髪がキレイな人の条件って?
- ツヤ
- 目で見てわかるさらさら感
キレイな髪の条件は、「ツヤ」「目で見てわかるさらさら感」があること。
ツヤがあることで、つい触れてしまいたくなるような美髪に見せることができるんです。また、目で見てわかるさらさら感も清潔感を与えるには必要不可欠。毎日のヘアケアに力を注げば誰でも綺麗な髪がゲットできます。
すぐマネできる!キレイな髪を作る《4つのポイント》
ここでは、すぐに取り入れられる「キレイな髪を作る4つのポイント」をご紹介します。まずは簡単にできることからトライしてみて。
【1】自分に合ったシャンプー・トリートメントを見つける
毎日使うシャンプーとトリートメントは、自分の髪質やお悩みに合ったアイテムを使うことが大切。シャンプーだけでも指通りの良い髪にしてくれる「シリコンシャンプー」や髪をふんわりと軽やかにしてくれるとここ数年で人気が高くなった「ノンシリコンシャンプー」、美容院でも扱われていてカラーリングやパーマで傷んだ髪を補修してくれる「アミノ酸系シャンプー」など種類はさまざま。髪質やお悩みに合ったアイテムを使うことで髪の状態がグッと良くなります。
最近頭皮のベタつきやカサつき、ニオイなどが気になってきた…という人は少なくないはず。
そんな人におすすめなのが、ラサーナ(La Sana) の「プレミオール 21日間スターターセット」。必要な潤いは保ちつつ、ヘアの悩みをケアしてくれます。お得なトライアルセットが、初回限定で1,980円(税込)送料無料で体験できるため、髪のケアで困っている人はぜひチェックしてみてください!
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【2】頭皮マッサージで頭皮から健やかな髪を育てる
頭皮マッサージで頭皮をほぐすことは綺麗な髪を育てるのにとっても重要。綺麗な髪を育てるのはもちろん、しわやたるみのない顔や肩こりにも効果的なので良いことだらけなんです。シャンプーブラシやヘアブラシでやさしく頭皮を刺激させるだけでも効果はあるので、ぜひ試してみて。
【3】ブラシやドライヤーにこだわる
ブラシやドライヤーは毎日使うものだからこそこだわってみて。髪のもつれや絡みをやさしくとかせるパドルブラシを使ったり、髪に潤いをプラスしてくれるドライヤーに変えるだけで見違えるように髪質が変わることもあるんです。
【4】ドライヤー前は洗い流さないトリートメントがマスト!
ドライヤー前の洗い流さないトリートメントはとっても大事! タオルドライした後、毛先中心にトリートメントを馴染ませるだけでOK! 指通りが良くなるだけでなく、髪も傷みにくくなるのでドライヤーの前にはしっかりと流さないトリートメントで髪を保護してあげてください。
【シャンプー】は自分に合ったものを見つけて
最近はどんどん新しいシャンプーが出てきているので「どれを選べば良いのかわからない」なんて方も多いのではないでしょうか?そんなお悩みを解決すべく、ここではシャンプーの選び方について徹底解説! ぜひ参考にしてみて。
シャンプーはお悩み別で選ぶと良い!
