(1)踏み潰しフェチ
「映画ではヒールの高い靴で踏み潰しプレイは見たことがあるけど、リアルな世界で出会ったのは初めて。しかも私が出会ったのは、『1日中履いたストッキングで踏み潰してほしい』だった。言葉攻め付きでね」(27歳/金融)
映画やAVだけの世界だと思ったら大間違い! 現実世界にも「俺の顔を踏んで」「もっと言葉攻めして」といった踏み潰しフェチの持ち主がいるようです。でも、女性としては1日中履き続けたストッキングを履いた足の匂いを嗅がれるのは……。なかなか快く受け入れられるものではありませんね。
(2)お座りフェチ
「プレイの中でアソコを愛撫し合うのは分かるけど、私のカレはちょっと違って……。朝起きて出勤前に『今日1日頑張るから、俺の顔に座って』とお願いされた。やっぱり変わってるよね?」(29歳/IT)
セックスの一環としてアソコを愛撫するならまだしも、素面の状態で「顔に座って」とお願いされても……。この女性も初めて言われたときは思わず「えっ?」と聞き返してしまったそうですが、大好きな彼氏のために顔に座って朝食を食べたそうです。愛する相手の要望なら、どんなことも受け入れられるようになるのでしょうね……。
(3)耳フェチ
「小さい頃から耳が前に出ているのがコンプレックスで、できるだけ隠すような髪型を選んでいたんだけど、初めて彼氏に『俺、〇〇ちゃんみたいな耳の子が好きなんだ』と告白されて泣くほど嬉しかった」(28歳/販売)
意外と多かったのが、耳フェチ。耳を愛撫されることを強く望む耳フェチではなく、女性の耳が付いている位置に強いこだわりのある男性のこと。「耳」が恋人選びをするときの基準になっているなんて、衝撃的事実ですね。確かに耳が前を向いている女性は、どこか動物的で可愛らしい印象になるかも……。
(4)ムダ毛フェチ
「ワキのムダ毛処理が甘かったとき、『〇〇ちゃんのワキに毛見つけた!』と弄られて最高に恥ずかしかったんだけど、彼曰く女子が気にするようなパーツにムダ毛があると妙にそそられるらしい」(27歳/事務)
ムダ毛が1本もないツルツルの素肌よりも、男性はチョロっと剃り残しのあるワキや脚にドキッとする傾向があることが判明! 全身を隈なく愛撫してくれる愛情深い男性に多いようですよ。あえてムダ毛を残しておく必要はありませんが、そこまで気合を入れてお手入れしなくてもいいのかもしれませんね。
(5)口臭フェチ
「ビックリするくらい潔癖症の彼氏が口臭フェチで……。しかも朝起きたばかりのときの匂いがいいから嗅がせて……とお願いされて『お願いだから勘弁して!』とお断りしたことがある」(29歳/秘書)
彼女の体臭や脚の匂いなど、ニオイフェチの男性はたくさんいますが、「口臭」に性欲を掻き立てられる男性がいるとは驚き! しかも起きたばかりの最高にニオイのキツイ口の中を嗅ぎたいなんて……。思わず「勘弁してよ」と拒否したくなる気持ちも分かりますね。
どんなに好きな相手でも受け入れがたい彼氏のフェチ。あなたはどんなフェチの持ち主に出会ったことがありますか?
Editor:mook
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