カラーメイクを一番取り入れやすいパーツは目もと。アイシャドウやアイライナー、マスカラは近頃さまざまなアイテムが発売され、多くの女性が取り入れている最旬トレンドです。普段のメイクに好きな色や旬の色を添えるだけで、季節感が出たり、ファッションとメイクがマッチ。休日や仕事終わりなどにひとさじ色を足すだけで、日常を彩ってくれそう。
【アイシャドウ】でカラーメイクを取り入れる
メイクにカラーを取り入れたい! そんな日はアイシャドウを主役にしたメイク に挑戦してみて。はっきりと色づくアイシャドウは、 まぶたにひと塗りするだけで顔がパッと華やぎ、明るい印象に。まぶたのくすみを飛ばしてくれる効果も期待できます。いいことづくめのカラーアイシャドウを、色別に分けてメイクのポイントを解説します。
『黄色(イエロー)』アイシャドウ
▼やり方
アイホール全体にベースカラーとなるベージュをのせ、ピンクを二重幅より少し広めにオン。ピンクをのせることでアクセントカラーのイエローが浮いてしまうのを回避。下まぶたにもピンクのアイシャドウを広げ、涙袋をメイク。上まぶたの際と下まぶた目尻から3分の1にカーキを入れて引き締めて。
▼おすすめコスメ
コフレドール(COFFRET D'OR)
ビューティオーラアイズ(01 イエローブラウン)
定番カラーではないものの、肌なじみのよいイエローはアイシャドウの中でも挑戦しやすいカラー。明るい印象がありながら、元気すぎないイエローは大人女性におすすめ。ナチュラルであか抜けた目もとに。
『緑(グリーン)』アイシャドウ
▼やり方
アイシャドウをのせる前に、アイシャドウベースを指にとってアイホール全体に広げる。このひと手間でアイシャドウの発色が格段にUP。最初にゴールドをアイホールにのせ、ゴールドをのせた範囲より狭めにシルバーを重ねる。仕上げにグリーンをアイライン代わりに引いて完成。目の際だけにポイント使いするカラーメイクなので、顔から浮いた印象にならないカラーメイクが叶います。
▼おすすめコスメ
オーブ(AUBE)
ブラシひと塗りシャドウN(13 グリーン系)
アイカラーを引き立てるには、ベースが肝心。伸びがよくまぶたに密着するベースがアイシャドウの発色を長時間キープ。深みのあるアクセントカラーが目幅を強調して、イメージチェンジを思いのままに。
『青(ブルー)』アイシャドウ
▼やり方
いつもよりちょっぴり派手なメイクに挑戦したい日、夏のお祭りやフェスなどにおすすめなブルーのアイシャドウ。顔にない色なのでおしゃれに見えて、白目をクリアに見せる効果もあります。アイホール全体と下まぶたにハイライトカラーをのせ、目を開けたときに見えるようにブルーを二重幅より少し広めに塗る。上まぶたの際に締め色を引いて、きりっとした目もとに。
▼おすすめコスメ
Dr.ハウシュカ(Dr.Hauschka)
アイシャドウ トリオ(01 サファイア)
見たままの鮮やかな発色を実現するアイシャドウパレット。ナチュラルな陰影をつくり、洗練された目もとに。ラメ落ちすることなく、美しい発色を一日中キープ。
『オレンジ』アイシャドウ
▼やり方
最初にハイライトカラーをアイホール全体に広げる。オレンジを上まぶたの目頭から半分までの位置にのせ、締め色のブラウンを目尻側にくの字型に入れる。アイシャドウの締め色を使うことで、アイライナーでしっかり囲まなくても自然な囲み目メイクに。最後に黒目の上と下まぶたにゴールドをポイントで置き、目の立体感をメイク。
▼おすすめコスメ
ケイト(KATE)
ヴィンテージモードアイズ
これひとつで印象的なグラデーションアイをつくれる、@コスメクチコミランキング上位のアイシャドウパレット。子どもっぽくならないモードなオレンジなので、大人の目もとにぴったり。深みのあるオレンジで抜け感のある大きな目をメイク。
『紫(パープル)』アイシャドウ
▼やり方
アイホール全体と涙袋にパープルをオン。ブラウンのアイラインを目尻側3分の1の部分に引き、ぼやけた印象になってしまわないように引き締めて。アイメイクでフェミニンな印象を叶えたいなら、ピンクからパープルに切り替えて。やさしい印象はキープしつつ、アンニュイな色気がただよう目もとに。
