ベージュ・ブラウンチークの魅力♪
大人女子が赤やピンク系のチークをつけると、幼く見えてしまいがち。色の主張が少ないベージュなら、ナチュラルでエフォートレスな魅力あふれる表情に。色使いを抑えたカラーレスメイクはもちろん、他のパーツメイクの色を引き立てる役割も果たせます。
立体感と大人っぽさが手に入る「ブラウン」
血色は欲しいけれど、派手なメイクにしたくない……そんなときは、チークの色をブラウンに。適度な血色と立体感が同時に手に入り、頬にのせるだけで自然な陰影がつけられます。可愛いイメージになりがちなチークですが、落ち着きのあるブラウンなら大人っぽさをキープできます。
【プチプラ】初めてでも試しやすい、おすすめチーク6選
初めてベージュやブラウンのチークを試す方には、手に取りやすいプチプラ価格がおすすめ。値段以上の価値がある、高品質なアイテムが勢揃いです。
「ベージュ」
▼花咲くような華やかな頬に
キャンメイク(CANMAKE)
グロウフルールチークス(12 シナモンラテフルール)
・イエベ肌におすすめ!オレンジベージュ
・パール入りでツヤのある仕上がり
左上にグロウパウダーがセットされている、パウダータイプのチーク。クリームのようなしっとり質感で、粉っぽくならず密着感のあるつけ心地。大人っぽくヘルシーな印象に仕上がります。
▼頬にうるおいを与える透け感発色クリーム
ヴィセ(Visee)
ヴィセ リシェ リップ&チーククリーム N(BE-5 ヌーディベージュ)
・ブルべ肌におすすめ!ピンクベージュ系
・唇&頬に使えるクリームタイプ
リップやチークの下地としても使いやすいベージュは、重ねるアイテムの発色をアップする効果も。使い方は簡単で、指先にとって唇や頬にポンポンとなじませるだけ。
▼色&ツヤグラデーションで洗練された頬に
エクセル(excel)
オーラティックブラッシュAB05(ベイクドシナモン)
・イエベ肌におすすめ!シナモンベージュ
・ハイライトカラー&濃淡2色グラデーション
自然な血色感を与えるベージュは、イエベ肌と相性抜群。つけたての発色が続き、上品なオーラをまとった頬に。チークの粉質はもちろん、付属のブラシが高品質なのもポイントです。
「ブラウン」
▼色違いで欲しくなる!プチプラ代表チーク
セザンヌ(CEZANNE)
ナチュラル チークN(17 ウォームブラウン)
・ブルべ肌におすすめ!赤みブラウン
・美肌に見せるマットな仕上がり
美しい発色と自然な仕上がりを叶えるパウダーチーク。コンパクトなので、持ち運びやお直しにも便利です。ブラウンが苦手なブルべさんでも似合いやすく、温かみを感じるある頬に。
▼@cosmeクリームチーク部門1位!
キャンメイク(CANMAKE)
クリームチーク(20 ビターチョコレート)
・ブルべ肌におすすめ!ピンクブラウン
・サラサラ質感のうるおいクリームチーク
キャンメイクの大人気シリーズから限定色が登場。クリームチークならではの内側からにじみ出るような発色で、色っぽいムードを演出できます。
▼セザンヌの人気シリーズから新色登場!
セザンヌ(CEZANNE)
パールグロウチーク(P3 シナモン オレンジ)
・イエベ肌におすすめ!オレンジブラウン系
・パールのツヤでハリのある肌に
新色のシナモンオレンジは、ほんのりと赤みの入った絶妙なくすみカラー。落ち着きのある色味で子供っぽく見えるのを回避。くすみを抑えて血色をよく見せてくれます。
【デパコス】憧れブランドの人気おすすめチーク6選
粉質や発色はもちろんのこと、豪華なパッケージも魅力のデパコスチーク。絶妙なカラーが豊富なので、自分の肌に合った色が見つかります。
「ベージュ」
▼新感触ベースのクリームチーク
コスメデコルテ(DECORTE)
クリーム ブラッシュ(BE350)
・肌なじみのよいベージュカラー
・パール&オイル配合のクリームチーク
肌なじみがよい色設計なので、肌色を選ばず似合いやすいのが特徴。ダークカラーを得意とするイエベ秋・ブルべ冬タイプにおすすめです。透明感のあるパールのきらめきで立体感をメイク。
▼ポイントメイクが仕上がる1本
シャネル(CHANEL)
ボーム エサンシエル(スカルプティング)
・目元・頬・唇に使えるスティックタイプ
・濡れたようなツヤのある仕上がり
ぎらつかず上品なパールのツヤで、のせた部分に輝きをプラス。色があまりつかないライトベージュ系なので、肌色を選ばず使いやすい1本です。ツヤが似合うイエベ春・ブルべ冬におすすめ。
▼話題のベストセラー色「ライトスカペード」
マック(M·A·C)
M・A・C ミネラライズ スキンフィニッシュ(ライトスカペード)
・イエベ肌におすすめ!シャンパンベージュ
