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恋愛心理学

もううんざり...「お金の話ばかりする人」の心理とは

2024/02/03

さまざまな場面でよく話題に出る「お金の話」。たまに話題に上がるくらいなら気にならないものの、どんな話も気づくとお金の話担ってしまう人、いますよね。今回は一緒にいて疲れる、お金の話ばかりする人の心理を解説します。

自分の経済力をアピールしたい

自分の財力に自信がある人は、よくお金の話を持ちかけます。「実際給料いくらくらいなの?」と周りに聞くことで自分が聞かれる機会を狙っています。

相手から聞かれたときには、ここぞとばかりに自分の財力をアピール。周りから羨望の眼差しで見られたり、一目置かれるのを知っているからこそ、お金の話を自分から振るのです。

劣等感を抱えているから

人間は自分がコンプレックスに思っていることを、無意識に人と比較することがあります。

「相手と比べて自分は大丈夫」「同年代でも相手に負けている」など人と比べて、自分がどのレベルの位置にいるのか確認したくなるのです。自分に対する理想が高いため現実とのギャップに満足できず、コンプレックスが生まれてしまうことも。

商売人気質の性格

元々お金の話が好き! という根っからの商売人気質な人もなかには存在します。どうすれば安く収まるのか、どうやって稼いでいるのかなど常にお金のことを考えているため、人にも聞かずにはいられません。

また大阪の人などはお金の話でコミュニケーションを取る人もいるので、お金が身近であるかどうかも関わってくるのかもしれません。

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