▼おすすめコスメ
セザンヌ(CEZANNE)
エアリータッチシャドウ(05 スミレブラウン)
ふわっとしたタッチのパウダーアイシャドウ。細かいパールでくすみを飛ばして澄んだ瞳を演出しながら、上品でやさしげな目もとをメイク。4色それぞれにパールの配合量が異なるため、自然なグラデーション効果を実現。
『ピンク』アイシャドウ
▼やり方
肌なじみのいいピンクなら、目元全体に塗っても派手になりません。かわいらしくナチュラルな大きい目をメイク。アイホール全体にピンクを塗り、下まぶたの涙袋にもピンクを。パープルをアイベース代わりに先に塗っておき、その上からピンクを重ねれば、透明感のあるニュアンスが生まれます。グラデーションをつくらなくてもOKなので、時短なのにやりすぎ感のないぱっちり目が完成。
▼おすすめコスメ
ケイト(KATE)
クラッシュダイヤモンドアイズ(PK-1 ピンクパープル)
まるでダイヤモンドのようにまばゆいきらめきを放つアイシャドウ。大粒のグリッター配合のピンクと偏光パール入りのラベンダーの2色がひとつのパレットに。単色塗りやグラデーション、目の上下でカラーを変えるなど、色のバリエーションは無限大。
【アイライナー・マスカラ】でカラーメイクを取り入れる
一味違ったカラーメイクを楽しみたいなら、黒やブラウン以外の色のアイライナーやマスカラにトライしてみませんか? 今年も色とりどりのアイライナーやマスカラが多く発売されています。 いつも通りのメイクでも、アイライナーとマスカラを変えるだけで一気にあか抜けた表情に。
『ネイビーアイライナー』を使ったメイク
▼やり方
ブラウンのアイシャドウで縦のグラデーションを作った後、目頭から目尻にかけてまつげの隙間を埋めるようにアイラインを引いていきます。濃いブラウンのアイシャドウを引いたラインの上に重ねて、アイラインが主張しすぎないようになじませて。ネイビーのアイラインで目のフレームをつくることで、きつい印象になることなく凛としたまなざしに。
▼おすすめコスメ
メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)
ハイパーシャープ ライナー R(NV-1 ネイビー)
手ブレ吸収ブラシを採用したコシのある極細の筆先で、自由自在にラインが決まる。にじみにくく、描いたラインを夜までキープ。澄んだ目もとを演出する深みのあるネイビーが特徴的。
『イエローアイライナー』を使ったメイク
▼やり方
イベントやちょっぴり気分を変えたい日にはアイラインを主役に。上まぶたはあえてグラデーションをつくらず、肌になじむ単色オレンジをひとぬり。目頭から眉下までのハイライトにベージュを。目の際全体でなく、目尻のみにアイラインを引いて、アクセントを効かせて。
▼おすすめコスメ
ドド(dodo)
ドド アイカラーペンシルWP(CP10:イエロー)
するするとラインが描きやすいペンシルタイプ。アイライナーとしてはもちろん、ラインをぼかせばアイシャドウ代わりにもなる、カラーメイクの頼れるアイテム。
『バーガンディーアイライナー』を使ったメイク
▼やり方
バーガンディーのアイライナーに合わせやすいのは、赤みのあるピンクメイク。ハイライトを目の下に入れ、ぷっくりとした涙袋をメイク。上まぶたに置くようにして淡いピンクのアイシャドウをのせ、上まぶたの目の際から下まぶたの目尻側までをくの字型になるように濃いピンクのアイラインで締める。アイラインを引いて色に濃淡をつけることで、腫れぼったくないのに血色感のある目もとに。
▼おすすめコスメ
エムエスエイチ(msh)
ラブ・ライナー リキッド(バーガンディブラウン )
好みの太さのラインが描ける失敗知らずのアイライナー。手ブレを防ぐ軸とコシのある筆先がアイメイクの仕上げをサポート。美容成分を配合した色素沈着を防ぐ顔料インクで、メイク中もやさしくスキンケア。
『ピンクマスカラ』を使ったメイク
▼やり方
