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パンツ

【季節別】ブラックデニムコーデ〈レディース24選〉変幻自在な着こなしテクを大公開

2020/12/14

ブラックデニムは、ブルーデニムほどカジュアルになり過ぎず、ストリート系からモード系までコーディネートの幅が広いアイテム。また、どんなシルエットでもスタイルアップが狙えるのも嬉しいポイント! 今回はそんなブラックデニムの旬の着こなしを季節別に一挙ご紹介。普段の着こなしにマンネリを感じている人は、ぜひ参考にしてみて。

美脚GETの<2つの魅力>

デニムと言えばブルー系がメイン。黒だとコーデが暗くなってしまいそう......と敬遠してしまう人も多いですが、実はとっても優秀なアイテムなんです。ここではそんなブラックデニムの2つの魅力をご紹介。

1.カジュアルにもキレイ目にもはまりやすい!

ブラックデニムの最大の魅力と言えば、何といってもそのコーディネートの幅の広さ。主張の少ないシンプルな色形が、どんなスタイルにもナチュラルに溶け込んでくれる超万能アイテムです。カジュアルになり過ぎないきちんと感で、大人女子にはうれしい1着。

2.「黒」の引き締め効果

引き締めカラーの「黒」には、気になる脚のラインをキュッと細見えさせてくれる嬉しい効果が! 年齢とともに諦めていたコーデにもトライできるかも。

細見せ《春夏》おすすめコーデ

一年中着回しのきくブラックデニムの最新「春夏コーデ」をご紹介。重たい印象のブラックを上手く取り入れて昇華した、爽やかでこなれたコーディネートは必見。

パンツスタイル

▼ブラックデニム×ロングジレ

黒のワントーンコーデに、ベージュのロングジレを差し色にした統一感のあるシンプルな着こなし。首元やサンダルにきらりと光るゴールドが品のある雰囲気を醸し、ミニマルにまとまっていながらも工夫が光る洗練された装いに。

▼ブラックデニム×ベージュカーディガン

縦に並ぶ銀ボタンが印象的なハイウエストデニムパンツに、ホワイトのキャミソールをタックイン。袖の控えめなフリルが可愛らしいベージュのカーディガンを合わせて春の日のお散歩コーデに。フェミニンなイメージの強いアイテムも、デニムの黒がカチッと締めてくれるので好バランスに。足元は涼しげにサンダルをチョイスするのがスッキリと見せるコツ。

▼ブラックデニム×シャツワンピ

黒でまとめたインナーに、軽やかなリネンシャツをラフに羽織ったリラクシーな装い。タイトなトップスでシルエットにメリハリをつけて太見え防止、さらに黒の締め色効果でだらしなさとは無縁の着こなしに。小物で白をあしらって、春のムードをオン。

▼ブラックデニム×タンクブラウス

トップスとボトムで同じトーンの黒を選んで、セットアップ風の着こなしを楽しむのも◎。真夏のオールブラックコーデも、風通しの良いタンクブラウスで暑苦しくなく爽やかな印象に。アクセをゴールド一色にまとめれば、セレブ感がグッとアップ。

▼ブラックデニム×リブサマーニット

ブラックデニムのスキニーと、ヌーディーカラーのリブニットの何とも言えない色気の漂う装いに、「コンバース(CONVERSE)」のスニーカーを合わせて程よくカジュアルダウン。レオパード柄の細めベルトで、シンプルコーデにアクセントをプラスして。

▼ブラックデニム×ニットプルオーバー

ホワイトのVネックニットをデニムにタックインした目にも涼やかな夏の着こなし。ニットをあえてブラウジングさせることで、ストンと落ちるストレートデニムとの境にのゆるやかなくびれラインを作ってスタイルアップ効果を狙って。

スカートスタイル

▼ブラックデニム×シフォンブラウス

タックの入ったデニムスカートが個性的なガーリッシュなコーデ。ギンガムチェックのシフォンブラウスが知的な印象を醸し出し、カジュアルながらも品のある装いにブラッシュアップ。抑えめトーンでまとめたコーデには、バッグで差し色を添えてみて。

▼ブラックデニム×ビッグシルエットTシャツ

色落ち感の味わい深いロングスカートと、ウエストベルトが付いた大きめのTシャツで大人のカジュアルコーデに。一つひとつのアイテムに個性があるので、スタイリングが簡単なのが嬉しいところ。トップスにシックな色を持ってくるのが大人っぽさを保つポイント。

▼ブラックデニム×ボートネックカットソー

トーンの違った黒を組み合わせた、一味違うオールブラックコーデ。ウエストのシャーリングがキュートなロングスカートと、ボートネックのトップスが女性らしいフェミニンなスタイルも、黒でまとめることですっきりシックな雰囲気へアップデート。ストローハットとかごバッグで、夏のムードも忘れずに。

