(1)好きなものを覚えている
「ずっと前に話した些細なことでも『そういえば○○くん、好きって言ってたよね?』と覚えていてくれていると嬉しいし、“大切に想ってくれているんだな”と思う。食べ物とか音楽、好きな場所、洋服のブランドとか、本当に大したことじゃないんだけどね」(31歳/公務員)
「俺は○○が好きだ」と断言した訳でもないのに、普段の何気ない会話の中から“好きなもの”を覚えてくれていると、男性は思わず「愛されてるな」と感動してしまうといいます。あなたもいざというときのために、彼の好きなものをしっかりインプットしておきましょう。
(2)「一緒にいられて幸せ」とハグする
「特別な日でもないのに、二人っきりになったとき『○○くんと一緒にいられて、本当に幸せ』とぎゅーってハグされたとき、愛されてるなと実感した」(29歳/商社)
どんなに愛する仲でも、言葉にしないと伝わらないことがたくさん! だから、「好き」「愛してる」「一緒にいられて幸せ」といったストレートな愛情表現は、お互いに愛されていることを自覚し合うために必要不可欠なんです。もちろん直接ハグしながら伝えるのが1番ですが、恥ずかしくて口にできないときはメールやLINEでも構いません。思ったことは積極的に伝えるようにしましょう。
(3)体調不良のときはしっかり看病する
「高熱でダウンしていたとき『うつしちゃったら悪いから』と断ったのに、家に来てずっと看病してくれた彼女。ぐったりしながらも、“愛されてるな”、“大切にしないとな”と思った」(28歳/メーカー)
弱っているときに優しくされると、いつも以上に愛情を実感できるもの。特に男性は、料理を作ったり、掃除や洗濯を率先してやる家庭的な彼女の姿を目の当たりにすると、「奥さんになったら……」と妄想してしまうほど嬉しくなるそうですよ。彼氏が体調を崩しているとき、精神的に弱っているときはしっかり支えてあげてくださいね。
(4)彼の弱点を受け止めてあげる
「彼女の前ではいいところを見せようと思って気を張っていたけど、仕事のストレスに押しつぶされて疲れ切っていたらそんな余裕もなくて……。そんな様子を見て、彼女が『大変だったね。私の前では無理しなくていいよ』とハグしてくれた。」(29歳/金融)
男性は好きな女性の前ではカッコつけたくなるもの。でも、付き合っている期間が長くなると、どうしても弱い部分を見せてしまうことがあるといいます。そんなときは、彼を拒否したり否定するのではなく、「どんなあなたも好きだよ」と受け止めてあげましょう。
男性は安心感でいっぱいになって、あなたを人生のパートナーとして意識し始めるはずです。
(5)どんなときも味方でいてくれる
「飲み会に行くたびに『誰と?どこで?』と聞かれるとウンザリするけど、余計な詮索は一切せずに笑顔で『いってらっしゃい』、『気を付けてね』と送りだされると、妙に胸がキュンとする。どんなときも味方でいてくれるっていう自信があるから、絶対に彼女を傷つけないようにしようと思えるのかもね」(30歳/IT)
好きだからといって、男性を疑ったり束縛したらダメ! 「俺って信用されていないのかな?」と不安な気持ちにさせてしまうだけです。たとえ浮気を疑うようなシーンがあっても、愛しているなら彼の一番の理解者であり、どんなときも味方であることを伝えるのがベストですよ。
男性は彼女のちょっとした言動から「俺って愛されているな……」と実感する傾向があるようです。あなたも今回ご紹介したポイントを参考に、彼氏に「愛しているのサイン」を送ってみてはいかがですか? きっと二人の愛がぐっと深まるはずですよ。
Editor:mook
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