“自分にだけ”弱音を吐く、弱い部分をみせてくる女性
「俺にだけ弱い部分を見せてくれる女の子のことは、こっちもやっぱり特別な目で見るようになっちゃうかも」(29歳/男性/広告代理店)
自分のことを特別扱いしてくれる女性のことは、男性も特別な存在として意識するようになりやすいです。自分にだけポロッと弱音を吐いたり、本音を見せてくれたりする女性に対しては、「俺が守ってあげなきゃ」といった思いも芽生えるもの。
「○○さんにしか言えないんですけど」などと、気になる男性にだけ弱い部分を見せたりすると、ドキッとさせることもできるでしょう。
「ひとりじゃ不安」と寂しそうな顔をする
「いつもはしっかりとしている女性が、なんだか不安そうな顔をしていると、助けずにはいられない気持ちになる」(31歳/男性/アパレル)
「ひとりでは不安」とか「怖くてひとりでいたくない」といった女性の弱音は、男性の「守ってあげたい」という思いを最も強く突き動かすものでもあります。
“オトコ”として自分が必要とされていると感じたら、異性として強く意識したりもするかも。不安なときには、弱い部分をさらけ出してちゃんと男性に頼るようにすると、男心をさりげなくくすぐることができるはずですよ。
あえて「明るく振る舞っている」
「本当は落ち込んでいるのに、それを隠して無理して頑張っている姿を目にすると、思わず心を打たれてしまいますね」(27歳/男性/食品メーカー)
ショックを受けていたり落ち込んだりしているはずなのに、それを全く見せようとはせずに、無理に明るく振る舞っている。そんな女性の姿には、男性はものすごく心をつかまれます。その頑張りや健気さには、男性も「俺がなんとかしてあげたい」と思わずにはいられなくなるはず。
何かあったらすぐに弱音を吐くのではなく、まずは自分で解決しようと取り組んでみることが、男性の「手を貸してあげたい」という気持ちをかき立てるのでしょう。