シャンプーは香りで選んでいる、なんて方も多いのでは? シャンプーは頭皮の汚れを落とすためのアイテムなので、頭皮や髪のお悩みに沿って選ぶことが大切なんです。
- 髪をふんわりさせたい→『ノンシリコンシャンプー』
- 頭皮のベタつき・かゆみが気になる→『スカルプシャンプー』
- 髪の量が多い・パサつく→『オイルINシャンプー』
- 切れ毛や枝毛などのダメージが気になる→『アミノ酸系シャンプー』
【髪をふんわり軽やかにしたいなら】
シリコンが配合されていないノンシリコンシャンプーがおすすめ。ただ、保湿力が少ないので洗いあがりにきしみを感じることも。シャンプー後はオイルやトリートメントでうるおいをしっかり補充するのがおすすめです。
【頭皮のベタつき・かゆみが気になるなら】
頭皮を健康な状態にしてくれるスカルプシャンプーがおすすめ。毛穴に詰まった皮脂や汚れをしっかりと落としてくれるのでフケやかゆみに効果的。
【髪の量が多い・パサつきが気になるなら】
植物や天然のオイルが配合されたオイルシャンプーがおすすめ。頭皮の汚れや髪の汚れをオイルで浮かして落とすのでやさしい洗い心地なのが魅力。乾燥しがちな髪や広がり・パサつきが気になる髪にぴったりですが、頭皮がオイリーな方や髪の毛が細くて柔らかい方が使うとペタッとした仕上がりになってしまうので注意が必要です。
【切れ毛や枝毛・髪のダメージが気になるなら】
カラーリングやパーマで傷んだ髪を補修してくれるダメージケアシャンプーがおすすめ。とくに低刺激のアミノ酸系シャンプーを選ぶと、頭皮にも髪にもやさしくて◎。
頭皮マッサージを取り入れて健やかに髪を育てる
キレイな髪をゲットするには頭皮マッサージで頭皮をほぐすことが大切。髪だけでなく、顔のしわやたるみ、肩こりにも効果的なんです。シャンプーブラシやヘアブラシで簡単に頭皮マッサージができるのでこの機会にぜひトライしてみて。
▼初めての1個におすすめ!美容院でシャンプーしてもらったかのような爽快感を
ウカ(uka)
スカルプ ブラシ ケンザン(ソフト)
シリコン製で滑りにくく持ちやすい形のシャンプーブラシ。手でマッサージするのが難しい方でもこれならマッサージもしやすくて◎。頭皮をほぐすことでお顔のリフトアップや肩こりにも効果抜群なので持っていて間違いないアイテムです。
【トリートメント】を正しく使って髪の内側から補修!
シャンプーとセットで知っておきたいのがトリートメントの選び方や使い方。トリートメントはツヤを保つために必要不可欠なアイテムです。ここでは、トリートメントの選び方に加え、意外と知られていないコンディショナーとトリートメントの違いまでご紹介していきます。正しく使ってツヤのある綺麗な髪をゲットしてみて。
コンディショナーとトリートメントの違い、知ってた?
コンディショナーとトリートメントの違いを知っていますか? なんとなく使っているなんて方もいるはず。それぞれの役割が違うので正しい使い分けをすることが大切なんです。
コンディショナーとトリートメントの違いを知っていますか? なんとなく使っているなんて方もいるはず。それぞれの役割が違うので正しい使い分けをすることが大切なんです。
コンディショナーとトリートメントを同時に使う場合はトリートメントから使うのが正解! 内側をしっかり補修してからコンディショナーで表面をコーティングすることで各々の効果を最大限に発揮できるんです。髪質や髪の状態によって異なりますが、トリートメントは重くなってしまったりベタつきの原因になってしまうので週に数回の使用でも◎。
トリートメントは髪の状態に合わせて選んで
トリートメントの選び方を知っていますか?トリートメントの効果を最大限に発揮するには、髪質や髪の状態に合わせてトリートメントを使うことが大切なんです。
【トリートメントの選び方】
- 髪が細い・ボリュームが出にくい→さらさらとした軽めのもの
- 髪が太い・広がりやすい→しっとりとまとまりやすいもの
- ダメージが気になる→集中ケア用
- 頭皮環境を整える→地肌ケア用
自分に合ったトリートメントを使って綺麗な髪を手に入れてみて。
【乾かし方】のコツを知って美髪をGET!
キレイな髪を作るには乾かし方もかなり重要。ここでは、正しい髪の毛の乾かし方をご紹介します。一緒に使える洗い流さないトリートメントも合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみて。
〈乾かす前に〉洗い流さないトリートメントで外部からのダメージをブロック!
