(1)仕事で頭がいっぱい
話しかけても反応が悪い時、たいていは仕事のことで頭がいっぱい。
仕事のことを考えているときの彼は、いつもより冷たいなと感じやすいですね。
そんな時は放っておくのが一番です。彼のために何かできることがあるんじゃないか? と余計な手助けは男のプライドをへし折るか、彼をイライラさせるだけかも。
会話が必要ない映画を観たり、公園でお散歩やジョギングなども良いかもしれません。会話しないで済む時間は男にとってありがたい時があるんです。
そのうち仕事がひと段落すると、いつも通りの彼に戻るでしょう。
(2)別れを考えている?
残念ながら、彼が2人の関係に疲れを感じているケースもあります。
最初は楽しかった関係も少しずつ変わっていき、彼の欲求が満たされていないのかもしれません。
女性が無意識にやっている世間話や愚痴に付き合うのに疲れていたり、他に気になる人がいたりして、あなたへの態度がそっけなくなっている可能性も。
もしも、ここ最近あなたと目を合わせないことが増えていたら要注意です。
「目は口ほどにモノを言う」という言葉がありますが、別れを考えると人は無意識に目を合わせなくなるのだとか。
また、デートの予定が全く合わない、という場合も危ないかもしれません。本当に会いたい時、男性は忙しくてもどうにかして時間を作ろうとするはずです。
(3)何も考えていない
実は、なーんにも考えていない! というまさかの展開もあり得ます(笑)
個人差はありますが、男性は女性が思う以上に何も考えていないことが結構あるようです。
ホッとする相手であればあるほど、気が抜けて何も考えていないことが多々あるんですね。
だから、何か会話をフラれてもよく聞いていなかったり、生返事をしたり、不機嫌なのかな? と思えるようなこともあるのです。
こういう時はイエスかノーで答えられる、あまり頭を使わない質問をしてあげると男性も答えやすくなりますよ。