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レシピ

日本料理研究家、柳原尚之が教える正しい和食の作り方/ほうれん草のおひたし

2018/05/06

気持ちを豊かにしてくれる、おいしい和食。シンプルな和食こそ、実は丁寧な作り方が必要。今回紹介するのは、シャキッとした歯ごたえが楽しい、色鮮やかなほうれん草のおひたし。ドラマの料理監修や、料理番組にも出演中の日本料理研究家、柳原尚之先生が、正しい作り方を伝授します。

シャキッとしたほうれん草のおひたしの作り方

①完全に沸騰したお湯にほうれん草の芯を入れて葉を沈ませる
②40秒ほど湯がく
③芯の部分を触り、柔らかくなったら冷水にあげて水道水でしっかり冷やす。
冷やすことでほうれん草の色が鮮やかになる。
④すだれを使ってほうれん草を絞る。すだれを活用することで、水分を程よく絞ることができる。
⑤だし2:醤油1 の割合でだし醤油を作る
⑥ほうれん草をカットし、お皿に持ったらだし醤油をかけて鰹節をふったら完成!


だし醤油を作る際に使用した、だし汁の作り方は「日本料理研究家、柳原尚之が教える正しい和食の作り方/だし編」をチェックして!

日本料理研究家、柳原尚之が教える正しい和食の作り方〜だし編〜

教えてくれたのは 料理研究家、柳原尚之先生

数多くの料理番組に出演する他、NHKドラマ「みをつくし料理帖」や、大河ドラマ「龍馬伝」では料理監修、時代考証も手がけた。2015年には、文化庁文化交流使に任命され、世界をまたにかけて和食を広める活動を行っている。 持ち前の爽やかで凛としたルックスで、女性ファンも多い。

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Videographer:Higa Hisato David Liao
Editor:MINE
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