人気の【ネイビー】&【デニム】のスカートをチェック!
普段スカートよりパンツを選びがちな方も気軽にトライできるのが、ネイビーやデニム素材のギャザースカートです。落ち着いた色でフェミニンになり過ぎる心配がありません。パンツ派の方は、ぜひネイビーのスカートからトライしてみて。
ネイビーギャザースカート×ブラウンニット
ネイビーのギャザースカートに、落ち着いたブラウンのニットを合わせると、ぐっと大人の雰囲気に。40代や50代の方でもトライしやすいコーデです。首元&足元の肌見せで、さりげない女らしさを出すのも◎。
ネイビーギャザースカート×白トップス
ネイビーのギャザースカートは、トップスに白カットソーをチョイスすると清涼感が抜群。ストローハットや個性派バッグを合わせて、シンプルななかにもあなたらしさをプラスして。
デニムギャザースカート
デニム素材のギャザースカートは、カジュアル感満載で気軽に取り入れやすいアイテム。ボーダーシャツとの相性は◎。日常に取り入れやすいコーデです。
【丈】によって違う!ギャザースカートの種類
一口にロングスカートといっても、丈によって種類があるんです。裾が足首まであるロングスカートはマキシ丈スカート。膝が隠れる程度の短めなタイプはミディ丈。その中間で、ふくらはぎの中間辺りまで丈があるのは、ミモレ丈といいます。タイプ別にコーデをチェックしましょう。
マキシ丈
▼マキシギャザースカート×白シャツ
コットン素材のきれいな発色のマキシ丈ギャザースカートです。大きめのシャツはフロントイン&袖まくりで、ふんわりシルエットを作りましょう。さわやかな印象を与える好感度抜群コーデです。
▼マキシギャザースカート×グレーパーカー
マキシ丈のギャザースカートにグレーのパーカーを合わせたコーデ。気軽にトライできて、カジュアルさがちょうどいいデイリーコーデです。スカートは季節に合ったキレイ色をチョイスして。
ミディ丈
▼ミディ丈ギャザースカート×くすみ色ブラウス
ビビッドな赤色のミディ丈スカートにくすみカラーのブラウスを合わせたコーデ。バッグと靴を黒に統一することでスカートの色がきれいに映えます。
▼ミディ丈ギャザースカート×レザージャケット
スカート以外をすべて黒にすることで、コーデが引き締まります。短めなスカート丈でも、ガーリーになる心配はなし。スカートでも辛口のコーデにしたいときにおすすめです。
ミモレ丈
▼ミモレ丈ギャザースカート×デニムジャケット
ミモレ丈はふくらはぎの太い部分を隠してくれるので、美脚効果があるスカート。上品な肌見せにも向いています。デニムジャケットでかっちりキメたら、足元はサンダルでハズして肌見せしてみて。
▼ミモレ丈ギャザースカート×白Tシャツ
ミモレ丈特有の、脚の細見せ効果が発揮されているコーデ。パンプスで上品に足元を肌見せして。スケルトンのビニールバッグを持てば、夏らしい涼しげな雰囲気がさらに加速。
【春】のコーデ集
まだ肌寒さの残る春にも、ギャザースカートは活躍します。トップスやアウターに合わせてスカートをチョイスして、春らしさを演出しましょう。
黒パーカー×グレーギャザースカート
ベーシックな形のパーカーにグレー系のギャザースカートを合わせます。足元のゴツめスニーカーがいいアクセントに。
デニムジャケット×パープルギャザースカート
デニムジャケットの下には、白トップスと春らしいキレイめパープルのスカートを合わせます。トップスを白にすることで、キレイ色のスカートを主役に押し上げましょう。
マウンテンパーカー×ボルドーのギャザースカート
黒トップス×ボルドーのギャザースカートでキレイめコーデにまとまったところを、カジュアルなマウンテンパーカーでちょっとハズしてカジュアルダウン。マウンテンパーカーは袖をまくって、こなれ感を演出しましょう。
【夏】のコーデ集
裾さばきのいいギャザースカートは、夏にも大活躍。ウェストがゴム素材のスカートも多いので、暑い夏でも履きやすく着心地は抜群です。太って見えないためのコツは、着方と色のチョイスにあります。ポイントをおさえて取り入れてみて。
黒トップス×ブラウンのギャザースカート
シンプルだけれどオシャレに見えるこのコーデ。ポイントは色使いにあり。黒×ブラウンのどちらも落ち着いた色味を合わせることで、こなれ感が生まれます。かごバッグで季節感もプラス。
ボーダーシャツ×赤のギャザースカート
定番アイテムのボーダーシャツを使ったコーデ。太って見えないポイントは、トップスインすること。カジュアルな大きめバッグ、キャップにメガネといった小物使いで、視線を分散させ、太って見せないワザも光ります。
白Tシャツ×パープルギャザースカート
白のトップスにキレイめなパープルのスカート。トップスが白いだけにキレイ色のスカートがすんなり主役におさまります。太って見えないコツは、やっぱりトップスイン。
白トップス×柄ギャザースカート
柄スカートを主役にしたいなら、トップスは白が正解。バングルとバッグを茶色で合わせたら、王道のキレイめコーデができあがりです。
【秋】のコーデ集
秋のギャザースカートコーデは、色味や素材選びがポイント。スモーキーカラーを選んだり、キルティング素材をチョイスしたりと、秋らしさを工夫しましょう。
ネイビートレーナー×ミリタリーグリーンのギャザースカート
カジュアルの代表格のロゴ入りトレーナーに、ミリタリーグリーンのスカートを合わせたコーデ。お気に入りのトレーナーが映えます。スカートのくすみカラーが秋らしさを感じさせて◎。ファー付きバッグやベレー帽でさらに季節感をプラスして。
黒ニット×ブラウンのギャザースカート
ざっくりニットでゆるっと感を演出。ニットはフロントインしてふんわりシルエットを出しましょう。バックが長いミモレ丈スカートは、パンプスで肌見せして美脚効果を狙うと◎。
花柄ギャザースカート
柄スカートを映えさせたいときは、トップスは黒か白が正解。スカートに合わせてトップスも小物も黒に合わせたコーデです。統一感がおしゃれ上級者に見せてくれます。
キルティングギャザースカート
珍しいキルティング素材のギャザースカート。ファーバッグを合わせたら秋っぽさ全開です。トップス、靴、帽子を黒にそろえることで存在感あるスカートが自然と主役に。
【冬】のコーデ集
冬もギャザースカートは活躍。裏地のついたロングスカートを選べば暖かいうえ、ウェストがゴムの着心地は抜群。着回さない手はありません。以下を参考に、ぜひ冬もギャザースカートをコーデに取り入れて。
水色のギャザースカート
冬でも水色を着ていいんです。スカート以外のアイテムを黒でそろえることで、きれいなスカートの色が映えます。靴とバッグを革素材にすることで季節感も出てGOOD。
白ブラウスと白ギャザースカートでモノトーンコーデ
白ブラウスに白ギャザースカートを合わせ、黒のワンピースのボタンを外して羽織ったスタイル。モノトーンコーデがお見事。膨張色の白でも、黒が引き締めてくれるので太って見えません。
ベージュのテーラードコート×白のギャザースカート
白×ベージュ×黒のキレイめ王道コーデです。トップスとアウターをベージュでそろえて、白のふんわりギャザースカートを主役に。靴とバッグは黒で引き締めて。
レザージャケット×グリーンのギャザースカート
レザージャケットにグリーンのギャザースカートを合わせます。かっちりレザーとボーダーのカジュアル感が絶妙にマッチ。スカートの色が映えます。トップスインでウエストも細見え。