ヘアバンドアレンジの『3つのコツ』
「ヘアバンドがだんだんずれてくる」「どんなヘアバンドを選べばいいのかわからない」と悩む方も多いはず。そんな悩みを解決しながら、おしゃれにアレンジできるコツをここで紹介します!
- 「耳」を隠してヘアバンドのズレを防止
- 結んだ髪の下を通してヘアバンドが外れないようにする
- 迷ったら「ダークカラー」を選ぶ
《コツ1》「耳」を隠してヘアバンドのズレを防止
時間がたつとヘアバンドがずれてくる! そんな悩みは、耳を覆うようにヘアバンドを付けることで解決できます。ずれを予防して、快適にヘアバンドを楽しんで。
《コツ2》結んだ髪の下を通してヘアバンドが外れないようにする
ただつけるだけだと外れやすいヘアバンド。それなら結んだ髪の下にヘアバンドを通してしっかりと固定してみて。一日外れずおしゃれを楽しめる。
《コツ3》迷ったら「ダークカラー」を選ぶ
「そもそもどんなヘアバンドを選べばいいの?」とお悩みなら、キチンと感が出るブラックや、肌なじみのいいブラウン・カーキ系を選ぶと使いやすい。
【ボブ】はヘアバンドで無造作に仕上げて
ナチュラルなイメージがかわいらしいボブスタイルなら、 丁寧に作りこまなくてもサマになります。 あまり気負わず、こなれた感じを楽しんで。
『ダウンスタイル』の場合
▼外ハネなら上品でビンテージな印象
映画女優のようなエレガントながら、どこか愛らしい印象に。最新トレンドのレトロスタイルともよく合います。
▼パーマ×ヘアバンドで手軽にイメージチェンジ
いつものパーマスタイルがちょっぴり大人な雰囲気に。コーディネートで甘さをプラスして全体のバランスを取るのがおすすめです。
『アップスタイル』の場合
▼ゆるく結ぶだけで魅力的
高さを出しながらさっとまとめるだけで◎。少しカジュアルすぎるかも、と思ったときは耳元に華奢なアクセサリーをプラスして。
▼おくれ毛をいかして
ボブスタイルさんがヘアバンドアレンジであか抜けるポイントは「おくれ毛」。前髪のサイドやうなじの毛束を少し出すのがGOOD。
【ショート】はヘアバンドでボリューム感を出して
ショートとヘアバンドの組み合わせは難しく感じるかもしれませんが、 シルエットを整えれば大丈夫。ヘアバンドを使うことでアレンジの幅が大きく広がるので、ぜひ試してみて。
『前髪をあげて』ヘルシーに
▼毛先に動きを出して遊びをプラス
前髪をあげるときは、トップや前髪のおくれ毛をコテで巻いて動きを出してみて。ショートならではの、遊びのあるシルエットが完成します。
▼エアリーパーマで洗練された雰囲気に
ヘアバンドは自由気ままなウェーブスタイルと相性抜群。ハネを作りながら、ランダムにくしゃっと仕上げて。濡れたようなツヤ感を出すとGOOD。
『前髪をおろして』ラブリーな印象に
▼ヘアバンドを使えばショートでもガーリーに
前髪をふわっと多めに出せば、普段よりいっそうかわいらしい雰囲気に。ショートの人は、前髪を出しすぎるとヘアバンドがずれやすくなるので、ピンで留めるなど工夫してみて。
【ロング】はヘアバンドとひと手間でぐっとオシャレに
長さや毛量によって表情が変わるので「らしさ」が表れやすいロングスタイル。あらかじめヘアオイルで髪を整えたり、コテで軽く巻いておくとより美しく仕上がります。
『ポニーテール』アレンジ
▼玉ねぎヘアと合わせて今っぽさUP
ロングの人は、お手軽な玉ねぎヘアでスタイルが完成。モノトーンの服と合わせてヘアバンドをコーデの主役にするのも◎。ヘアゴムや髪の色とヘアバンドの組み合わせを変えながら自由に遊んでみて。
▼大人女子には低めのポニーテールがおすすめ
低い位置で髪をむすべば落ち着いたイメージに。少し地味な感じがするときは、くるりんぱをプラスして。アレンジを変えるだけであか抜けて見えるんです。
『シニョン』アレンジ
▼定番のシニョンはどんなヘアバンドにも◎
ざっくりまとめたシニョンとヘアバンドの組み合わせは幅広いスタイルにマッチ。ちょっと強気になって、おしゃれ度がグッと上がる個性的なヘアバンドに挑戦してみては?
『三つ編み』アレンジ
▼デザイン次第で様々なイメージに変身
お手持ちのヘアバンドにどんなアレンジが合うか迷ったら、三つ編みがベスト。きっちりとタイトに編んだ三つ編みならどんなテイストとも溶け合います。小ぶりのリボンつきで大人かわいく仕上げるのもおすすめ。
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【シーン別】どんなヘアバンドを選ぶべき?
せっかくヘアバンドを買ったのに、どんなシーンにふさわしいのか悩んで結局使わないまま、という人も多いはず。素材や色も織り交ぜて、様々なシーンに適切なヘアバンドをご紹介します。
『通勤・オフィス』には
▼コンサバスタイルにはほっそりデザインのヘアバンドを
幅の狭いヘアバンドは、カジュアルながら上品な雰囲気。ダウンスタイルにもカッチリしたまとめ髪とも合うので、いつものオフィススタイルに取り入れてみて。
▼髪の色に馴染ませれば落ち着いた雰囲気
髪色と同色のヘアバンドなら、オフィスでもさりげなく取り入れられておしゃれな雰囲気を演出。さらにヘアバンドと洋服の色味を合わせることで統一感が出ます。
『おでかけ』には
▼デートには同系色でまとめたエレガントスタイル
服とヘアバンドを同系色で揃えれば、いつもよりワンランク上のスタイルが完成。ベージュやブラウンといったキレイめカラーだけでなく、シックにきまるモノトーンコーデも◎。
▼賑やかな女子会にはポップな柄ものを
お気に入りのファッションには個性あふれる柄ものを合わせて強気なコーデに。「合う」か「合わない」かの目安は、「柄の中のいずれかの色が服の色と合うか」で判断すればOK。
『スポーツ・野外イベント』には
▼トレンドのスポーティスタイルとよく合うリブ素材
スポーツやアウトドアなどのシーンではヘアバンドの本領発揮! シンプルであたたかみのあるリブ素材のヘアバンドで、さっぱりしがちなスポーティスタイルをブラッシュアップ。
ヘアバンドを使ったアレンジはこちらもCHECK
ヘアアレンジがマンネリ化しやすいショート・ボブさんにとって、ヘアバンドはおしゃれ見せを叶える救世主アイテム。もっといろんなスタイルが見たい! という方は以下の記事もCHECKしてみて。「ヘアバンドを使ったこなれスタイル」を特集しています。本記事と合わせて、参考にしてみてくださいね♪