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恋愛心理学

これってホント?「夫婦の寝室が別だと不仲になるのか」真相に迫る

2024/02/26

就寝時間の違いなどから、別々の寝室で寝ているという夫婦も多いそう。しかし、これから寝室を分けることを考えている方の中には、夫婦の会話が減って仲が悪くならないか心配だという方も少なくないはず。今回は、夫婦の寝室を別々にすることのメリットやデメリットについて解説します。

夫婦の寝室を分けるメリット

夫婦別寝の利点として、「睡眠の質向上」「好きな時間に眠る自由」などが挙げられます。睡眠の質が低下すると、仕事や日常生活のパフォーマンスにも影響が出ることがあります。

一部の人は、「夫のいびきが気になっていたので、別寝にしてからぐっすり眠れるようになった」「生活リズムが異なるので同じ時間に寝なくても、逆に仲が良くなった」といった肯定的な意見もあります。

夫婦の寝室を分けるデメリット

夫婦別寝の欠点には、「夜の親密さが減少する」「寝るときの体調の変化に気付きにくい」「すれ違いが生じやすい」などが挙げられます。
特に、別寝を採用することで夫婦関係に距離が生まれると感じる家庭も多く、「スキンシップが減少した」「同じ空間で寝ないため、行為に誘いにくくなった」という意見もあります。

寝室が別でも良好な夫婦関係を継続するコツ

寝室が分かれても、円満な夫婦関係を築くには、日常の「コミュニケーション」が非常に重要です。同じベッドで寝ないということは、ベッドタイムでの会話やスキンシップが少なくなる可能性があります。
しかし、別寝でもコミュニケーションを大切にし、夫婦の関係を維持しているカップルも多いようです。

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