キレイな髪を手に入れるには洗い流さないトリートメントがマスト! 髪質やお悩みで合うものが違うので自分に合ったものを選ぶことがとっても重要です。
- 髪が細い・柔らかい→ミストタイプ
- 髪が太い・硬い→クリームタイプ
- 乾燥毛→オイル・ミルクタイプ
- ダメージ毛→オイルタイプ・ミルクタイプ
オイルは比較的どんな髪の方でも使える万能アイテム。商品によってしっとり重め・サラッと軽めなどと使用感が大きく異なるので購入前に確認するのがおすすめです。
▼どの髪質でも使えるのはコレ!軽めのオイルで使い心地◎
ルシードエル(LUCIDO-L)
オイルトリートメント #EXヘアオイル
サラッとした軽さが魅力のヘアオイル。しっかりダメージを補修し、サラサラとした指通りを仕上げてくれます。ドライヤーやコテなどの熱から守ってくれるだけでなく、UVカットもしてくれて◎。
〈5ステップ〉でしっかり乾かそう
【乾かし方】
- しっかりとタオルドライをする
- 粗めのブラシで軽くブラッシングする
- 洗い流さないトリートメントを髪の中間から毛先にかけて塗る
- 前髪→根元→毛先の順に乾かしていく
- 全体的に乾いたら冷風を当てて締める
仕上げに冷風を当てるのはマスト! キューティクルが閉じて、ツヤのある髪になります。また、くせを抑えたり雨の日も広がりにくい髪に仕上がるので朝のセットも時短が叶います。
毎日使う《ブラシ・ドライヤー》にはこだわるべし!
髪をキレイにするには毎日の積み重ねが大切。とくに、ブラシとドライヤーにこだわると髪をキレイに変えていくことができるんです! ここでは、正しいブラッシングの方法からおすすめのブラシ、ドライヤーをご紹介します! 新調するときの参考にしてみて。
ブラッシングは“毛先から”とかすのが正解!
ブラシで髪をとかすとき、髪の根元からブラシをいれていませんか? 実は、根元からブラッシングすると切れ毛の原因になったり毛根にダメージを与えてしまうのであまり良くないんです。正しいブラッシングの仕方は、毛先から絡まりを少しづつとかし、真ん中、根元と下から上の順番で。最後に根元から毛先にかけて一気にとかせば切れ毛や抜け毛を最小限に抑えることができるのでぜひ参考にしてみて。
お悩み別!美髪を育てるくし〈3選〉
▼〈毛先の傷みやパサつき〉はつげ櫛でまとまりのあるヘアに
プライズ ジャパン(prizeJAPAN)
国産 本つげ櫛(3寸)
パサつきが気になる髪には椿油をしみこませてあるつげ櫛がおすすめ。カラーリングやパーマで傷んだ髪もしっとりとツヤのある美しい髪に整えてくれます。片手に収まる小さめのくしなので持ち歩きにぴったりなのも◎。
▼〈もつれやすい長い髪〉はウェットブラシでさらさらヘアに
ウェットブラシ(WetBrush)
パドル ディタングラー ヘアブラシ
サッと軽くとかすだけですぐ指通りの良いさらさら髪に仕上がるヘアブラシ。子供の髪もやさしくとかせる柔らかなピンと頭皮を傷つけない柔軟なクッションが魅力です。耐熱性も抜群でドライヤーしながら使うこともできるので持っていて間違いないアイテム!
▼〈絡まりやすい細い髪〉はタングルティーザーで指通りの良い髪に
タングルティーザー(TANGLE TEEZER)
ザ・オリジナル ノーマル ピンクフィズ
世界中で愛されているタングルティーザーのヘアブラシは、絡まりやすい髪におすすめ。絡まり、もつれた髪を根元からやさしく解きほぐしてくれます。とかすだけでキューティクルを整えてくれる効果もあるのでツヤのあるなめらかな髪に仕上げてくれて◎。
ドライヤーは美髪ケアできるものが◎
▼髪に水分を与えてくれる⁉毎日のドライヤーは「パナソニック」で決まり!
パナソニック(Panasonic)
ヘアードライヤー ナノケア EH-NA5B(PP ペールピンク)
髪に水分を与えながら乾かせる優秀アイテム。「ナノイー」の効果でしっかりまとまる髪にしてくれるので毎日のケアにはぴったりなんです。海外対応モデルなのでどこにいても美しい髪を保てて◎。