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ヘアアレンジ

超簡単【ポンパドールのやり方】崩れにくいコツをCHECK!さらにオシャレなアレンジも公開

2022/09/07

気軽にイメチェンできる「ポンパドール」。そのやり方ってご存じですか? きっと「やり方を知らない」という方も多いかと思います。なのでここでは簡単にできるポンパドールのやり方を、写真でご紹介! 崩れにくい留め方や、前髪が短い方のやりやすくなるコツも合わせて紹介しているので、既にポンパドールのつくり方を知っている方もぜひ参考にしてみて♪

そもそも『ポンパドール』ってなに?

ポンパドールとは、前髪をふんわりとアップさせるヘアアレンジのこと。もともとは1700年代のフランスの夫人にちなんで名付けられたヘアアレンジで、今では気軽にイメチェンできる前髪のアレンジとなっています。前髪の長さを問わない髪型なので、前髪短めの方もポンパドールでヘアアレンジを楽しんで♪

ポンパドール【基本のやり方】ピン・ゴムそれぞれを解説!

ここでは基本のポンパドールのやり方をレクチャーします! ヘアピンでのやり方と、ヘアゴムでのやり方をそれぞれご紹介するので、自分に合ったやり方を試してみて

〈ヘアピン〉はねじって留めるだけで完成

用意するもの

画像提供:MINE

準備するものは、ヘアピン2本くらい! 前髪の量が少なくヘアピン1本で足りる方は1本でOK。また、ヘアコームがあると扱いやすく綺麗に髪を分けれるので、準備しておくことをおすすめします。

▼ピンを使ったポンパドールのやり方

画像提供:MINE

はじめに、ポンパドールにする前髪をとります。このときだいたい黒目の幅くらいで前髪をとると綺麗に仕上がりやすい。

画像提供:MINE

前髪をとったら、そのまま上に持ち上げ2回ねじります。きつくねじり過ぎると、ふんわり感がでないので注意しましょう。

画像提供:MINE

次に、髪をねじったまま後ろに倒します。そして倒したそのままの手で、髪をおさえる。

画像提供:MINE

おさえた手を軽く前にスライドさせ、立体感をつくる。このとき鏡を見ながら、ポンパドールの大きさを調整すると◎!

画像提供:MINE

最後におさえていた手のところに、ヘアピンをつけたら完成! 髪の量が少ない方は片側から、量が多い方は毛束の両側からピンをつけて。

▼〈POINT〉地肌付近の髪をいれこむと安定する

画像提供:MINE

ピンをさすとき、地肌付近の髪を少し入れ込みながらさしましょう! そうするとポンパドールが安定するので、動いても気になりにくくなります。

〈ヘアゴム〉はくるりんぱをつかって

▼用意するもの

画像提供:MINE

ヘアゴムでのポンパドールに必要なものは、小さなヘアゴムひとつ! そしてヘアコームもあれば髪が分けやすく綺麗に仕上がるので、準備しておくと便利。

▼ヘアゴムを使ったポンパドールのやり方

画像提供:MINE

まずはポンパドールにする前髪をとりわけましょう。だいたい黒目の幅くらいで前髪をとれば、綺麗な仕上がりになりやすいです。

画像提供:MINE

次にとりわけた髪を上に持ち上げ、反対の手でヘアゴムを準備します。このとき結びやすいように持つとGOOD。

画像提供:MINE

髪の根元から少し離したところにヘアゴムをつける。根元に近すぎると、このあとの工程がやりにくくなってしまうので注意!

画像提供:MINE

根元からヘアゴムの間に穴をあけ、前から後ろに通すようにくるりんぱします。

画像提供:MINE

くるりんぱしたら、余った毛束を左右にわけて引っ張ります。ポンパドールのふんわり感がでやすくなるので、しっかりと引っ張るとよい!

画像提供:MINE

余った毛束を、髪を少しずつ引き出して立体感をメイク。髪を引き出すときに、鏡を見ながら行うと綺麗になりやすい!