アイシャドウのグラデーションをつくるのは時間も手間もかかってしまうもの。そんな日は下まぶたのみアイシャドウをひと塗りして、ピンクのマスカラを塗るだけで時短メイクが完成。マスカラで目もとに色を効かせることで、アイシャドウを使わずに手抜き感のない華やかな目もとに。
▼おすすめコスメ
キャンメイク(CANMAKE)
レイヤードルックマスカラ(02 ローズバーガンディ)
赤みブラウンとくすみピンクの2色がひとつになったマスカラ。ベースのブラウンにピンクを重ねて、まつげをレイヤード。まつげにグラデーションやカラーミックスをする新発想で、まつげのおしゃれを叶えます。
『ネイビーマスカラ』を使ったメイク
▼やり方
ビューラーを使って、まつげの根元・中間・毛先の3か所を挟んでカールさせる。マスカラの余分な液を落として、まつげの根元から毛先に向かってマスカラを塗る。ブラシを横に動かさず、縦に動かすのがダマにならないコツ。白目がクリアに見え、意外と派手にならないネイビーマスカラは、カラーメイク初心者さんにもおすすめ。
▼おすすめコスメ
フローフシ(FLOWFUSHI)
モテマスカラ IMPACT 3(STYLISH)
カラーマスカラ初心者さんは、まずはネイビーマスカラから挑戦してみて。派手すぎないさりげない青が、瞳に透明感を与えてくれます。ナチュラルにまつげを長く見せ、一日中まつげのカールをキープ。
【目の形別】カラーメイクのやり方
せっかくカラーメイクをしたのに、アイシャドウやアイライナーの色がまぶたに隠れてしまったらもったいないですよね。一重さん、奥二重さん、二重さんに向けたアイメイクのやり方を解説します。まぶたの形を活かしたアイシャドウの使い方とアイラインの引き方をマスターして、映えるアイメイクを楽しみましょう。
アイシャドウ塗り方
▼一重さんの場合
【A】アイホールに全体に広めに塗る。下まぶたも囲うように塗る。
【B】目を開けたときにシャドウが見えるくらいの範囲でアイホールより少し狭めに塗る。下まぶたの黒目の幅に合わせてポイントでのせる。
【C】Bよりも少し狭く塗る。目を開けたときに少し見えるくらいの範囲がベスト。
▼奥二重さんの場合
【A】上まぶたのアイホール全体に広めに塗る。下まぶたも囲うように塗る。
【B】二重幅全体に塗る。下まぶたの目尻(黒目の外側まで)ポイントでのせる。
【C】目頭に広めに入れて目尻に向かうにつれて細くなるように入れる。目を開けたときにシャドウの幅が均等になるように調節する。
▼二重さんの場合
【A】上まぶたアイホール全体に塗る。下まぶたは目尻に向かって広くなるように囲む。
【B】二重幅全体に塗る。下まぶたの目尻(黒目の外側まで)ポイントでのせる。
【C】二重幅をつぶさないように細くキワに塗る。
アイライナーの引き方
▼一重さんにおすすめ
- 指でまぶたを持ち上げて、目の際に沿って黒目の上にラインを引く。細く引くとラインが見えにくいため、くっきりと仕上がるリキッドで少し太めに描くのがポイント。
- 目頭から中央までラインを繋げ、中央から目尻はやや跳ね上げるようにして引き終える。目頭からラインを引くことで目の丸みを強調して。シャープな横長ラインで大人っぽい切れ長アイをさらに魅力的に。
- アイシャドウを重ねて、アイラインとの境目をぼかす。仕上げにラメを乗せて、腫れぼったい印象を回避。
▼奥二重さんにおすすめ
- 指でまぶたを持ち上げて、まぶたの際から外れないようにリキッドアイライナーでまつげの隙間を埋めていく。目頭から目尻までラインを引くことで目のフレームが強調され、メリハリがアップ。
- 粘膜全体にラインを引く。目頭よりも目尻側が少し太くなるように入れると、まぶたが重なる部分にラインが隠れないため、存在感がアピールできます。
- 綿棒やアイライン用ブラシでラインの上側をなぞって、引いたラインをぼかす。このひと手間がナチュラルで大きな目をつくるポイント。アイシャドウとの境目がなじんで、美しいラインが完成します。
▼二重さんにおすすめ
- 指でまぶたを持ち上げて、アイライナーでまつげの隙間を埋める。濃い色でラインを引くと二重の幅が狭く見えてしまうため、色はブラウンがおすすめ。目が小さく見えてしまわないように、細くラインを引くのがポイント。