・ハイライト&アイシャドウとしても使えるフェイスパウダー
MAC独自の製法で、微細なパールとグリッターを同時に配合。ベージュ・イエロー・ブルー系の色がバランスよく入っているので、白浮きすることなく肌なじみが◎。磨き上げたようなツヤのある、シアーな仕上がりを叶えます。
「ブラウン」
▼肌の美しさを引き立てる、大人のためのチーク
ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)
ブラッシュ カラー インフュージョン(05 FRESCO)
・イエベ肌におすすめ!ヌード系ブラウン
・クリアな発色でシアーな仕上がり
しっとりとなめらかな質感で、つけていることを忘れてしまうほど軽やかなつけ心地。透明感はそのままに、重ねることで濃淡の調節が可能です。センシュアルで媚びない色香をまとった頬に。
▼立体感と陰影がひとつで仕上がる
スリー(THREE)
シマリング グロー デュオ(02)
・2色セットのハイライト&チークベース
・クリーミーな質感で、肌にのせるとパウダー状に変化
右のハイライトカラーは立体感、左のウォームカラーは血色とソフトな陰影を演出。ファンデーションの後に指やブラシでのせて使います。ミラーつきなのでお直しにも便利です。
▼ピュアな彩りで色づく頬に
クリニーク(CLINIQUE)
チーク ポップ(01 ジンジャー ポップ)
・イエベ肌におすすめ!大人の甘さのブラウン
・粉っぽくならない、しっとり質感のパウダータイプ
リキッドからパウダーに変化する独自の製法で、溶け込むように肌に密着。色の調節がしやすい絶妙な発色で、自然なツヤ感のある仕上がりです。
【使い方】ベージュ・ブラウンチークなら失敗ナシ!
色が合わなかったり濃くつけすぎてしまったり、意外と難しいチークの使い方。肌なじみがよい色のチークなら、失敗が少なく、つけるだけでこなれ感のある表情に。ベージュとブラウンならではチークの使い方をご紹介します。
頬骨にのせて、立体感&陰影をプラス
ベージュやブラウンのチークを頬骨の部分にのせると、頬を高く見せて立体感が強調できます。シェーディングを使うと暗くなりすぎてしまうこともありますが、血色感のあるチークなら自然な陰影に。また、色みのあるチークと2色使いしても◎。ヌーディーカラーの上に別の色のチークを重ねることで、深みのある仕上がりに。
チークレス風で、他のパーツの引き立て役に
目元や唇のメイクを引き立たせたいとき、バランスをとりやすいのがチーク。チークレスにするよりも、ベージュやブラウンのチークを薄めにつけるのが◎。色を抑えられるので邪魔になることなく、手抜き感を払拭できます。
【顔型別・チークの入れ方】でお悩み解消&小顔見え
基本通りのチークの入れ方では、顔の形によっては気になる部分を目立たせてしまうことも。顔の特徴に合わせて、入れる位置や形を調整することが大切です。顔立ちを魅力的に見せるための顔型別のポイントをお伝えします。
《丸顔・ベース型》は斜めに
丸顔さんとベース型さんは、頬の中央からこめかみに向かって斜めにチークを入れるのがおすすめ。丸顔さんはチークの幅を狭く、ベース型さんはエラ部分にも薄くチークを入れると、気になる部分がカバーできます。
《面長》は横広の楕円形に
面長さんのチークは、横広の楕円形に入れるのがおすすめ。顔の長さが強調されてしまうので、縦や斜めの形にならないように注意。頬骨よりも低めの位置に入れて、バランスよく仕上げましょう。
《逆三角形》は広めに丸く
シャープな印象の逆三角形さんには、丸い形で広めに入れるチークがおすすめ。頬骨の内側から円を描くようにふんわり入れると、骨ばった印象を回避できます。低めの位置だとあごが目立ってしまうので、高めの位置で頬をふっくら見せるように意識。
【イエベ・ブルベ】に似合うベージュ・ブラウンチークをCHECK
ベージュやブラウンを顔にのせたとき、しっくりこないと思った経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。控えめな印象のベージュ・ブラウン系カラーですが、色のバリエーションはたくさん。肌に合う色を選べば、美しさをさらに引き立たせることができます。
《イエベ》さんに似合う色はコレ!
黄みをもつイエベさんにとって、ベージュ・ブラウンは得意なカラー。全般的にOKですが、苦手なのは、ローズ系や青みが入ったベージュ・ブラウン。これらの色は肌がくすんで見えてしまうので注意しましょう。
《ブルべ》さんに似合う色はコレ!
ベージュ・ブラウン系が苦手なブルべさんですが、グレーのニュアンスが入ったくすみカラーなら、肌色をキレイに見せてくれるので◎。上品な印象の赤みブラウンは、ブルべさんのもつ雰囲気ともマッチ。