サスペンダースカートとは?
ボトムスを吊るためのサスペンダーと、スカートが一体型になっている形のこと。旬のアイテムでもあるため、様々なデザインやカラーが選べます。
吊りスカートとも呼ばれる
▼サスペンダーが元からついているデザイン
前から見るとサロペットのような形ですが、サロペットは紐が背中でクロスしているものが多いのが特徴です。肩紐の太さは様々で、華奢な紐、太めの安定した紐、紐が2本のデザインも見られます。
【30代もOK】大人っぽく着こなすための4つのコツ
サスペンダースカートは20代までのアイテムだと思っている人はいませんか? デザインや合わせるトップス次第で、年齢を重ねても楽しめるアイテムです。ここでは、そんなサスペンダースカートを大人っぽく着こなすコツをご紹介しちゃいます。
「シルエット」は広がりすぎないデザインで
▼細めのAラインかタイトがベスト
まずはシルエットに気をつけること。スカートがふんわりしすぎていると幼く見えてしまうため、スッキリしたシルエットを選ぶのが大人コーデへの近道。
「トップス」はコンパクトにスッキリ
▼もたつかない形で細見えを狙って
大人めの着こなしを狙うなら、コンパクトなトップスを選んでコーデにメリハリをつけて。ウエスト周りもスッキリ見え、スタイルアップが実現できます。
「ブラウス」合わせでよそ行き仕上げ
▼コーデ次第できちんと見えも叶う
きれいめなデザインやとろみブラウスなどを合わせれば、一気に落ち着いたスタイルに仕上がる。品よく小ぶりのバッグを合わせた、大人のサスペンダースカートのお手本スタイル。
「レース」合わせできれいめコーデ
▼上品な着こなしに視線集中
レースアイテムは、幼くなりがちなスタイルを大人っぽく進化させてくれる。さらに華やぎも添えてくれるので、シンプルな組み合わせでも手抜きスタイルに見えない。
【黒】サスペンダースカートコーデ
黒のサスペンダースカートは1つあると、とても使いやすいアイテム。これから買おうかと悩んでいる人なら、まずは定番の黒をチョイスしてみて。
「春夏」コーデ
▼ベージュでまろやか仕上げ
何色を合わせるか迷ったら、頼れるベージュ使いがおすすめ。一気におしゃれな雰囲気が漂い、柔らかい色合いで表情も優しげに。
▼グレーで子供っぽさをカット
とことん幼さを排除したいなら、クールなグレーを合わせてみて。甘さを入れずに、小物も黒で統一した辛口コーデ。こちらは肩紐が細く主張しないデザインなので、サスペンダースカート初心者も挑戦しやすい。
「秋冬」コーデ
▼タイトなデザインで大人っぽく
どうしてもボリュームの出がちな秋冬のスタイルなら、サスペンダースカートはタイトシルエットを選ぶのも◎。縦感が強調されたシルエットで細見えも狙える。
▼コンパクトな羽織りアイテムが好相性
寒い季節は、中に重ね着をしてしまうと着ぶくれてしまう心配も。そんな時には羽織りもので調整をして。さらにコンパクト丈なら脚長効果も◎。
【ベージュ・ブラウン】サスペンダースカートコーデ
柔らかい色味で万能の茶系。優しげな表情を引き出してくれるカラーです。
「春夏」コーデ
▼淡い色味は黒で引き締めて
淡い色の分量が多くなりそうなときは、黒のトップスを合わせてメリハリをつけて。トップスと足元の色をリンクさせて統一感をもたせ、縦感を強調したスタイルに。
▼ベージュカラーで優しい雰囲気に仕上げて
ベージュ系のカラーで全体を統一した優しい色合いのコーデ。サスペンダースカートのシルエットがタイトなのですっきり見えが叶う。さらにブラウンの小物を合わせて、ポイントでしっかり引き締めを。
「秋冬」コーデ
▼片側サスペンダーでこなれ感を出して
こちらはボーダーTシャツをゆるめに合わせた、大人のリラックススタイル。片側だけ肩紐がついた珍しいアイテムで、サスペンダースカートの表情も新鮮に。
▼ブラウンのフレアスカートで差をつけて
フレアのサスペンダースカートは温かみのある生地感が秋冬らしいデザイン。たっぷりの生地でも落ち感のあるデザインなので広がりすぎず、ボリュームが気になる人でも安心。トップスはオフホワイトのニットを合わせてやさしい色合わせに。
【白】サスペンダースカートコーデ
サスペンダースカートの白は、見違えて気品漂うアイテムに。とことん上品に着こなして。
「春夏」コーデ
▼品のよい大人のワントーンコーデ
白のサスペンダースカートの上品さをを活かすには、淡いベージュを合わせてこなれ感のあるワントーンコーデに。1ランク上の上品な着こなしを狙って。バッグやショートブーツの黒で引き締めも忘れずに。
▼くすみカラーで落ち着いた雰囲気に
少し色味を入れたい場合には、くすみカラーがおすすめ。白×くすみブルーで落ち着いた印象に。足元はサンダルで抜け感を出せばリラックスした雰囲気の休日コーデが完成。
「秋冬」コーデ
▼きれいめホワイトで品よく
たっぷりブラウンのニットは、白のタイトなサスペンダースカートを合わせてきれいめコーデに進化させて。ハイウエストスカートで縦長感を強調したスタイルに。
▼ホワイト多めのモノトーンコーデ
白のサスペンダースカートに黒を合わせると、白の分量が多いぶん柔らかい雰囲気に。清潔感のある、爽やかな雰囲気漂うモノトーンコーデ。
【デニム】サスペンダースカートコーデ
幅広い年代に似合う愛されデニム。大人カジュアルな着こなしを楽しんで。
「春夏」コーデ
▼プリントTシャツをおしゃれに着こなして
デニムのサスペンダースカートコーデは、プリントTシャツを合わせてもキュートに仕上がる。細めの2本のストラップやベルトやボタンなどデザイン性が高いスカートなので、シンプルコーデも、おしゃれ上級者の装いに。
h3:「秋冬」コーデ
▼濃いデニムは黒感覚で使える優れもの
タイトなシルエット、さらに縦にボタンが並んだデザインで、とことん細見えを狙えるサスペンダースカート。トップスにオーバーサイズのシャツを羽織って体型カバーも叶うコーデ。
【その他カラー】サスペンダースカートコーデ
カラーでガラリと印象の変わるスカート。似合う色や、手持ちの服に合わせやすいカラーを選んでコーディネートを楽しんで。
「カーキ」サスペンダースカートコーデ
▼目を引くデザインで新鮮スタイル
まるでトレンチコートみたいなサスペンダースカートで、着こなしに差をつけたスタイル。ボーダーとスニーカーの色を合わせて全体的に統一感をもたせて。
「ワインレッド」サスペンダースカートコーデ
▼大人シックなカラーで品よく仕上げて
華やかなカラーのサスペンダースカートには、黒を組み合わせてクールにまとめて。簡単に色気ある大人っぽいコーデが完成。
「オレンジ」サスペンダースカートコーデ
華やかなカラーのサスペンダースカートには、黒を組み合わせてクールにまとめて。簡単に色気ある大人っぽいコーデが完成。
▼気分を盛り上げてくれるオレンジで明るい印象に
明るいイメージのオレンジは、日本人の肌に馴染みやすいカラーで使いやすい。ゼブラ柄のパンプスを組み合わせれば、遊び心のあるスタイルが完成。