「好きな人は秘密」と答えると…
「新卒の会社で何人か同期がいたのですが、私はその中の1人であるA君を好きになってしまいました。
会社の飲み会で勘違い男B君にお前は好きな人いるの〜? と聞かれたのですが、同期の男子は人数が少なく仲が良いため本人に伝わるのを避けるために、いるけど秘密だよ〜! と答えました。
すると、次の日からB君が“あいつは俺のことが好きみたいだ”と、同期に言いふらしていたそうです。結局それが原因でA君との距離は縮まらず…。今思い出しても迷惑な勘違い男でした! 」(20代/営業)
本人に伝わらないように好きな人を隠したところ、勘違い男は自分だと思ってしまったエピソード。好きな人を秘密にしただけで自分に好意があると思うなんて、よほどの自信家なのでしょう…。
バイト先のおじさん店長が…
「大学生のときに働いていた居酒屋のバイト先に、奥さんがいる30代後半の店長がいました。ある日バイトのメンバーで親睦会をやることになり、店長から出欠を確認するLINEが。
ちょうど別の予定と被っていたため断ると、“◯◯のこと狙ってたのに〜”という返事がきました。“既婚者ですよね? 気持ち悪いです”と返すと、“とか言って本当は喜んでるよね? 今度2人で飲みに行こうね!”と言われ気分は最悪。
その瞬間バイトを辞める決意をして、そこからバイト先には行きませんでした…。」(美容部員/20代)
断られても自分にポジティブに変換する能力は、かなりレベルの高い勘違い男かも。勘違い男は年齢を重ねるとさらに自分に自信が付き、厄介おじさんに進化します。関わらないように距離を置くのがおすすめです。