自分のことを自分の名前で言う
「“あゆみは~”などと自分を名前で呼ぶ女性っていますよね。最近知り合った女性がそんな感じだったので、ビックリ。ちなみに自分のことを“鈴木は~”って名字で呼ぶ人とかもいるんですよ。名字はもはや少し面白いですよね」(Hさん・28歳男性/IT関係)
自分を名前で呼ぶのは「ぶりっ子みたい」と同性からの評判もあまりよくない様子。できれば「私」としっかりと一人称で呼んだ方がよさそうです。
自分のことを「おばさん」という
「たまに自分のことを“もうおばさんだから”って感じで自虐ネタを放り込んでくる人がいるけど、反応に困りますよね。笑ったら絶対ダメじゃないですか。でも、“まだまだお若いですよ”わざとらしくいうのも違う気がするし難しいです」(27歳男性/自営業)
おばさんというワードもNGな様子。自分で言う分には問題ないと思っていても、言われた方はかなり気を遣ってしまうようです。
「超ヤバい」を連呼...
「何かの感想を口にするときに“超ヤバい”って台詞ばっかり言う人がいます。おいしい物を食べても“超ヤバい!”だし、感動する映画を見ても“超ヤバい!”みたいな感じです。
大人ならもっと表現のレパートリーを増やして欲しいですよね。その方が知的なイメージがあって魅力的に感じます」(30歳男性/不動産関係)
なんでも「超ヤバい」と口にしてしまうと語彙力の乏しい人と思われてしまうようです。料理に関しては「“酸味が効いていておいしい”とか味の特徴を的確に言える人は料理も上手なのかなと思います」といった意見も。