▼ブラックデニム×ラメニット

斜めに走ったファスナーが印象的な、デザイン性の高いペンシルスカートを使ったロックなコーデ。大胆なカットのスクエアネックニットをタックインしてタイトに引き締めて。トップスに編み込まれたラメが、ゴージャスなアクセントに。

▼ブラックデニム×ラッフルブラウス

ツヤ感のある上品なブラウスをデニムスカートであえてカジュアルダウンさせた遊び心のある着こなし。ブラックデニムならカジュアルになり過ぎず、シックなムードもきちんと残して好バランスに仕上がります。

▼ブラックデニム×タックブラウス

透け感のあるタックブラウスとデニムのプリーツスカートの、どこかレトロな雰囲気が漂う装い。ブラウスの裾はタックインせず遊ばせることで、風を拾う爽やかな着こなしに。夏の定番カンカン帽やかごバッグを取り入れて、小物使いも抜かりなく。

スタイリッシュな《秋冬》おすすめコーデ

深みのあるカラーを取り入れる機会の多い秋冬コーデに相性バッチリなうえに、着ぶくれしがちな冬服もスタイリッシュに魅せてくれる超優秀なブラックデニム。お洒落さんたちを参考に、秋冬コーデをご紹介。

パンツスタイル

▼ブラックデニム×ファーストール

ボリュームがあり小顔効果が期待できるファーストールに、スッキリと細身のブラックデニムを合わせてバランスよく仕上げて。全体的に落ち着いた色で統一しているので、足元は秋らしいボルドーを指し色に。

▼ブラックデニム×ノーカラーコート

ブラックデニムに、ノーカラーコートを合わせたシンプルコーデ。ボリューム感の出やすいコートも、ブラックカラーがしっかり引き締め。軽くてさっと羽織れるコートとラフなデニムが好相性なコーディネート。

▼ブラックデニム×ボーダー

ブラックデニムとボーダーのトップスは相性ピッタリの組み合わせ。モノトーンで統一感を出すことで、手抜き感もなし。

▼ブラックデニム×白ニット

シンプルでありながら、女性らしさを最大限に引き出してくれるブラックデニムと白ニットの王道コーデ。白ニットは甘くなりがちなので、靴やバッグを黒にまとめることで甘辛ミックスな着こなしに。

▼ブラックデニム×ファーブルゾン

モヘアニットにファーブルゾンを合わせた着ぶくれ必至の装いも、黒スキニーを投入すればあっという間にスタイリッシュにアップデート。黒でまとまったゴージャスなムードが、スリッポンで程よくカジュアルに中和された見事なバランス。

▼ブラックデニム×チェックチェスターコート

チェスターコートが秋冬ムードを引き立てるトラッドな装い。黒でそろえたボトムスからシューズまでのラインが、脚をすらりと細く長い印象に。小物類も黒で合わせることで統一感が生まれ、大柄のコートも浮かずにキマる。

スカートスタイル

▼ブラックデニム×タートルネック

ベージュのタートルネックとボックスプリーツのデニムスカートを合わせた、大人の女性らしい装い。レザーシューズできりっと引き締め、優しめコーデにスパイスをひとさじ。

▼ブラックデニム×コーデュロイジャケット

マーメイドシルエットの可愛らしいデニムスカートを、ナチュラルカラーを使って大人の着こなしに。ブラウンのコーデュロイジャケットと、レイヤードしたベージュのニットのヌーディーな配色で幼さを払拭するのがキーポイント。ジャケットのウエストギャザーで、メリハリをつけてスタイルアップを狙って。

▼ブラックデニム×デニムジャケット

ジャケットとスカートのセットアップなら、テクニックのいるデニムonデニムもトライしやすい。飾り気のないシンプルさが、重たくなり過ぎずライトにまとめる秘訣。シューズやアクセでシルバーの輝きをちりばめて、ワンランク上の着こなしに。

▼ブラックデニム×ケーブルニット

フェミニンな白のケーブルニットを、タイトスカートで引き締め甘辛ミックスな装いに。フロントインしたニットの流れるようなシルエットで、細見え&脚長効果もバッチリ。印象的なクラッチバッグを小脇に抱え、遊び心もプラスして。

▼ブラックデニム×レザージャケット

ブラックデニムのスカートはパーカーとの相性も抜群で、カジュアルのなかにシャープな女性らしさを演出してくれる絶妙な組み合わせ。レザージャケットでパンチを利かせた、ロックな装いを楽しんで。ボアクラッチで甘辛バランスをとると◎。

▼ブラックデニム×ノーカラージャケット

細かなプリーツの入った広がりの大きいスカートは、上半身をコンパクトにまとめるのがベター。ノーカラージャケットで首元をみせて、スッキリとした印象に。少女感あふれるおさげスタイルも、トーンを抑えたコーデなら大人らしくアップデート。

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