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人間関係

意外といる?「カラダの関係」から恋人に発展するパターン

2020/08/01

デートを重ねて告白してお付き合い! という通常の流れではなく、順番が逆になることが多い大人の恋愛。でも、それがそのまま「これって遊び?」「セフレ候補まっしぐら」というわけでもないようです。カラダの関係から恋に発展した成功エピソードから、パターンを検証してみましょう。

(1)付き合えないと諦めていたら…

「以前、私は飲食店で働いていました。そこにたまに来るお客さんで、他のスタッフからも人気のあるカッコいい男性がいて、あるときお店の外で偶然会って連絡先を交換したんです。

徐々にやり取りするようになり、食事をしたり、距離も縮まってきたところで、先にカラダの関係になってしまいました。

カッコいいしライバルも多いだろうと思い、付き合えはしないだろう……となかば諦めていました。だから、自分からも連絡はしなかったんです。

それが功を奏したのか、向こうから頻繁に連絡が来るようになり、わざわざ私に会うためにお店にも来るようになりました。かなり熱烈にアプローチされ、結局付き合うことになりました」(飲食店/29歳)

諦めたことで、かえって余裕が生まれたんでしょう。こういう場面では、女性は焦ってしまいがち。妙に落ち着いている様子に、男性は惹かれたのかもしれません。

(2)2回目を断って……

「友だちに誘われて飲み会に参加。そこで素敵な男性に出会いました。正直、見た目がタイプでした。

後日、2人で会ったとき、彼の家に呼ばれ、そこでカラダの関係になりました。その日は嬉しかったんですが、だんだんと後悔の念が……。

当然、彼からまたお誘いが来たんですが、どうしようかと迷いました。私は決意を固め、そういう関係にはなりたくないとキッパリと断りました。すると向こうから『ランチでもダメ?』と。

それからもカラダの関係は持たず、何度かランチをしているうちに、正式に付き合うことになりました」(事務/28歳)

最初にカラダの関係になってしまっても、一貫の終わりではありません。いけないのは、なし崩し的にセフレのような関係になってしまうこと。2回目をキッパリ断ることできちんとしないとな、と男性も思ったようです。

(3)カラダの相性の良さから……

「何回か、2人で飲みに行ったり食事をしたりする男性がいました。その人と、あるときキスをしたんです。そのキスが良かった……。

唇の弾力とか、タイミングとか、キスの相性がいいってことなのことなのかもしれません。そこで、カラダの相性はどうなんだろう……っていう思いが芽生えました。おそらく向こうもそう思ったと思います。

で、次に会ったときに結ばれました。するとやっぱりすごく良かった。相性抜群と言っていいでしょうね。

そこから何度か同じような感じで会って、自然と付き合う流れになっていきましたよ」(営業/30歳)

“カラダの相性”というのは、付き合ううえで重要な要素です。でもそれは、まずセックスしてみないと分かりません。カラダの相性を重要視するのであれば、付き合う前にそういう関係になることも当然と言えるでしょう。

一般的には、付き合う前にカラダの関係になってしまうと、正式な交際には至りにくいと言われることが多いです。でも、そこまで悲観的になる必要はなさそう。

あまり考えすぎず、カラダの関係があろうとなかろうと、自然体でいることが大事なことかもしれません。

Editor:Annu Ooki

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