- ひと筆描きではなく、まつげの際を下から上に向かって点で埋めるようにしてラインを引いていく。目尻を少し延長した位置でアイラインを引き終える。引いた感がありすぎないナチュラルなラインを仕上げるには、ペンシルがおすすめ。
- アイシャドウを重ねてアイラインをぼかす。二重さんのぱっちり目が強くなりすぎず、やわらかい印象に仕上がります。
【季節別】おすすめカラーメイク
カラーメイクをする上でおさえておきたいのが、季節に合った色や質感を取り入れること。季節に合っていないカラーメイクは、浮いた印象になってしまいます。春夏はツヤっぽい質感を意識して、グリッターをアクセントに。秋冬はマットな質感のくすみカラーでメイクを完成させて。季節とメイクがマッチすれば、カラーメイク上級者になれることまちがいなし。
『春夏』向けカラーメイク
春夏のカラーメイクのポイントは、目もとをパールやグリッター入りのアイシャドウで輝かせること。リップはジューシーでぷるんとした唇がバランスGOOD。みずみずしくうるおいのある質感でまとめて、生命力に満ちた顔に。
▼『グリッターを使ったメイク』
アイメイクをさらに格上げしてくれるのは、グリッターの輝き。光に反射したときのきらめき効果で、目もとが濃くやぼったい印象になるのを回避。暗い場所でも存在感を放つグリッターは、夜にもおすすめ。日中のメイクに輝きのニュアンスを足して、表情を変化させて。
▼おすすめコスメ
エクセル(excel)
シャイニーシャドウN(SI09 ピーチグアバ)
5種のパールが贅沢に入って、宝石を飾ったような輝きが目もとに。ジューシーな果実のようなピンクは、まぶたや涙袋に血色感を与えてくれます。
▼『ツヤを重視したメイク』
春夏メイクのポイントは、ツヤのある質感。ベースとなる肌と、目やリップなどのポイントをツヤで統一して。明るい色や軽やかな素材のファッションの季節は、薄着の似合うメイクでトータルコーディネート。
▼おすすめコスメ
スウィーツ スウィーツ(SWEETS SWEETS)
スパークリングアイグロス(05 ライラックピンク)
アイシャドウなのに液体タイプという質感が新しいアイグロス。濡れたようなツヤを与え、まぶたの丸みが際立つナチュラルな立体感を叶えます。パウダーアイシャドウの密着を高める下地としても使え、重ね塗りすればグラデーションが実現する、一本でアイメイクが完成する名品。
『秋冬』向けカラーメイク
秋冬のカラーメイクでは色味が重要。ピンクのような定番カラーでも、グレーがかったくすんだ色をチョイスして。 深みのあるくすみカラーのメイクは、落ち着いた色が多い秋冬ファッションにぴったり。アイメイクもリップもマットな質感でまとめて、美人顔に。
▼『くすみ系カラーのメイク』
派手なパープルメイクを避けたいなら、くすみパープルがおすすめ。アイホール全体にハイライトカラーを塗り、ミディアムカラーを二重幅に塗ってから、少し狭くパープルを目の際に入れて締めて。ピンクのニュアンスが入ったパープルを選べば、アイカラーが浮かずに目になじみます。
▼おすすめコスメ
ケイト(KATE)
ダークローズシャドウ(PU-1)
くすみカラーを重ねて、深みのある目もとをメイク。甘いだけじゃないスパイスの効いたカラーがまぶたになじみ、奥行きを演出。しっとりとした光沢をまとった、優美なローズアイに。
▼『マットな質感のメイク』
落ち着いた印象をキープしつつカラーメイクを楽しみたいなら、アイメイクの質感をマットに。ギラギラしないので、色をはっきりと見せることができます。厚着のファッションが増え、色にも重さが出る秋冬は、質感を抜くことで引き算を。
▼おすすめコスメ
キャンメイク(CANMAKE)
パーフェクトマルチアイズ(01 ローズブラウン)
アイシャドウとしてはもちろん、アイブロウやアイライナーとしてもマルチに使える、ラメなしタイプのアイシャドウパレット。鮮やかな色よりも肌になじむ、マットな配色で究極のナチュラルが実現。
【リップ・チーク】カラーメイク映えする色は?
