巻き髪が似合わない?“5つの解決法”
ここでは記事内で紹介していく「巻き髪を似合わせたい人におさえてほしいポイント」5つをカンタンに説明。まずは自分がどれに当てはまるのかを探してみて♪ 気になる項目がみつかったら目次から飛んで詳細をチェック!
- 面長や丸顔などの「顔の形」に合わせる
- 顔が薄い、濃いなどの「顔のタイプ」に合わせる
- 「骨格や身長」によって巻き方を変える
- 「老けみえ」するなら巻きかたを今っぽく変えて
- 「黒髪&暗髪」は巻き方で軽くみせて
1.面長や丸顔などの「顔の形」に合わせる
面長・丸顔・ベース型・逆三角形など顔の形は人によってさまざまなので、似合う巻き方も少しずつ変わってきます。顔の形に合わせて気になる部分をカバーすれば巻き髪美人に♪
2.顔が薄い、濃いなどの「顔のタイプ」に合わせる
顔のつくりが濃い人・薄い人によって似合う巻き髪は変わってきます。髪を巻くと違和感がでてしまうという人は巻きかたを見直してみて。巻き具合を顔の雰囲気に合わせることで、グッとあかぬけた印象に。
3.「骨格や身長」によって巻き方を変える
生まれ持った骨格や身長でも似合う巻き髪が変わってくるんです。例えば骨格が大きい人はカールの位置を変えて骨格をカバーしたり、低身長さんは巻きのシルエットに気をつけることでバランスをとったり。そのほかにも高身長さんやぽっちゃりさんによっても変わってくるので、全体のバランスを意識しながら巻くことで悩みを解消しましょう!
4.「老けみえ」するなら巻きかたを今っぽく変えて
巻くとなぜか老けてみえてしまうという人はカールが固かったり、強すぎたりしている可能性が。抜け感を意識した巻き方にシフトして、旬をとりいれれば簡単に印象を変えられます。
5.「黒髪&暗髪」は巻き方で軽くみせて
重たくみえがちといわれる黒髪・暗髪のひとは、巻きのつよさやカールの重心をかえて軽やかな巻き髪にトライして。巻き方次第でイメージは全然変わるんです。
最近頭皮のベタつきやカサつき、ニオイなどが気になってきた……という人は少なくないはず。
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【顔型別】の似合う巻き髪
顔のかたちに合わせて髪を巻くときは、顔まわりの髪でバランスを整えましょう。「面長・丸顔・ベース型・逆三角形」それぞれのポイントをチェックして♪
面長さんは「ヨコ幅をだして」
タテ長な輪郭の面長さんは顔まわりの髪を、ヨコ幅がでるように巻くのがポイント。顔まわりのシルエットが「ひし形」になるように頬のよこをフワッとさせましょう。
丸顔さんは「タテ幅をだして」
丸みある輪郭の丸顔さんはヨコ幅をカバーするように、顔まわりの髪を巻きましょう。頬の輪郭をけずるように波巻きや内巻きをいれて。前髪をおろすときはシースルーバングでおでこをみせてタテのラインをつくると◎。
ベース型さんは「おくれ毛を内巻きにして」
エラがはっているベース型さんは、顔まわりにくるんと内巻きのおくれ毛をつくるとエラを自然にカバーできます。クールな印象からかわいらしい印象にチェンジして♪
逆三角形さんは「頬骨よこを内巻きにして」
頬骨が高く、アゴがシャープな逆三角形さんは顔まわりの髪が頬骨にかぶせるように内巻きをいれましょう。ゆるくひと巻き入れるだけでより小顔にみせられます。
【濃い顔?薄い顔?】顔タイプ別で似合う巻き髪は違う!
