安になると接近したくなるという理論で、浮気を疑われた場合などはすぐに逃げるというよりも相手がどこまで知っているのかを確かめるために質問攻めにしようとする傾向があるのだとか。それが分かっていると探りやすいかもしれませんね。
とはいえ、疑いすぎは禁物。そのせいで関係がギクシャクしてしまっては元も子もありませんので、焦らずにお試しください。
Editor:Tsumugu Kusanagi
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