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恋愛心理学

浮気とは違うの?「セカンドパートナー」がいるメリット&デメリット

2022/09/09

多様性が大切にされている近年、新しい関係として浮上しているのが「セカンドパートナー」の存在です。今回はセカンドパートナーとは一体なんなのか、セカンドパートナーがいるメリットとデメリットについてもご紹介します。

「セカンドパートナー」って?

セカンドパートナーとは肉体関係を持たずに、友達以上恋人未満の関係を維持するパートナー以外の存在を指します。肉体関係を持ってしまうと浮気や不倫になってしまうため、心の隙間を埋めてくれる存在として一緒にいることが多いようです。

お互い好意を抱いているため、その関係でしか味わえない空気感や会話が心地いいんだとか。

セカンドパートナーがいるメリット

セカンドパートナーがいるメリットとして「異性としての魅力を引き出してくれる」「相談相手がいる」「心の拠り所がある」などが挙げられます。

またパートナー以外に心を許せる相手がいることで、気持ちに余裕ができて結果的にパートナーとの関係も上手くいく人が多いそうです。

セカンドパートナーがいるデメリット

セカンドパートナーがいることはいいことばかりではありません。もしもパートナーに内緒でセカンドパートナーを作った場合、浮気を疑われて最悪の場合別れることになるかもしれません。

また、相談しているうちに体の関係を持ってしまい、最終的に不倫や浮気に繋がってしまうこともあるそうです。セカンドパートナーを作る際は適度な距離感を維持するのがおすすめ。

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