知らないところで悪者にされていた
「仕事や家事の忙しさと、元来の人見知り気質が影響し、子どもの保育園の送り迎えでも、ほかの親御さんとの関りはごあいさつ程度。
仲良くおしゃべりしているお母さんたちはすごいなあ、なんて思って過ごしていたら、ある時から挨拶をあからさまに無視されたり、すれ違いざまにしたうちやため息をされてびっくり。
意を決して『何なんですか』と詰め寄ったら、クラスのボスママ界隈で事実無根の悪事をでっちあげられ悪口をぶつける対象にされていました…謎。」(20代 ライター)
ママ同士のマウント合戦
「都心部の私立小学校を頑張って受験し受かった娘。周囲はお金持ちのセレブママだらけで、顔を合わせれば何かとマウント合戦が始まるのにうんざりします。
パパのボーナスがどうとか、次の旅行は海外のどこへ行くとか、庶民派の我が家は生暖かい目で見守るしかできないのですが、話を振られて庶民派回答をすると気分良さそうにニヤニヤされます。
自分が稼いでるわけでもないのに偉そうにするな」(30代 主婦)
欲しがりすぎでは!? くれくれママ。
「おおらかで人当たりのいい近所のママ友。はじめはその性格に助けられ、仲良くしていましたがお互いの家へ遊びに行き来するようになると『ん?』と思うことが。
子どもの赤ちゃんのときの服や、使っていない家具家電、果ては貰い物で置きっぱなしにしていたお茶の詰め合わせなんかを目ざとく見つけて、『これ使ってる? いらないならちょうだい!』となんでも“くれくれ”するんです。
あんまり何でも欲しがるので、それとなく距離を置くようになりました」(30代 主婦)
以上、面倒なママ友トラブルエピソードでした。
「いつまで学生気分?」と驚くようなネチネチママ友トラブルには辟易してしまいますね。
危険信号を察知したら、ほどよく距離をとるのがベターかもしれません。