【ワンピース】としてロングシャツを着こなす
ロングシャツはボタンを留めれば、ワンピースに変身。生足で着るもよし、下にレギンスやパンツを合わせてもよし。自分らしいスタイルでワンピースとして着こなして。
黒を選んでシックに
フレアシルエットのロングシャツなら、それ一枚でドレスアップが可能。フルレングス丈なので、足首をのぞかせたりアップヘアにしたりして、すっきりとバランスを整えて。
ベージュでヌーディーに
ベージュ×ホワイトのフェミニンでヌーディーなコーデ。ワンピースとして着たロングシャツの下にレギンスを合わせています。レギンスとバッグを白でそろえれば、即おしゃれ見え。
ブラウンのグラデーションコーデ
ブラウンのロングシャツに、インナーと靴をベージュで合わせたグラデーションコーデ。やはりこちらもレギンスをはいて、寒い季節にもあたたかく着こなします。
【アウター】としてロングシャツを着こなす
ロングシャツはボタンを留めずに羽織れば、アウターとしても着られます。気軽に羽織れば即おしゃれ見えする便利アイテム。全体の色合いを意識して、大人カジュアルに着こなそう。
オールホワイトコーデ
こちらはホワイトのワントーンコーデ。とろみのあるロングシャツを羽織ったら、大人のリラックス感が生まれます。着てラクちんで、おしゃれ見えもする一石二鳥のコーデ。
白×ベージュで女っぷりを上げる
上下ホワイトでそろえた上に、ベージュのロングシャツを羽織ったコーデ。白×ベージュはフェミニン度満点なカラー。リラクシーなワイドパンツをはいても、女らしくキマリます。
【春夏×ロングシャツ】のおすすめコーデ4選
春夏はロングシャツが活躍する季節。さまざまな素材や色があるなかで、サイドスリットがあって足さばきのよいものなら、のっぺりした印象になるのを防げます。サラリとした肌ざわりの涼しげな生地も、季節感があっておすすめです。
肌になじむオフホワイトが好印象
オフホワイトが素肌になじんで、ほんのり色香が漂うスタイルに。やわらかな色には、相反するシルバーアクセサリーを重ねて、シティムードをアップ。
ストライプのシャツで涼しげに
ブルーのストライプ生地のロングシャツは、見た目もさわやかで、白タンクトップ×デニムの王道コーデを大人カジュアルに昇華してくれます。胸元と足元の肌見せで季節感を出して。
透け感のあるベージュを羽織ってさやわかに
リネンの透け感あるロングシャツは、さらりとして春夏にぴったり。インナーをホワイトでそろえたら、まとまり感ある上級者コーデに。
夏に映えるカラーシャツにトライ
夏らしい白コーデに、太陽のように真っ赤なロングシャツをON。思いきって鮮やかな色を取り入れたら、顔色もパッと華やかに。
【秋冬×ロングシャツ】のおすすめコーデ3選
秋冬もロングシャツは活躍してくれます。下にタートルネックを仕込むなど工夫をすれば、着回し方は無限大⁈ 合わせるアイテムしだいでフェミニンにもハンサムにもなれます。あたたかみのある色合いをセレクトして、季節感ある着こなしをエンジョイして。
ブラウン×ピンクのグラデーションコーデ
ブラウン×ピンク×ベージュのグラデーションを活かして、パンツスタイルでもフェミニンさ漂うリラックスコーデに。色味を合わせるだけで抜け感とこなれ感を演出できる、お手本テクニックです。
厚みのあるロングシャツで高見えを狙う
ブラウンのロングシャツはとろみのある生地だけれど、きちんと厚みがあって高見えする一着。冬はこんなシャツがいい感じ。ワイドパンツでほどよくリラックス感を出せるので、20代はもちろん、30代や40代以上の方もトライできる大人カジュアルコーデに。
タートルネックでぬくもりアップ
シンプルなロングシャツも、タートルネックを重ねたりウエストマークしたりすることで、ひと味違った表情に。ビッグファーバッグをポイントに、秋ムードを盛り上げて。
【色別×ロングシャツ】のおすすめコーデ8選
シャツの色別にロングシャツコーデをご紹介。色によって表情はさまざまです。GETする色を迷っているなら、参考にしてお気に入りを見つけてみて。
白
