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恋愛心理学

まだ改善の余地あり?妻が夫を嫌う"キッカケ"とは

2024/03/21

結婚初期は仲睦まじかったのに、子供が成長するにつれて夫婦関係が冷え切ってしまうことは珍しくないはず。今回は、夫が妻に嫌われる原因について解説します。





「育児や家事は妻の仕事」の言葉

妊娠中や育児中の何気ない一言や行動を妻はしっかりと覚えています。そのため、子供が成人して手が掛からなくなった後に、老後は一緒にいたくないと熟年離婚を切り出す妻も多いそうです。

よくあるのが「自分は稼いで来ているから、育児は妻の仕事」「育児って仕事より楽そうだね」など仕事をしている自分が上だと思い込む発言です。産後の大変な時期に言われると、いつも以上にこの言葉や行動にイラッとしてしまいます。

自分の家庭よりも実家を優先

結婚は家族対家族の繋がりが生まれるため、お互いの実家との関係も大切にしていきたいところ。しかし、夫が自分の実家や母親ばかり気にかけて、妻や自分の家庭よりも優先することがあります。

実家に強く言えない姿や実家ばかり優先する姿にイライラして、嫌いになる妻も多いようです。

自分中心の考え方

結婚して親になるということは、自分本位の生活ではなく家族のことを考えた人生になるということです。しかし、いつまでも独身時代やカップル時代の気持ちが抜けず、自分中心の男性が存在するのです。

その自分勝手な姿に愛想を尽かしてしまうのは、ある意味仕方のないことなのかもしれません。

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