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人間関係

女友達からの結婚報告。私が素直に喜べなかった3つの“ワケ”

2022/08/07

女友達からの結婚報告。仲の良い友達の幸せな報告は嬉しいけれど「なんだか喜べない……」と感じたことはありませんか? 今回は、素直に喜べない結婚報告のシーンを3つ紹介します。

(1)仲良しだと思っていたのに

「高校時代からすごく仲の良かったA子。私は親友だと思っていたのに、結婚報告はグループLINEで送られてきた区役所での写真でガッカリ。個別報告してもらえると思っていたから、複雑な気持ちだった」(28歳/事務)

報告する手間を省こうと思ってSNSで【ご報告】投稿したり、メールで一斉送信すると、「仲良しだと思っていたのに……」と友人の反感を買ってしまいがち。

時間はかかりますが、結婚の報告はとても大切なことです。たとえ面倒でも、個別に会ったりメッセージを送って一人ずつ報告しましょう。

(2)復縁したがっている元彼の目の前で

「嬉しい報告だし、みんなに祝福してもらいたいのはわかる。でも自分の元カレがいる場で発表するのはどうかと思う。

しかも私、その男性から復縁の相談を受けていたから気まずくて……。どちらの味方になっていいのかわからなかった」(28歳/IT)

結婚を目前に幸せいっぱいなのは分かりますが、周りへの配慮を忘れてはいけません。
過去に社内恋愛の経験がある場合、元カレへの無神経な対応が思わぬトラブルを招いてしまうことがあるので要注意!

仲の良い友人・同僚には事前に報告して、どのような対処をするべきか予め相談しておくと良さそうです。

(3)「最近どう?」から始まったランチで

「大学時代の友人から久しぶりにLINEが来てランチへ。『最近どう?』『仕事は順調?』なんてお互いの近況報告をして話が盛り上がり2時間。

そろそろと席を立とうとしたとき、『そうそう、私ね、来月結婚するんだ』と報告されて……。思わず『どうして最初に言ってくれなかったの?』と突っ込んでしまった」(30歳/保険)

遠回しに話をするよりも、『話したいことがある』とストレートに報告したほうが好感度アップ! 結婚報告される側も心の準備ができるようです。

仲の良い友人ほど、もったいつけずに報告しましょう。きっと心から祝福してもらえるはずです。

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