「ホットパンツ」と「ショートパンツ」の違い
混同されがちな「ホットパンツ」と「ショートパンツ」について、実際は何が違うのか? という疑問にお答え。
ホットパンツは、股下の裾がかなり短く、スカートでいうマイクロミニ丈にあたります。これに対しショートパンツは、およそホットパンツとハーフパンツ(膝上丈)の中間と考えればOK。メーカーによって呼び方が異なり、ホットパンツもショートパンツと指す場合もあります。
「デニム」のホットパンツコーデ
まずは、定番のデニムホットパンツを使ったコーディネートをご紹介。大人が取り入れるときに押さえておくべきポイントを伝授。
大人なダークカラーを添えて
![ライトブルーデニムのホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/d9c67dc9c0d4ee8b049212a9b580b655.jpg)
ライトブルーデニムのホットパンツは、とろみのあるノーカラー黒シャツで大人らしく味付け。足元もダークグリーンのレザーブーツで引き締めて。大きめファーバッグのように存在感のある小物を足せば、視線が散らばって大胆な脚見せも気にならない。
カラートップス合わせで視線を上に
![カラートップス×デニムホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/6a55233cffa289a901ffd4b4bd7da7e9.jpg)
脚を大胆に露出するホットパンツには、ハイカットシューズ合わせで脚元をヘルシーに。トップスは目を引くカラーTで視線を上に集中させて。
ガウンで覆えばハードルがぐっと下がる
![ガウン×デニムホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/a20a12ad0ab305e6983dcabe31be181f.jpg)
ホットパンツに気負わずトライするなら、羽織り物が有効。デニムの色味と合わせたブルー系のサマーガウンを添えれば、脚元カバーだけでなく季節感もアップ。
アクティブスタイルと好相性なホットパンツ
![デニムホットパンツとキャップ×スニーカーのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/2592e5aeee63a87bcaffd1711e474064.jpg)
キャップにスニーカー、ボディバッグを使ったアクティブスタイル。フルレングスのデニムより、ホットパンツで脚出しすることでよりムードにマッチした装いに。
シンプルスタイルの主役として
![黒トップスとホットデニムパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/03f5a3794037987f1634c3130638ac8b.jpg)
プレーンなモノクロアイテムでまとめたシンプルスタイル。ホットデニムパンツを選べば、ヘルシーな女らしさを語れる。
「黒」のホットパンツコーデ
定番カラーながらも、はっきりとした色でコーディネートの軸となる黒。ホットパンツで取り入れるなら、こんなコーディネートがおすすめ。
クリーンな白シャツでバランスをとって
![白シャツと黒ホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/64044dc0f3d1d123d03ebf754519aea7.jpg)
とろみのある上品なホットパンツなら、大人にもしっかりマッチ。オーバーサイズの白シャツと合わせれば、白黒のコントラストが引き立つモードな装いに。シューズはトレンドのタビをチョイスして、個性を光らせて。
ブルーストライプシャツで爽やかにシフト
![ブルーストライプシャツと黒ホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/f9a5caa32093bdcc0546ac00f8d541a0.jpg)
黒のホットデニムパンツに、ライトブルーストライプのシャツを合わせて爽やかなコーデをメイク。ボトムスと色を合わせたレザーバッグを添えて、大人らしさアップ。
あえて綺麗めに着ない白シャツスタイル
![白シャツスタイルと黒ホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/6796dc2451b8c1ec02979f26a7eb21f3.jpg)
クリーン、上品。そんなイメージが多い白シャツに、あえてやんちゃな脚元コーデを作ることでそれぞれが引き立った印象に。
「白」のホットパンツコーデ
ブルーデニムほどカジュアルじゃなく、黒よりも強くない。そんな白の良いところを活かしたお手本スタイルを2つお届け。
白黒で大人リラックスをメイク
![黒Tシャツと白のホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/63be9f594129d6fb44eca373596a89da.jpg)
黒Tシャツに、白のホットパンツを合わせたコージースタイル。シンプルな白黒スタイルは、トップスの刺繍プリントやボトムスのフリンジカットをポイントに、さりげないおしゃれを楽しんで。
ホットデニムパンツは白で大人顔に
![チェックシャツと白のデニムホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/7efa98349a0e5e9093a6c8bc22fdb1ff.jpg)
印象的なヒョウ柄シャツに白デニムをチョイスして大人顔に。ブラウンと相まって、落ち着きのある印象もゲット。
春夏「ホットパンツ」コーデ
次に、シーズン毎のホットパンツコーディネートをピックアップ。まずは、大本命の春夏から。季節感を高めてくれるから、今年の春夏挑戦してみてはいかが?
ガウンを添えてコーデをクラスアップ
![白Tシャツにデニムホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/0f2b5e5e9b5e951df9cd0799c53a61ff.jpg)
白Tシャツにデニムホットパンツのシンプルカジュアルに、柄ガウンを足して物足りなさ回避。ダークカラーを選べば、シックな表情が加わり大人らしさたっぷり。
夏をアクティブに乗り切る定番スタイル
![白のニットキャミソールにデニムホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/d0de7f1ed5cc2c4fa8cce49e0722da36.jpg)
白のニットキャミソールにデニムホットパンツは、夏の定番アクティブスタイル。ゴールドアクセサリーやラフィアバッグを足してシンプルコーデにご機嫌エッセンスを加えて。
ベージュブラウスで清涼感アップ
![ベージュブラウスとデニムホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/fa48f7ec38806282066f003cf79774ee.jpg)
涼しげなデニムホットパンツに、スキントーンに馴染むベージュブラウスを合わせて爽やかな夏コーデをメイク。黒を効果的に散らして、淡い色合いを引き締めればバランスの取れたスタイルに。
スウェット合わせでサーファーズスタイル
![スウェットとデニムホットパンツのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/c5b62cf418a69d5fef5a0f4686f6091a.jpg)
デニムと色を合わせたペールブルーのスウェット合わせで、西海岸風のサーファーズスタイルをメイク。真っ白なスニーカーで軽快さを演出。
秋冬「ホットパンツ」コーデ(ホットパンツ×タイツ)
最後に、秋冬のホットパンツコーディネートをお届け。アイテム数が多くなったり、素材が厚くなる季節だからこそ、ホットパンツでスタイルアップを図って。
ホットパンツ×薄デニールでほんのり色っぽく
![ホットパンツ×薄デニールのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/a2480d1bbf936a29e357fdcc6b26d68a.jpg)
冬のホットパンツは、薄いストッキング合わせでほんのり色香漂う脚元を作って。オーバーサイズのざっくりニットで下半身とのバランスを取るのが吉。
ボリュームアウターもすっきり
![ホットパンツ×タイツとムートンコートのコーデ画像](https://cdn.mine-3m.com/asset/image/32dc59ebcba51d365bf819407f6bba52.jpg)
冬コーデの悩みの一つは、着膨れやボトムスとのバランス問題。ホットパンツ×タイツで脚元をすっきりさせたら、ボリューミィなムートンコートが悪目立ちしない。