▼〈POINT〉髪を引き出してヘアゴムを隠すと◎

画像提供:MINE

髪を引き出すとき、しっかりと丸みがでるように引き出して。こうするとヘアゴムも隠せて綺麗な仕上がりになります。

「ヘアピン」→サッとアレンジしたいときに
「ヘアゴム」→絶対アレンジを崩したくないときに 

画像提供:MINE

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【Q&A】ポンパドールの気になる疑問にお答え!

「崩れにくいコツ」や「前髪が短い方のアレンジしやすいコツ」など、ポンパドールの気になる疑問についてお答えします! 気になっていたことを解消して、理想のポンパドールにしてください。

Q1:崩れにくいコツは?

▼A:「ヘアピン」の場合は真っ直ぐ指して

画像提供:MINE

ヘアピンの場合は、地肌付近の髪を入れ込みながらピンを真っ直ぐにさすと崩れにくい。また、ヘアピンをさすのは髪をねじった反対側からにしましょう!

▼A:「ヘアゴム」の場合はしっかりと締めると◎

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立体感をつくりポンパドールが完成したあとに、もう1度余った毛束をもって引っ張る。そうすると、よりポンパドールが固定され崩れにくい!

Q2:前髪が短い方はどうしたらいいの?

▼A:ヘアワックスを使って扱いやすく!

前髪が短い方のポンパドールは、まとまりにくかったりと扱いにくいのが特徴かと思います。なのであらかじめ前髪に、柔らかいタイプのヘアワックスをつけると扱いやすくなります! それでもうまくいかないときは、コテやヘアアイロンで前髪を上にカールさせるとやりやすい。

Q3:ショートでもできる?

▼A:もちろんできます!

もちろんショートヘアでもポンパドールはできます! 髪が短くアレンジしにくいショートヘアですが、ポンパドールは髪の長さが関係ないヘアアレンジなのでショートヘアにこそおすすめなアレンジです。

Q4:今っぽくするには?

▼A:飾り付きのヘアアクセと合わせる

アクセサリーを合わせるとポンパドールがより今っぽくなります。リボンならフェミニンに、シルバーやゴールドなどのシンプルなヘアピンなら小洒落た雰囲気に。

【応用】ポンパドールでおしゃれ度UP!

編み込みをするなど、ポンパドールにひと手間を加えた「応用ポンパドール」。そんな応用ポンパで、幅広いヘアアレンジを楽しんで!

〈編み込み〉でオシャレ上級者見え

編み込みをしながら、前髪をあげたこのポンパドール。一見複雑そうにみえるこの髪型で、オシャレ上級者に早変わり。

〈センターパート〉はサイドに流して

センターパートの方は、サイドにわけてアレンジしてみて。色のついたヘアピンで髪を留めて、あえて見せると可愛い。

〈ねじり〉で華やかに

前髪を広めにとって3回くらいねじって仕上げたポンパドール。髪のトップに流すよりも、サイドに流すのがおすすめ。

【ポンパドール×アレンジ】でマンネリ回避

シンプルなポンパドールに飽きてしまったら、ポニーテールやお団子などのアレンジを合わせるとマンネリになりにくい! ここからは、ポンパドールに合わせると可愛さ倍増するヘアアレンジをご紹介します!

〈ポニーテール〉と合わせてすっきりと

ポンパドールは、ポニーテールと相性抜群! ポンパドールをすることでよりすっきりとした印象になり、立体感もプラスされます。色付きのヘアピンで留めれば、ワンポイントのアクセントにも。

〈お団子〉はこなれ感がでる

簡単にできるのにこなれ感がでるのは、お団子との組み合わせ。ポンパドールして余った毛束をそのまま根元に巻きつけるだけで完成。目尻の幅くらいの広さでアレンジすると、よりすっきりするのでおすすめ!

〈三つ編み〉で華やかに

ますは基本のやり方でポンパドールをつくり、うしろ髪を三つ編みにしたこのアレンジ。正面から見ても、後ろから見てもアレンジが加えられていて華やかな印象に!

〈シニヨン〉で上品に仕上げて

大きめにポンパドールをつくった後、うしろ髪でシニヨンをつくり上品に。結婚式にお呼ばれしたときでもOKなほど品のある仕上がり。

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