周りのミスに敏感な「完璧主義者」
なんでも完璧にやろうとする「完璧主義者」は、周りの至らないところにすぐ目が行ってしまいます。また完璧主義でプライドが高いと自分が見つけた間違いを疑うことがありません。
自分が正しいと思ってしまうため、ついつい周りに愚痴を溢してしまうようです。自分の欠点や間違いは棚に上げて愚痴ばかり言うので、周りから「厄介者」だと思われているかも。
文句を言って行動しない「口だけの人」
愚痴を言う人は大抵口だけで自分で行動しようとはしません。愚痴を言う前に自分で行動して改善すればいいのに、口だけで終わるという特徴があります。
誰かが行動するのを愚痴を言いながら見ているだけなので、周りは「そんなに言うなら自分がやればいいのに」と思っているはず。
愚痴をネタに会話を盛り上げようとする
愚痴をコミュニケーションツールとしてとらえている人は一定数います。確かに場合によっては愚痴で盛り上がるときも人との距離を縮める時もあります。
しかしそんな関係は長続きしない薄っぺらいものです。愚痴を言うことで味方が増えてきた成功事例があるかもしれませんが、それ以上に周りの人を失っている可能性もありますよ。