ここでは顔が濃い人・薄い人それぞれのよさを引き出す巻き髪を紹介! ポイントをおさえてより自分らしい雰囲気を楽しみましょう♪
濃い顔さんは「抜け感をだして」巻こう
▼レングスが長めならカールを大きくして
顔が濃いめでミディアム~ロングのひとはボリュームのある巻き髪にするときつい印象にみえやすくなってしまいます。なので巻きはゆるく作るのが◎。カール大きめのゆる巻きやウェーブ巻きで、柔らかいうねりをつくって優しい印象に。
▼短めレングスはゆるく巻いて
ボブやショートの場合も巻きはゆるめが◎。フワッと広がるカールや、柔らかくはねる毛先をつくってラフさを演出して。
薄い顔さんは「しっかり巻いて」ボリューミーに
▼レングスが長めなら細かめカールで華やかに
顔のつくりが薄めのひとは巻きがゆるいと幼くみえてしまいがち。巻きはしっかりめにつくるのが◎。ほぐしを入れたりオイルでツヤをだしたりして華やかに仕上げましょう。やさしい顔立ちがナチュラルに引き立ちます。
▼レングスが短めなら毛先までしっかり巻いて
つよめのカールですこしボリュームを出すと、抜け感あるオトナのかわいらしさが引き出せます。すっきり小顔にみせることもできちゃいます♪
【骨格・体型別】巻き髪のカールの位置が似合わせるカギ
頭の骨格が大きめの人・低身長さん・高身長さん・ぽっちゃりさんはカールの位置を少し変えることで全身をバランスよくみせられます。ぜひヒントにしてみて♪
頭の骨格が大きい人は「あごラインに重心を」
トップは巻かず、カールの重心があごラインにくるように巻いて。あご下からのカールはすこしゆるめに巻くことで、メリハリのあるタテ長ひし形シルエットで小顔にみせられます。
低身長の人は「タテ長意識のゆるカール」が◎
かわいらしい印象にみられがちな低身長さん。ロングの場合は毛先にカールをためないタテ長シルエットのストンとした巻き髪がおすすめ。幼みえせず、低身長を目立たせません。
高身長の人は「毛先に重心を」
スラっとした印象の高身長さんは、ボリュームをおさえたゆるめカールがオススメ。毛先を重ために巻くと、高身長さんの細長い印象をくぎる効果がありメリハリが出るのでバランス◎。
ぽっちゃりさんは「顔まわりのカールを高めから」つくって
カールは頬くらいから巻きはじめて。顔まわりの髪を目の下くらいからゆるゆるに巻くのもあり。顔幅を狭くみせれば小顔にみせられます♪
【老けみえ回避する】巻き髪は“抜け感”が大事
全体的に「カールの存在感」が強すぎると古くさい印象になり、老けみえしてしまうことも。その原因と解決法をしって今っぽい巻き髪をマスターして♪
〈古くさくなる原因〉
・全体的に高い位置から巻いている
・巻きが強すぎる
・カールが細かすぎる
脱老けみえのポイントは「ゆるく巻いて、ほどよくほぐす」
「ゆるく巻いて、ほどよくほぐす」のが今っぽくみせるポイント。持っているコテを太めのものに変えたり、巻きはじめの位置を低くしてみたり、カール数を減らしたりしてゆるく巻くようにしましょう♪
ボリュームを出したいときは仕上げに表面の髪を、何束かすこしずつすくって細かめに巻くとエアリーでほどよいボリュームが出せます。
【黒髪・暗髪】でも似合う巻き髪とは?
髪色が暗いと巻き髪はどうしても重たくみえてしまいがち。巻き方を一工夫すれば暗い髪も軽やかにみせられるんです! トライしたいものを探してみて♪
毛先に重心をもっていかないようにする
印象をとにかく軽やかにみせたいなら毛先に重心を置かないように巻くのがポイント。ラフなMIX巻きで毛先を自由にはねさせて。仕上げに軽くワックスをつけて束感を出すとパラパラと動きがでてより軽やかに。
毛量が多いなら顔まわりだけ巻くのが◎
毛量が多いなどで、しっかり巻くと広がりが出すぎてしまうという人は顔まわりだけとろんと巻いても◎。毛先をワンカールしてバランスを整えて♪
毛束を細めにとってツヤみせして
細かめに巻くときはタテ長を意識するとスッキリしてみえます。仕上げにオイルを馴染ませると、自然光にキラキラ反応するツヤが出せます。
あえての毛先重心の太めカールで韓国風に
最近、韓国では黒髪ブームがきているんです♪ ほぐしがすくない太めの巻き髪で韓国のトレンドヘアにトライしてみるのもあり。毛先に重心を置いてあえて重めに巻くときはストンとしたAラインのシルエットでスッキリさせて全体のバランスをとって。