アイメイクまでのポイントメイクを済ませたら、残るはリップとチーク。カラーメイクの印象を左右するので、最後まで手を抜かずに。 リップとチークは主張の強すぎない色で控えめにするのがベター。 色を主役にアイメイクをするので、リップとチークで賢く引き算を。
『リップ』はブラウン・ベージュが合わせやすい
アイメイクとのバランスを取るため、リップは落ち着いた印象のブラウンやベージュがおすすめ。 カラーメイクの引き立て役としてはもちろん、オフィスメイクや控えめメイクにも一年中使える、持っておいて損はないカラー。シーズンレスに活躍するアイテムです。
▼おすすめコスメ
ヴィセ アヴァン(Visee AVANT)
リップスティック(027 CINNAMON)
なめらかな質感が唇にフィット。美容液成分配合で、荒れや乾燥を防ぎながらモードな唇をメイク。ひと塗りで見たままの濃密な発色を実現し、口もとの表情をアップデート。
▼おすすめコスメ
キス(kiss)
スライドルージュ(10 Champagne)
ボタンをスライドするだけでキャップが開くスティックを採用。すばやく塗れて、長時間落ちにくい美発色ルージュ。美しい唇を保つUVカット効果つき。
『カラーグロス』を重ねてもOK
カラーグロスはそのまま塗ればおしゃれに決まり、手持ちのリップに重ねれば、ニュアンスを変えてくれる便利なアイテム。イエローリップは特に春夏におすすめ。フレッシュで健康的な唇に。「リップに青?」と意外に思える青グロスは、くすみを飛ばし、唇の赤みを消してくれるので、リップに変化をつけるのに大活躍。
▼おすすめコスメ
キャンメイク(CANMAKE)
ボリュームアップレディグロス(02 スパークリングブルー)
青いラメで透明感を引き立たせ、グロスのうるツヤ効果で縦じわをカバー。リップ下地、グロス
リッププランパーの3役をこなす優秀アイテム。
▼おすすめコスメ
エルビー(LB)
スパイシージェリーリップグロス(ジューシーイエロー)
気になるくすみやしわをラメで飛ばして、クリアでピュアな唇に。重くないのにピッタリ密着する輝きのベールをかけて。手持ちのリップと合わせて、カラーチェンジやトレンド感を出すのにも最適。
『チーク』は控えめにする
チークを塗りすぎてしまったり、反対に色がなさすぎると血色が悪く見えてしまう頬は、案外難しいパーツ。カラーメイクと合わせてやぼったくならないように、ほんのりと染まったように仕上げるのがコツ。 ナチュラルなピンクやラベンダーで、存在感が強くなりすぎないように上手に引き算を。
▼おすすめコスメ
キャンメイク(CANMAKE)
グロウフルールチークス(10 テラコッタフルール)
ブラウンチークで大人っぽい表情に。赤みが入っているので、自然な血色感を宿したつややかな頬に仕上がります。花が咲いたように色づく頬を夕方までキープ。
▼おすすめコスメ
セザンヌ(CEZANNE)
ナチュラルチークN 14 ラベンダー ピンク
9割がミネラル成分で構成され、安心してメイクができるパウダーチーク。ふんわりとしたやさしい発色が肌になじみ、透明感をアップ。