(1)話を聞いて、共感してもらう
妊娠中の奥さんは、ホルモンの関係もあり精神面が大変ナイーブになっている場合があります。
そういう人にとって、弱音を吐いたり、自分の辛い心境をわかってくれたりする存在は本当に心強いもの。
奥さんの声に耳を傾け、時にはその言葉に共感してあげましょう。
(2)奥さんと同じだけ、おなかの赤ちゃんを大事にする
妊娠や出産を経験しない男性にとって、奥さんが妊娠中の期間はいまいち父親としての感覚が芽生えにくいかもしれませんが、奥さんはすでに母親モード。
自分を大切にしてくれる旦那さんも好きですが、ともに親として戦ってくれる父親も求めています。お腹の子に積極的に話しかけるなど、赤ちゃんを機にかけていることを態度で示してあげてください。
(3)家事・育児
妊娠中の奥さんにとってやっぱり助かるのは、家事育児を代わってもらうこと。もちろん全部やってあげる、とまではいかなくとも、ふとしたときに洗濯や買い物、上の子の面倒を見てくれると、奥さんは非常に心強いと思います。
身体的に楽というだけでなく、このひとは家族として一緒に頑張ってくれるんだ、という安心感にもつながります。