まずは相手の不満を聞き出す
夜の問題は1人の問題ではなく、パートナーとの2人の問題です。そのため、話し出すきっかけとして一方的に不満を言うのではなく、まずは相手に不満がないか聞いてみましょう。
お互いに不満を打ち明けることで、これまで以上に深い関係になれるはず。
なぜそう感じたかを感情を交えて伝える
不満をただ伝えるのではなく、自分がそれをされてどう思ったのか感情論を交えて話すのがおすすめです。
「大切に扱われていないような気がした」など気持ちを交えて話すことで、相手も不満に対して怒ることなく気持ちに寄り添ってくれますよ。ただ感情的になってはダメです。あくまで不満に対する感情を伝えましょう。
一緒に解決できる方法を探す
不満に対してどう対応すれば良いのか2人で話し合うのが、解決に向けての近道です。不満を伝えても、こうして欲しいという一言がなければ、相手も悩んでしまいます。
しかし決して上から目線で言わないように注意しましょう。一緒に改善していって欲しいという謙虚な気持ちで伝えることで、相手もトライしてみようという気持ちが生まれるはず。