なんといっても白はさわやか。カジュアルに仕上げてもフェミニンな印象を与えられるから、やわらかな雰囲気を求める人にはおすすめ。
黒
▼モノトーンコーデ
黒×白のモノトーンコーデは、きりっとシャープで都会的な雰囲気に。モノトーンだからこそ、パンプスをブルーで外す遊び心も叶えてくれます。
▼個性派柄パンツ
黒はどんなカラーも受け入れてくれる万能カラー。だからこんな個性派パンツもばっちりマッチ。シャツのパールボタンがアクセントになってGOOD。
ブラウン
ブラウンのロングシャツをワンピースとして着こなし。フェミニンな装いは、デニムや白小物をかけ合わせて、デイリーカジュアルにシフト。
カーキ
カーキ×ブラウンのクールなコーデ。ロングシャツ以外は小物も黒でそろえると、メンズライクなハンサムスタイルに。
ネイビー
▼ネイビーで上品な装いに
ノーブルなネイビーロングシャツは、付属ベルトをキュッと締めてブラウジングし、女性らしいメリハリシルエットをつくって。色なじみのよいグレーレギンスでほどよくカジュアルダウンさせれば、よりGOOD。
▼セットアップ風コーデもサマになる
ネイビーボトムスに同じカラーのロングシャツを合わせて、セットアップ風コーデをメイク。色のコントラストがはっきりするオレンジトップスを選んで、メリハリコーデを完成させて。
デニム
濃淡デニムをかけ合わせた、変化球なデニムONデニムスタイル。白Tシャツで抜け感を作ったら、ロープベルトをポイントに、ツーカラーのメリハリをアップさせて。
【チェック柄×ロングシャツ】でカジュアルなコーデに
カジュアルの代名詞といえば、チェック柄。カジュアルに攻めたい日には、チェックのロングシャツが活躍してくれます。シーズンによって色合いを変えて、旬なコーデを作って。
あたたかブラウンで季節感を意識
白T×デニムの定番ルックに、ブラウンのチェック柄ロングシャツを羽織ってオータム仕様にシフト。プラットフォームサンダルやボディバッグの肩掛けテクで、スタイルアップを狙って。
ロングシャツなら糖度抑えめに
Tシャツとデニムの組み合わせに、ギンガムチェックのロングシャツを足して、ほんのりフェミニンムードをON。甘いギンガムチェックも、こんな着こなしなら気兼ねなくトライできる。
【オフィス×ロングシャツ】コーデはきちんと感が大事
ロングシャツはオフィス服にもなるんです。もともと、きちんと感のあるシャツだからこそ、コーデによってはビジネスシーンでも活躍。小物使いに気を配ったり、ジャケットを羽織ったりして工夫してみて。
小物でさらにきちんと感アップ
ノーカラーかつ大人なネイビーロングシャツなら、オフィススタイルとしてもバッチリ。黒のショートブーツやファーバッグをプラスして、とことん大人見えを意識して。
落ち着きのあるイエローをチョイス
きれいめなシャツワンピースも、ビタミンカラーなら自分らしさを演出できる。インパクトのある色だからこそ、パンプスもイエロー系でワントーンにすると好相性。
ジャケットを重ねて
ベージュのロングシャツには、ネイビーのジャケットを合わせてトラッドムードをON。ネイビーと相性のよい黒レザーシューズを合わせて、正統派コーデをメイク。
【デート×ロングシャツ】コーデはちょい甘く
ロングシャツはデート服にも応用可能。色合いやシルエットを工夫して、ちょい甘めを意識して。ゆるふわで攻めるもよし、ハンサムにキメるもよし。ここではいろいろなシーンにぴったりな、お手本コーデをご紹介します。
ニュアンスベージュのワントーンコーデ
やさしい色味のニュアンスベージュを使ったワントーンコーデ。インナーのタンクトップから見える素肌に相手はドキッとするはず。デートにぴったりなゆるふわコーデです。
オールホワイトは異素材をチョイス
オールホワイトでまとめたコーデには、風になびくロングシャツを加えて軽やかさをプラス。同じカラーでも異素材合わせのおかげで、リラクシーながらメリハリのきいたスタイルに。
グレーで秋の大人スタイルをメイク
正統派なグレーのロングシャツにライダースジャケットを羽織ることで、ハンサム顔に。足元にはレースアップシューズを合わせて、女らしさをひとさじプラス。
